今日は時間が無い時でもサクサク&楽々とコンテンツを作れてしまう方法をご紹介します。
私はこの一週間、コンテンツ作成の時間をほぼとれませんでした。ギリギリ取れていた時間は1日30分~1時間程。この限られた時間の中で日々更新をしていたのです。
「このノウハウは忙しい人にとっては役立つのでは…?」と、ふと思ったので公開することにしました。
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どのくらい忙しくて、どれくらい短時間で作っていたのか?
実はこの一週間の間に、私は4年お世話になった札幌を出発し、東北から関東に南下、その後千葉にて自宅の契約を済ませ、今は実家の山形県に滞在しています(1月に千葉へ引越をします^^;)。
総移動距離は2000キロ。
全部車です。
函館から青森は船で移動したのですが、大気不安定で凄まじい大揺れでした。せっかく特等の一番いい和室を取ったのに、嫁は船酔いで、ありがたみを全く感じていなかったですね(笑
しかし、さすがにこの移動距離と、物件探しには疲れましたm(_ _)m とりあえず、来年本格的に行うビジネスフル稼働の用意が整ったという感じです。今年は良い年を越せそうです^^
さて、そんな中ですが、
コンテンツはほぼ毎日作成していました。
私の事情を知っていた方には、「なんでそんなに忙しいのに、毎日コンテンツを作れるのですか?」とか、「全部予約投稿していたんですか?」とか。
色々質問されたりしたんですが、結論から言うと毎日30分~1時間程の時間を作ってコツコツとアップしていました。車や船の移動中のスキマ時間で作業をした日もありました。
結果、なんとか毎日更新出来ています。
これに手品のようなノウハウは一切ないです。でもやってみて気づいたのが、短い時間でも役に立つコンテンツは作れるということです。
これはコツを知っているかどうか、そういう問題だと思います。
短時間で役に立つコンテンツを作る3つのコツ
短時間で役に立つコンテンツを作るコツは全部で3つあります。
- 時間には「波」があることを前提に動く
- 深いコンテンツと、時短コンテンツを知る
- 誤字脱字チェックは怖がらずに後回しにする
この3つを理解して作成すると、忙しい時期でもほぼ毎日更新し続けることが出来ます。
では、順番に説明をしていきましょう。
1.時間には「波」があることを前提に動く
人は機械のように動くことは出来ません。
忙しい時、暇な時、体調の良い日、悪い日、 リズムのある日、無い日、気分が良い日、悪い日、 ストレスがたまっている時、リラックス出来ている時…。
その日、その時で波が必ずあります。
毎日同じようなスケジュールで動いていても、3時間執筆出来る日があれば、30分しか執筆出来ない日もあるわけです。
「忙しくても、何が起きても時間は作るもの」
という超優等生的な意見も聞こえてきそうですが、それで時間を作れたら苦労しないよ!…というのが99%の人の意見です。
それに「時間は作る」というのは、根性論的で個人的には嫌いですw
だったら、自由に使える時間には波があるから、それを前提で目標をクリアするにはどうすればいいか、それを考えた方が良いと思うわけです。
その方がよっぽど合理的ですし、多くの人に応用が出来ると思っています。
忙しい時でも安定してコンテンツを作り続けるためには、
「使える時間には波がある」
という前提で動くことが大切です。
2.深いコンテンツと、時短コンテンツの2種類を活用する
“時間には波がある”
“根性で作れる時間には限界がある”
…このような前提で考えると、次の方法を見つけることが出来ます。
- 時間がある時は深くて役に立つ作成に時間がかかるコンテンツを作成する。
- 時間が無い時は浅くても役に立つ作成に時間がかからないコンテンツを作成する。
- この両者を使い分ける。
というやり方です。
ちなみに時間がかかる深いコンテンツは、「実践記」や「レビュー」「深い考察」「動画」などが該当します。
アフィリエイトJAPANではこちらがそれです。
作成に5時間程かかっています。
反対に時間がかからないコンテンツは、「ニュース」「ツール紹介」「物事に対する個人的意見」 などが該当します。
例えばこちらの記事です。
作成には30分~1時間程かかっています。
こちらは結論のみで話を進めるので、作成に時間がかかりませんm(_ _)m
ここで注目したいのは、この2つは作成時間に長短はあれど、その両方共に反響の多い記事であるということです。
多くの人は、忙しくて時間が無いのに、濃くて深い、作成に時間がかかるコンテンツを作ろうとします。時間が無いのに、時間のかかるコンテンツを作れば、その日の内にコンテンツが完成しないのは当たり前のことですよね^^;
でもどんな理由があれど、更新できないと感情的には、
「今日は更新出来なかった。ルールを守れなかった」
と自己嫌悪になり、挫折するのが人ってわけで…。
だから、時間が無い時は、作成に時間がかからないコンテンツをチョイスすることが凄く重要なのです。
というわけで、時間のかかるコンテンツ、時間がかからないコンテンツ、その2つの特性を予め理解しておくことをオススメします。
また、作成時間とクオリティーは比例しないということを知っておきましょう。
このようにやり方と、知識の問題でいくらでも毎日更新は出来るということです。
3.誤字脱字チェックは怖がらずに後回しにする
忙しくて時間が無い時程、誤字脱字は増えます。
これは誰がやっても同じです。
なので忙しい時にコンテンツを作る時は、
「誤字脱字チェックを後にする」
という前提でコンテンツを作成することをオススメします。
するとどうなるかというと、
- コンテンツ作成中の見返しが不要になる
- リズムを保ったまま最後まで執筆出来る
- 前に進まないストレスを0に出来る
など、様々なメリットを得ることが出来ます。
文章を書いている最中は、「支離滅裂なことを言っていたらどうしよう」とか、「バカに思われたらどうしよう」という恐怖感を感じるので、どうしても後ろの見返しをしてしまいがちです。
しかし、安心して最後まで書ききった方が良いです。
文章は推敲、または校閲(校閲は他人がするもの)でいくらでも整えることが出来ます。多くの場合、この推敲&校閲で良い文章が作られることを覚えておきましょう。
なので最初から誤字脱字や文脈、文法を気にするのは時間の無駄どころではなく、効率も悪くなり、ストレスも抱え、まさに百害あって一利なし。
最後に回しましょう。
すると効率的に仕事を進めることが出来ます。
また、投稿3日後のチェックも入れると客観視チェックできるのでミス軽減に繋がりやすいのでオススメです。
まとめ
まとめると、
- 時間には「波」があることを前提に動く
- 深いコンテンツと、時短コンテンツを知る
- 誤字脱字チェックは怖がらずに後回しにする
この3つのルールを守るだけで時間が無くても毎日安定してニーズを満たすコンテンツを提供出来ます。
是非参考に、次のコンテンツ作成をしてみてください。
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