今やFacebookは私達の生活には欠かせない媒体となりました。
日本国内のFacebook推定ユーザー数は2013年8月7日時点で2200万人(セレージャテクノロジー調べ)とされ、ソーシャルメディアといえばFacebookが1位に登場し、次にTwitterが後を追います。
アフィリエイトJAPANでは2014年から本格的にFacebookを導入すべく、どうやればFacebookを有効活用できるか、その術を探り続けてきました。徐々に攻略法も固まりつつあります。
そこで今回は、これからFacebookでビジネス活動を始める人を対象に、アフィリエイトJAPANがリサーチして知り得たちょっとしたお役立ち情報を公開したいと思います。それが「Facebookで気づかぬ内に嫌われていく投稿&行動パターン」です。
この記事を見て「ドキッ」「ギクッ」とした人は次の投稿から注意した方が良いです。
Facebookをビジネスで活用にするためには人気が必要です。そこで、まずは「嫌われる要素」を把握し、やらないように意識することから始めていくことをオススメします。
(photo credit:FACEBOOK(LET) via photopin cc)
スポンサー:1日2時間で月1000万円稼ぐアフィリノウハウ
がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメできる内容ですね。
■無料:1日2時間で月1000万円稼ぐアフィリノウハウ
調べてみると35パターンもあった嫌われる投稿シリーズ
調べれば調べるほどザクザクと出てくる嫌われる投稿パターン。その数なんと35パターンです。
さすがにこれだけあると何を投稿したらいいか分からなくなるというか、投稿することが面倒になるというか、つい色々考えてこんでしまいますね…。
しかし、これらは全てインターネット上で密かに囁かれているFBで嫌われる投稿パターンです。知っておいて損はありません。まずは当記事でピックアップしたパターン全てをご覧頂きましょう。
- 自慢
- 自撮り写真
- 謎
- 近況
- プライベートメッセージ
- オスカー受賞スピーチ
- 当たり前すぎる意見
- 啓蒙活動
- コメント欄が「www」「汗」「笑」のみ
- おはようございますの一言
- 中身の無い投稿に「いいね」する行為
- 友達を増やすことに一生懸命
- 詳細を隠す
- 1日に何度も投稿する
- コメント一番乗りにこだわる
- チェックイン機能を使いたがる
- 何でもかんでも投稿する
- プロフィール画像がNoimage
- プロフィール画像が本人じゃない
- 自分語り
- 友達全員を見境なくイベントに招待する
- 友人のことを投稿する
- 商品・会社の宣伝ばかりする
- 上司を持ち上げている
- 愚痴、悪口、批判
- 全ての投稿に即いいねをする
- フェイスブックの投稿をリアル投稿につなげてくる
- 意味なくメッセージを送ってくる
- 他のSNSでもつながろうとする
- 投稿に反応して欲しいとせがまれる
- 馴れ馴れしい
- 差別
- やたら拡散希望
- やたらと投稿内容が重い
- アプリへの参加を求めてくる
- ツイートのような投稿
以上、計35パターンです。ギクッとしたものはありましたか?では、順番に説明をしていきます。
1.自慢
Facebookが「リア充(リアルが充実している人のこと)のメディア」と揶揄される最大の原因が自慢にあります。
- 「高級フランス料理を食べに来ています」
- 「高級車を購入しました」
- 「ハワイに来ています」
…など、人は自分よりランクが上の生活を送っている人を嫌う傾向があります。なので自慢は避けるのが無難です。
しかし、ちょっとした意味付けをすると、むしろ歓迎され、喜ばれることもあります。
例えば先ほどの例を引用すれば、
- 「今日は結婚記念日で、2年前から妻が行きたいと言っていた高級フランス料理を食べに来ています。2年間苦労をさせた恩返しです」
- 「19歳の時に起業を志し、30歳になったら絶対にこの車を買うと決めていました。昔は雑誌の切り抜きを眺めるだけでしたが、今、私の手元に届きました。体がボロ雑巾のようになるまで働いた甲斐がありました」
- 「私の人生の師匠がセミナーを開催してくれました。この人のセミナーには絶対に出ると決めているので、今無理してハワイに来ています」
このようにするだけで自慢が自慢じゃなくなります。
Facebookに投稿する内容が自慢がちな人は是非参考にしてみてください。きっといいねが増えます。
2.自撮り写真
Facebookで自分で自分を撮った写真をアップする人は少数派だと思いますが、なぜこの行為が嫌われるのかというとナルシスト感が漂うからだと考えられます。
また、ピンで写っている写真も要注意です。
海外など、普段行けない場所で撮影した一人写真は反応も良いのですが、自宅やご近所でのピン写真は「だから何?」と思われることが多いです。
是非、この記事を参考に投稿する写真を考えみましょう。
3.謎
投稿した内容が謎めいている人が稀にいます。
まるで小説の書き出し、または長いストーリーを輪切りして、そのクライマックス部分だけを掲載するような投稿です。残念ながら本人以外はその「謎」の何が面白いのか理解出来ません。
わかりやすい投稿を心がけましょう。
4.近況報告
「近況報告」を嫌う人は多いです。
- 今○○しています。
- ○○さんと○○に来ています。
- 今日のランチは○○です。
まるで好きな人に「今何してる?」とメールしてウザいと思われてしまうような、そんなパターンの投稿です。
残念ながら多くの人は他人の生活に興味を持っていません。近況報告はむしろしない方がマシなのかもしれないですね。
5.プライベートメッセージ
誰か個別に向けたメッセージは、投稿画面で公開するのではなく、メッセージ機能を活用しましょう。
6.オスカー受賞スピーチ
「ここまで来れたのは、皆様のお陰です!」
と突如始まる感謝スピーチは稀に見かけますが、タイミングによってはとても嫌われてしまうようです。
ただ、それは感極まっての事だと思いますから、個人的には祝福の意味で「いいね」をしますね。なので、これは個人差が激しいのかな…?と思いました。
7.当たり前すぎる意見
「外を散歩していて雨が降ってきたらどうしますか?」
という問いに対し、あなたならどう答えますか?
- 当たり前すぎる意見:家に帰る。
- 変わった意見:水たまりにジャンプし、遊ぶ。
盛り上がる会話は決まって後者です。
当たり前すぎる意見は言わない方が良いケースが多いです。
8.啓蒙活動
啓蒙活動とは知識のない人に対して、そのことに関する「知識」を授けることを指しますが、この活動を宗教的と見る人も多いようです。
また相手を無知扱いすることになりかねないため、もし、無意識の内に啓蒙活動をしている場合は注意が必要です。
9.コメント欄に「www」「汗」「笑」のみを投稿する
誰かの投稿に対して「www」「汗」「笑」は、相手を困惑させることがあるので注意をしましょう。
ただし、主観ではこれは関係性が薄い人に対してであり、仲の良い人に対してはNGな行為では無いと思います。
10.おはようございますの一言
投稿内容が「おはようございます」の一言は、他の人に「で、何?」と思われてしまうので要注意です。
どうしても「おはようございます」が言いたい場合は、絶景の日の出写真と共に投稿し、説明文を付け、「おはようございます」に価値を持たせることをオススメします。
11.中身の無い投稿に「いいね」する行為
なんでもかんでも「いいね」をする行為は凄く嫌われてしまいます。
誰にでもいい顔する人は誰からも好かれないと言いますが、まさにその通り。Facebookは日常のコミュニケーションがWeb上に移動しただけで、本質は変わりません。
いいねにも注意が必要です。
12.友達を増やすことに一生懸命
Facebook普及当初は友人数が5000あることがブランドとなっていましたが、今は友人数が少なく、フォロワー数が多い人にブランドが集まっています。
特に今後ビジネス利用を考えている人にとっては友達よりも、フォロワー数を増やすことに集中した方が良さそうです。
13.詳細を隠す
Facebookでビジネス利用を考えている人にはまず無いことと思いますが、
- 詳細を隠す
- 続きはこちら
という具合に出し惜しみをすると「いいね」が遠のいていきます。せっかく投稿したのであれば、Facebook内で完結させましょう。
14.1日に何度も投稿する
短文を1日に何度も投稿することはあまり良くありません。
インフォ業界のトップアフィリエイターである川島和正さんの投稿を見ると、
- 1回目:日常投稿
- 2回目:コンテンツ投稿
と、二回でルール化していることがわかります。何度も投稿をすると、スパムのように見られ、ブランドも下がります。
投稿回数には要注意ですね。
15.コメント一番乗りにこだわる
稀にコメント欄に「一番!」の勝ち名乗りを上げる方がいますがやめた方が良いです。
16.チェックイン機能を使いたがる
Facebookにはチェックイン機能があり、今どこにいるか、お店単位で指定することが可能です。
この機能は飲み会の集まりにはピッタリの機能なのですが、日常的に使用していると「今ここにいますよ!」と注目されたい感がにじみ出てしまうため、オススメ出来ません。
TPOを考えて使うようにしましょう。
17.何でもかんでも投稿する
「14.1日に何度も投稿する」にとても似ていますが、些細なことを投稿することも良くないとされています。
意味ある投稿を心がけましょう。
18.プロフィール画像がNoimage
プロフィール画像は用意しましょう。基本の「き」です。設定しましょう。
19.プロフィール画像が本人じゃない
ビジネス目的でFacebookを利用するのであれば、プロフィール画像は本人に設定しましょう。
また、その写真は顔が分かるもの、笑顔のもの、清潔感のあるものを利用し、決して運転免許証やプリクラ写真の活用は避けましょう。
20.自分語り
「1.自慢」と同様に、自分のことを語るだけの投稿は避けましょう。
どうしても自分語りがしたい場合は投稿する意味を考え、解説付きで投稿することをオススメします。
21.友達全員を見境なくイベントに招待する
ビジネス利用をしている人にありがちなのが「友達全員を見境なくイベントに招待する」という行為です。
Facebook上の友達全員が顔見知りであれば問題ないのですが、そうでないケースも多いですよね。でもビジネスのためにも招待したい…。そういう場合は友達申請をする際、される際に何度かコミュニケーションをとっておくことをオススメします。
赤の他人からのイベント招待はスパム的で嫌なものですが、少しでも知っている人からの招待は嫌にはなりません。
日頃の努力が必須になりますが、それを積み重ねてイベント機能を使いこなしましょう。
22.友人のことを投稿する
例えば友人の事を指して「○○さんがこの前新宿にいた!」などの投稿は避けましょう。
23.商品・会社の宣伝ばかりする
会社と商品のことを愛することは大切ですが、節度を保つことはその10倍大切です。
Facebookは売り込みを嫌う媒体です。売り込みをした瞬間、友達、フォロワー、いいねが減ります。ですから、対策としてはFacebookでの宣伝は止めることです。
そして、その変わりにメルマガへの誘導を徹底することをオススメします。Facebookは売り込みを嫌う文化がありますが、メルマガでの宣伝なら多くの人が寛容です。また、こういう記事もあります。
今後、Facebookは「メルマガへ誘導するための媒体」という認知度が高まってくるかもしれませんね。
24.上司を持ち上げている
Facebookは社内営業にはうってつけの媒体です。これは事実です。
上司は想像以上に部下の動きを気にしているものです。部下の投稿が気になって仕方が無いという上司もいることでしょう。だからこそ上司を持ち上げた投稿をすれば、社内評価が高まり、出世がスピーディーになる可能性があります。
しかし、周りからみれば「おべっか」や「ごますり」に見えるので、その覚悟はしておきましょう!
25.愚痴、悪口、批判
Facebookのような公共の場所で愚痴、悪口、批判は言わないことです。これは徹底した方が良いです。
26.全ての投稿に即いいねをする
特に女性はこの行動を嫌がります。
最初の内は「たまたまスマホでも見てたのかな?」と思えますが、それが毎投稿全てに即いいねをされると気味が悪いと思われるようになります。良かれと思っての行動だと思いますが、自分の首を占めることになるのでやめておきましょう。
何事もバランスが大切です。
27.フェイスブックの投稿をリアルにつなげてくる
「昨日の投稿見たよ!」という何気ない一言を負担に感じる人が多いです。
言われた方は敢えて言わないで欲しいという思いがあるので、それを言われることで、その人との関係が冷めてしまうリスクがあります。
それはそれ、これはこれ、その分別が出来る人が好まれるということですね。
28.意味なくメッセージを送ってくる
意味の無いメッセージは、色々なストレスを起こします。
- 男性⇒女性:ウザいと思われる
- 男性⇒男性:で、何?と思われる
- 女性⇒男性:俺のこと好きなのかな?と勘違いする
- 女性⇒女性:友達
なので、男性がメッセージを送る場合は要注意です。
29.他のSNSでもつながろうとする
先ほど「それはそれ、これはこれ、その分別が出来る人が好まれる」という話をしましたが、まさにこれです。
30.投稿に反応して欲しいとせがむ
ビジネスマンたるや、これは止めましょう。
31.馴れ馴れしい
よくFB経由で会った人に「いつもFacebookを見ているので、初めて会った気がしない」と言われることがあります。ですが、一度も会っていない人にその感覚でFB上で接するのは避けた方が良いです。
ビジネスの意味も含めて仲良くなりたいなら、まずは会うこと。
仲良くするのはそれからです。
32.差別
差別的な投稿は、多くの人の信頼を損ねるので避けましょう。
33.やたら拡散希望
拡散希望の投稿はいい面と悪い面が錯綜します。
本当に必要なものであれば、自然に拡散はされるもの。であれば必要以上に拡散を希望するのはやめた方が無難です。
また、もし何を投稿しても拡散されないとすれば、それは相手の心を動かせなかったものとして、投稿の内容を見直すべきです。
34.やたらと投稿内容が重い
投稿が思い、ネガ、暗いものは嫌われます。
人は明るい場所、明るい人を好みますから、明るい投稿を心がけましょう。
35.アプリへの参加を求めてくる
アプリへの参加要請はやめましょう!私はこれが凄く嫌いです!
36.ツイートのような投稿の連発
ツイートのような短文でFBに連発アップする人が稀にいます。でもそれはツイッターでやりましょう。特に140文字以内で3件、4件と続くならツイッターを使った方が無難です。
FBにはFBらしい投稿をするのがベストです。
(※短文で投稿したい理由がある場合を除く。例えば、以前「わ」や「ワン」で投稿して500いいねを集めた事例もあったので…バランスの問題ですね)
Facebookユーザーにオススメしたいツール「SMAC」
全世界10億人以上のユーザーがいるFacebookから完全自動で見込み客を集めることに成功したツールがSMACです。
- 自動いいね
- 自動フォロー
- 自動メッセージ
- 予約投稿機能
- 複数アカウント管理
など、これ意外にもFacebookをより効率的に活用するための機能が満載です。しかも今なら30日間無料で使えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
よくよく見てみると、嫌われるのは自己中心的な投稿&行動ばかりだとわかります。反対に好かれる投稿は意味あるもの、役に立つもの、利他が意識されているものばかりです。
「与えよ、さらば与えられん」という言葉がある通り、好まれる人になりたければ、まずは自分以外の人を好むことからだと言えるのかもしれませんね。
今回パターンとして挙げたものの中には意識するだけで止められるものがたくさんあります。意識することで止められる投稿&行動は止めた方が反応が良くなることは間違いありません。
是非、今後のFacebookライフに取り入れてみて下さい。
It is really a nice and helpful piece of info. Im glad that you shared this helpful information with us. Please keep us up to date like this. Thanks for sharing. eekgkkckedekkbff