Facebookの「タグ付け」は便利ですが、時に不便ですよね。
飲み会やセミナー、懇親会、合コン、旅先などのイベントで写真をたくさん撮った…そこまではいいものの、翌日Facebookを見てみると主催者や友達が投稿した写真に自分のタグ付けがしてあり、誰にも知られたくなかったのに既にたくさんのいいねがついている…。こんな事態想像したくないですよね。
しかしこれがタグ付け一つで起こりえるんです。
そこで今回は何気に便利な「タグ付けを承認制にする方法」をご紹介したいと思います。この設定をしておくだけで、勝手にタグ付けされ、タイムラインに表示されることを防げます。簡単なので早めに設定しておきましょう!
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便利でもあり、都合が悪い時もある「タグ付け」
Facebookは「誰と一緒にいるのか」という情報をタグ付けで設定出来ます。
Aさんが写真を投稿する時にBさんをタグ付けすることで、Aさんはもちろん、Bさんのタイムラインにも勝手にその写真が表示される仕組みです。これがタグ付けです。他の人が投稿した写真であっても、自分も写っていてタグ付けされたら、自分のタイムラインに自動的に表示されてしまうのです。
基本的には凄く便利な機能です。
思い出の共有が出来ますし、AさんのタイムラインとBさんのタイムラインの両方に表示されるために露出が多くなり、より多くの友達に情報発信が出来ます。特に自慢したい時はこの機能大活躍するはずです。友達とハワイに来ていることや、恋人との写真などは積極的にタグ付けしたいものだと思います。
しかし、この機能はその拡散性の高さゆえに、ちょっと間違うと色々な問題に発展しがちです。
例えば、
- 隠しておきたかった投稿が広まる
- 交友関係が会社の上司や同僚にバレる
- 会社を休んでイベントに行ったことが上司や同僚にバレる
- 間違いタグ付けで誤解が広まる可能性がある(誰かと間違ってタグ付けされるケース)
- 載せたいと思っていないプライベートな情報が拡散する
など、タグ付けによっておこる問題はたくさんあります。
もし浮気や不倫の疑いになるような写真がタグ付けされ公開されたら…?やばいどころじゃないですね。生きて帰れないかもしれません。仕事を休んで行った旅行や、スポーツ観戦も上司にバレたらマズいわけです。生きて帰れないかもしれません。それから、写真の写りが悪くて、とてつもなく変な顔をしている場合もタグ付けは拒否したいところ。
このように、個人情報はしかるべき範囲に留めておかないと、トラブルの元になりかねません。Facebookのタグ機能は、情報拡散という意味では便利なのですが、使い方を間違えると面倒が起こるのです。
なのでタグ付けは承認制にしておきましょう。
タグ付けを承認制にする方法
設定は非常に簡単です。
①から⑤まで順番に操作していきます。以下手順を書いておきますね。
- 右上の設定からプルダウンメニューを開く
- 設定をクリックする
- 左側のメニューの「タイムラインとタグ付け」をクリックする
- 「友達があなたのタグ付けした投稿をタイムラインに表示する前に確認します」を開く。
- 「オン」にする
そして最後に、そのページの下にある、もう一つの項目を変更します。
➅の「あなたの投稿に他の人が追加したタグを表示する前に確認しますか?」を開いて「オン」にしておきます。
以上で設定完了です。
これでタグが勝手に付かなくなりました。この設定をしておくことで、今後はタグ付けは承認制となり、あなたが許可しない限りはタイムラインに表示されなくなります。
ただし、写真に自分が写ってしまっている場合は当たり前ですが投稿主のタイムラインには載ってしまいます。この設定は自動タグ付けを回避出来るだけです。なので最終的にはFacebookで公開されたくないシーンでは写真に映らないようにする努力が必要ですね。アナログですが、それが一番良いと思います。
まとめ
Facebookのタグ付けを承認制にする方法をご紹介しました。
以前私はセミナーに積極的に参加していた時期があって、集合写真を撮る度にタグ付けされ、かなり疲れていました。一度表示されたものを消すのも抵抗ありますし、だからといってそのまま放置もなんだかな…と悩むこともあったのです。それがこの方法でストレスから開放されました。
掲載する、掲載しないを自分の意思で出来るこの機能は便利で凄くオススメですね。
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