ブログアフィリエイター必見!上位表示を目指すための『記事キーワードの考え方・捉え方』

記事を上位表示させたい時に、とても重要になってくるのが「キーワード」の扱いです。

「キーワードの考え方・捉え方」を理解することで、意図的に上位表示しやすいキーワードを選んで有利にブログ運営を進めることが可能です。

今回の記事では、キーワードにはどんな種類があるのか?どのようなキーワードを狙って行けば上位表示させやすいのか?など、実践に即役に立つ「キーワードの考え方・捉え方から扱い方まで」を具体的に解説していきます。


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“SEO”について、簡単に説明しておきます

キーワードの説明に入る前に、”SEO”についておさらいしておきましょう。

SEOという言葉、アフィリエイトをやっていると常に耳にする言葉ですが、「SEOって何?」と聞かれると、明確に答えられないアフィリエイターが多いのではないでしょうか?

SEOとはSearch Engine Optimization”の略です。直訳すると「検索エンジンを最適化すること」という意味です。

Googleは検索ユーザーの調べたい・知りたい情報を検索上位に表示する仕組みを持っています。

検索

そういった検索エンジンの仕組みを前提として、上位に入りやすいように記事を作成することを「最適化する」と表現します。上位表示されるほど収益化が進みますからとても大切です。

このSEOを考えたとき、最重要と言ってもいいほど大切なのが「キーワードの考え方・扱い方」になってきます。

キーワードを意識することの重要性

検索者は知りたいこと、調べたいことを検索窓に打ち込んで検索します。検索窓に入力した言葉が「キーワード」ですから、キーワードの答えを記事にすることが、そのまま検索者の最も知りたいコンテンツになるわけです。

検索結果にヒットしなければブログは誰にも読んでもらえない

キーワードを意識せずにただ、なんとなく記事タイトルや見出しを決めてしまうと、SEOから遠ざかってしまい、検索結果にも表示されにくくなってしまうのです。

検索する

ラーメン屋さんなのに、看板を出さなければ、お客さんにお店を見つけてもらえませんし、せっかく看板を出しても「ラーメン」という言葉がどこにも書かれていなければ「なに屋さんか分からず」にお客さんは素通りしてしまうのと一緒です。

まず、ブログ記事にアクセスしてもらうためには「検索した結果について分かりやすく記事に書いてあるよ!」と伝えるためにもキーワードがとても重要になるのです。

キーワードの分類と特徴

キーワードは「検索されるボリューム」によって大まかに3つに分類されます。この分類は人によって若干は変わりますが、アフィリエイトJAPAN編集部ではGoogleキーワードプランナーの月間検索ボリューム数値を参考に分類しています。

  • ビッグキーワード・・・月間検索ボリュームが1万以上
  • ミドルキーワード・・・月間検索ボリュームが1000~1万未満
  • スモールキーワード・・・月間検索ボリュームが1000未満

図解すると下図のようなピラミッド型になります。
ビッグキーワード~スモールキーワード説明図

それではキーワードの分類とそれぞれの特徴を分かりやすく説明していきましょう。

1)ビッグキーワード

ビッグキーワードの特徴は次の3つです。

ビッグキーワード

  • 上位表示することができれば大量のアクセスを呼び込むことができる
  • ライバルサイト数が非常に多く上位表示させるのは難しい
  • ターゲットが絞り込みにくく、アクセスが撮れる割には商品は売れにくい

例)iPhone、車

ビッグキーワードのほとんどが1語で構成され、膨大な検索ボリュームがあります。検索ボリュームが大きいので、上位表示することができれば、膨大なアクセスを集めることができます。しかし、それだけライバル数も多く、アクセスを集めるのは非常に難しいキーワードです。

また、上記で例にあげたように、、iPhoneの何が知りたいのか?車を売りたいのか、買いたいのか・・など、検索者の検索意図やニーズが絞り込みにくく、購買や申し込みには、つなげにくいという一面があります。

ミドルキーワード

ミドルキーワード

  • 上位表示できれば多くのアクセスを集めやすい
  • ライバル数はまだ多いが、絶対勝てないというわけではない
  • 検索者のニーズもそこそこ絞れ、商品もビッグキーワードより売りやすい

例)iPhone 修理 、車 下取り

ミドルキーワードは概ね2語で構成されることが多く、メインになるキーワードに加えて、検索者の知りたい内容が絞り込まれたもう1語と組み合わせて使われる場合が多いです。検索ボリュームはそこそこあるので、上位表示出来ればアクセスも多く集めることが可能です。

ライバルはまだまだ存在するものの、ライバルより良いコンテンツを作ることができれば、上位表示は不可能ではなく、検索者のニーズもある程度絞り込まれて来るので、商品の販売はしやすいキーワードと言えます。

スモールキーワード

スモールキーワード

  • 上位表示しても大量のアクセスは集めにくい
  • ライバルサイトは一気に少なくなる
  • 検索者のニーズがかなり絞られてくるので商品は非常に売れやすくなる

例)iPhone 修理 店舗持ち込み 、車 10万km 下取り 値段

スモールキーワードは3語以上で構成されることが多く、その分、検索ボリュームは激減します。アクセス数自体は少なくなりますが、ライバルサイトとは被りにくくなり、上位表示が非常に容易になります。

検索者の意図、ニーズが非常にはっきりしているので、少ないアクセス数でもサービスの申し込みや販売が見込めます。

ビッグキーワード~スモールキーワードまでを検索数でグラフにすると下図のようになります。
ロングテールキーワード図

ロングテールキーワードとは?

ロングテールキーワードという言葉も、よく使われるので耳にすることが多いと思います。意味としては、スモールキーワードと同じ意味で、検索ボリュームの低い、複数の単語の組み合わせで検索される、明確なニーズが読み取れるキーワードのことを指します。

上記の図で見ると、スモールキーワードになるほど、検索数は減るものの、複数語句の組み合わせで検索されるキーワードは無数にあるため、グラフが「長い尾っぽのように見える」ことから「ロングテール」と呼ばれているんですね。

どこから狙っていくべきか?

ブログが強くなるまでは、焦らずにスモールキーワードから狙っていくのが王道の攻め方です。

いきなりビッグキーワードを狙ってもライバルに勝って上位表示されることは非常に難しいです。ライバルと被りにくい、スモールキーワードで狙う記事を増やすことで、1記事だけ見たら少ないアクセス数でも、ブログ全体では記事毎のアクセス数が積み重なり、多くのアクセスを集めることができるからです。

スモールキーワードから狙う

こうして、スモールキーワードで、アクセス数を積み重ね、分かりやすい記事を増やしていくことで、読者ファンを増やし収益化も図れます。

この積み重ねがブログの認知度と実力を高めてSEOの効果を蓄積することになり、徐々にミドルキーワードやビッグキーワードでも攻略できるようになっていきます。

【超重要】キーワードをタイトルインする

少し、実践的な話しをします。

スモールキーワードで確実にアクセスを集めるためには、記事タイトルにスモールキーワードの全ての語句を入れることが非常に重要です。

記事タイトルや見出しにキーワードを入れることを「タイトルイン」と呼びますが、このタイトルインができていれば、GoogleからもSEOの評価が高まり、検索結果に表示された時も、検索ユーザーにクリックしてもらえる確率が格段に上がるからです。

検索ユーザー

上記のスモールキーワードの例を使えば「iPhone 店舗持ち込み 修理」と検索する検索者はiPhoneで店舗持ち込みの修理を引き受けてくれるお店を探しているわけですよね?

もしあなたが検索者だったら、どちらの記事をクリックして読みたいですか?

A)iPhoneの修理で気を付けるべきこと3つ

B)iPhoneの修理で店舗持ち込み可能なお店をピックアップしてみた

当然、Bを選びますよね?

このように、検索者は「検索したキーワードが全て記事のタイトルに入っている」サイトをクリックするんです。なぜならタイトルを読むだけで「知りたい答えが、そこに書いてある」と判断できるからです。

検索者の知りたい答えが記事タイトル、見出しに表現されているか?が最も重要

タイトルインを意識することで、検索者の知りたい答えが記事タイトルに表現されていれば、検索結果の中から自分の記事が選ばれる可能性は格段に上がりますし、Googleの検索結果にも良い影響を与えることは間違いありません。

タイトルイン

スモールキーワードになればなるほど、キーワードの単語数が増えますが、全て漏れなく記事タイトルに入れることと、検索結果に並んだ時に、検索者がクリックしたくなるような魅力的な表現に仕上げることが、スモールキーワードでアクセス数を増やしていく「キモ」になります。

検索者がクリックする基準は「検索キーワードがタイトルインしている記事」だという事を忘れないでください。見栄えが綺麗なブログを選ぶわけではありません。

まとめ

SEOの世界は常に「相対評価」です。強いライバルが多ければ、上位表示するのは難しく、ライバルが少なければ、検索上位しやすくなります。そのためには「キーワードの種類」を常に意識することが大切。

ビッグキーワードなのか、ミドルキーワードなのか、スモールキーワードなのか?を常に意識しながら、キーワード選定とターゲティング、記事作成を進めていきましょう。

スモールキーワードで効率的にアクセスを集められる記事をコツコツと増やすことで、最終的にはビッグキーワードで爆発的なアクセスを集めるブログに育て上げることができます。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。