ブログ記事の執筆スピードを数倍早くするための4つの工夫

「もっと楽に、もっと早く記事をサササッと書けないものか…」

アフィリエイト(特にブログ、サイト、メルマガ各アフィリエイト)に取り組む方の多くが記事の執筆に対して悩みを持っています。私も最初は稼ぐことに必死で1日に10記事(各3000文字前後)くらい書いていたものですが、それから4年経った今では中々難しいです。

結局やらざる得ない状況になれば誰だっていくらでも書ける。

…というのがちょっとマッチョな結論(そうすればいずれは早く書けるようになるので)で、正直なところなんですが、でもそんなに追い込まなくても工夫次第で今よりもっと早く書くことが出来るようになるはずです。早く書くことが出来れば1日の最低限の仕事を早く終えることが出来て、その日の内に次の日の仕事に着手することが出来ますよね。

その前倒しの精神が、次のステップを早く引き寄せるものだと思います。

というわけで、今回の記事では初心者がプロ級のスピードで記事を書きあげるための工夫について4つお伝えしたいと思います。これからアフィリエイトを始める人はもちろん、現在アフィリエイトを行っている人にも参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

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早く書きたい。今スグ書き終えたい。でも早く書けば何でも良いってものでもない

とはいえ、早く書けば何でも良いってわけじゃないです。

書く必要も無いくらい当たり前のことですが念のため。今の検索エンジンは多くの人が想像するよりもずっと賢いですし、ミスに気づきます。ちょっと検索ワードとズレていたり、ユーザーニーズを満たせていないと判断されればあっという間に3ページ目、5ページ目、10ページ目、・・へと飛ばされます。

なので前提としてあるのが「いくらスピードを出しても、ユーザーが満足する記事を書かなければいけない」ということです。

堅苦しいですけど、自分の好きなことを書いていたいけど、やっぱりここが最も重要なところだと思います。その前提ありきでいかに早く記事を書き、いかに早く仕上げるか。これがポイントです。

1記事の執筆時間はどれくらいを目安にすればいいか?目標タイムは?

では早くとは何なのか?という話です。

例えば1記事3000文字だとすれば、大体ですが執筆タイムだけで計って1時間くらいが早いレベルです。この記事も大体それくらいの文字数ですが、ネタ出しやリサーチを抜いて執筆だけだと1時間30分くらいです。なので早いの定義は3000文字1時間を目安にすれば良いと思います。

そしてこの数字は何名かのライターに聞いてみたところ、やはりかなり早い数字のようなので目標にするには持って来いです。

何度も言いますが、それで雑になってはダメ。ですが、こういう目標も無いと楽しさを維持出来ないというのも正直なところなんです。ライター同士で勝負したり。負けた方がジュース奢りにしたり…。なので1時間3000文字。そうすれば1日3時間の作業時間を取れば3記事書ける計算です!笑(疲れが溜まるので多分ムリですが…orz)

こんな小さな工夫でも執筆のスピードはかなり上がるはずですよ。

執筆を秒速でこなすための4つの工夫

というわけで、ここからは具体的に執筆スピードを上げる工夫について書いていきます。内容は基本的なことですが、知っているのとやっているのは大違い。是非実際にやってみて、その効果を感じて欲しいと思います。

工夫1:タイピング速度を上げて基本を磨く

記事を早く書き上げる最大のポイントは、「タイピングを速くすること」です。

これはシンプルかつ最も重要なところで、タイピングが遅ければ、必然的に執筆も遅くなります。理想は「話すように文字に落とす」ということ。これが出来るようになると、執筆が今よりもっと楽しくなるはずです。

では具体的に、どのようにタイピングスピードを上げていけばいいのか?実は、タイピングのスピードを上げるためのシンプルかつ効果的な手段があります。

ブラインドタッチをマスターする

タイピングのスピードを上げるために最も有効なのが「ブラインドタッチ」をマスターすることです。これは断言してもいいですが、絶対に覚えた方がいいスキルです。しかし、意外とブラインドタッチをマスターしている人って少ないんですよね。

もしブログアフィリエイトやメルマガアフィリエイトで成果を出していきたいと考えているなら、ブラインドタッチは絶対にマスターしてください。必須だと考えて頂いていいでしょう。

ブラインドタッチでタイピングをするのと、キーボードを見ながら打つのとでは、タイピングスピードに大きな差が生まれます。私も最初からブランインドタッチができたわけではありませんが、ブラインドタッチができなかった頃と今とでは、タイピングスピードは比べものになりません。

タイピングスピードで競う

次のオススメが「イータイピング」を活用することです。

URL:https://www.e-typing.ne.jp/

e-typing

ただなんとなくタイピングをしていてもスピードは上がりません。スピードを上げるには競うこと。競う相手は自分が過去出した成績や友人、同僚、家族がオススメです。これをやり続けると本当に早くなりますよ。私はこれで鍛えました。

そんなわけで試しに「腕試しレベルチェック」をやってみました!

腕試しチェック

FAST!!

うーん。数年前はレベルNinjaとか行ったんですけど、今はFastです。あまり偉そうには言えないスピードですね…。チャレンジして是非コメント下さい!!

工夫2:リサーチは執筆の前日までにしておく

記事を書く上で、意外と手間取ってしまうのが「リサーチ」です。

私もアフィリエイトJAPANの記事を書く時に、すべてを自分の頭からひねり出しているわけではありません。リサーチをして、諸々のデータを確認して、それを基に記事の構成を組み立てています。すべてを自分の頭から生み出すなんて非効率ですし、そもそも無理だと考えています。

ですから、記事を作成する際にリサーチは必須です。

コツは2つです。

1つはGoogleの検索を上手に使いこなすこと。もう1つは、調べた情報をWordやメモ帳に貼り付けていき、リサーチした情報を一つにまとめてしまうこと。

自分が書きたいと思った記事のタイトルが「初心者がタイピングスピードを効率良く上げる方法」だったと仮定します。

その場合、Googleで「タイピング 速くする方法」「タイピング スピードアップ 方法」などで検索をしていきます。すると、色々なサイトが検索されますよね。

タイピングスピードアップ タイピングスピードアップ その2

まずは検索で出てきたページの文章を一通りWordやメモ帳にコピペしていきます。こうすることで、色々なサイトを行ったり来たりする手間を無くすことが出来ます。コピペした資料を基に、そこから自分なりのテイストで文章を書いていくのです。すると非常に効率良くリサーチができて、記事を書くスピードも上がります。

前日までにその資料を用意してサッと予習しておくと、寝ている間に情報が整理されて執筆が捗ります。

ただ少ない文章量の記事を書く場合や、元々の知識が深い内容であれば簡単なリサーチで済ませることもあります。そこは臨機応変に対応していきましょう。

工夫3:使う道具にこだわる

アフィリエイトを長期的に取り組んでいくつもりであれば、使う道具にはこだわった方がいいです。

使いやすい道具を使うと、当然作業効率が上がりますし、アフィリエイトの成果にも直結してきます。それでは、記事を早く書き上げる上でこだわった方が良い道具についても解説していきますね。

キーボード

タイピングのスピードに直接影響を与えるのが「キーボード」です。打ちにくいキーボードを使うと、恐ろしくストレスになります。私も何種類かのキーボードを試してみましたが、明らかにタイピングスピードが変わりますね。

結論を言いますが、自分が打ちやすいと思うキーボードを選んだ方がいいです。これは断言できます。難しいのは私が打ちやすいキーボードが、他の人にとって打ちやすいキーボードとは限らないということです。あと、高ければ良いってものでもないです。

1万円くらいのキーボード「K750」から2000円のキーボード「SKB-SL16BK」に乗り換えた結果

お金を出してもこうやって壊れることもあるわけです(涙

一度、家電量販店などで実物に触ってみて、良いと思うものを選んだ方がいいでしょう。選ぶ際に重要視した方がいいのは「タイピングのしやすさ」「音の大きさ」「耐久力」の3点です。これらは最低限満たしている必要があるでしょう。あとは価格や機能などを比べてみて、ご自身に適した物を選んでください。

マウス

意外とこだわった方がいいのが「マウス」です。たかがマウスと侮らないでください。使いやすいマウスを使うと、作業効率が上がります。しかも作業が相当楽になります。私はM570というマウスを使ってます。

LOGICOOLマウス「M570」が最強である8つの理由

マウスも手の大きさなどで、使いやすさは変わります。これも実際に家電量販店などで、使いやすさを試してみた方がいいと思います。家電量販店に行くと、いくつか触ってもいいマウスが並んでいるので、使いやすいマウスが選びやすくなっています。

工夫4:時間を決めて取り組む

これも非常に重要なポイントですが、記事を書くスピードは『集中力』によって大きく変わってきます。

当然、集中力が高い状態であれば早く記事が書きあがりますし、逆に集中力が低い状態だと思うように記事が書けません。いかに集中力を高く保つか。これもアフィリエイトにおいては重要なテーマなのです。では、どうすれば集中力を高く保てるのか?それは「時間制限」を設けることです。

お近くの100円ショップで構いませんので、時間を計るタイマーを用意します。スマホでも可!

そのタイマーで集中する時間を設定して、ひたすら取り組むのです。アラームがなったら、一旦休憩しましょう。同じ作業を続けていると脳が慣れてしまい、作業効率が落ちてしまうので。集中力が持続する時間は人によって異なりますが、感覚的には1時間は超えない方がいいと思います。40~50分集中して、10分休憩を取るくらいの感覚で作業をするのが良いです。

時間制限を設けることで「この時間は集中する」というスイッチが入ります。すると、作業効率がかなり上がりますね。しかもゲーム感覚も持てるので、作業も楽しくなったりします。時間制限を設けるのもオススメの方法ですよ。

まとめ

いかがでしたか?今回は記事を早く書くための4つの工夫について解説していきました。アフィリエイトに限らず、ビジネスではスピードが命です。よりスピードアップにこだわってビジネスに取り組んでいきたいですよね。今回の記事も参考になれば嬉しいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。