「アフィリエイトで稼ぐ」をゴールに設定するならば、超堅実思考で考えてまずはライターで月収5万円を目指すという考え方はありだと思っています。
というのも何を隠そうアフィリエイトJAPAN運営者の僕自信、インターネットビジネスに取り組みはじめてしばらくはライターとして活動していた人間なんですよね。
これは10数年ほど前の話の実話で当時はランサーズのような便利サイトも無かったので1通ずつ営業メールを送って仕事を取るようにしてたんです。懐かしい。。しかし今考えると、結果最短ルートを歩んできたんだなと振り返ることが出来ます。
というわけで今回は意外とライター→アフィリエイターの流れは良いという話をしたいと思います。
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がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメできる内容ですね。
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アフィリエイターの実務:割合はダントツNo1で「書く」こと
アフィリエイターの実務において時間をかける仕事No1は「書く」ということですよね。
これはアフィリエイトをやっている方は100%全員が知っていることですが、とにかく書く。書く。書く。寝ても起きても書く書く。割合にして95%は書く仕事だと思ったほうが良いです。
最近はYoutubeでアフィリエイトをする方も増えてきているので「話す」も入ってきていますが、アフィリエイターのほとんどは書くことがメインになっているはずです。
そのため「書くことが難しい」「書けない」「しんどい」が初心者の挫折理由にたびたびなってきます。
僕も定期的にこういう記事をアップしていて、
そのたびに『もっと頑張ろうと思いました』『勇気もらいました』『また明日から記事を書きたいと思います』などの連絡をもらいます。やっぱりそれだけ書くということは大変ということなんです。
だから思い切って書くことが当たり前という環境にすればいいんですよね。
ライターになっちゃえ!という話です。
ライターは呼吸するように「書く」のが仕事で、かつ報酬が貰える
なぜスタートはライターが良いかというと、それは強制力が生まれるからです。
ライターになれば仕事を請けた時点で納期が決まりますし、一定以上の品質を担保した状態で納品、クライアントの要望に答えながら文章を書く、かつ報酬がもらえる。
こんな最高の環境ないですよね。
我々の最終目的はアフィリエイトで青天井の収入を得ること。そのために書くスキルが必要です。なので報酬をもらいながら書く。報酬で生活を担保する。書くスキルを身につける。
そのステップを踏んでからアフィリエイトにチャレンジするのは個人的にはかなり良いと思いますよ。
「書く」ことを仕事にしてまずは月5万円を目指す
実際月5万円は全然いける数字だと思います。
今の時代はランサーズなどのクラウドソーシングが充実していますから、きちんと取り組めば月5万円の報酬はすぐですよ。
これでもすごい仕事が取れるんですよね。結構そういう泥臭い営業をする人って好かれるみたいで(笑
ライターとして月5万円稼ぐために必要なコツ5つ
月5万円稼ぐコツは5つほどあります。ちょっと参考までに記載しますね。
そんなに難しくないので、参考にしてみてください。
1.クラウドソーシングの有名サイトはなるべく多く登録しておく
基本的な考え方として「露出」を増やしたほうが良いです。
なので「ランサーズ」「クラウドワークス」「@SOHO」あたりは登録しておきたいですね。
■ランサーズ
(URL:https://www.lancers.jp/)
■クラウドワークス
(URL:https://crowdworks.jp/)
■@SOHO
(URL:https://www.atsoho.com/)
この3つは登録マストで考えておいて良いと思います。最近はこういったクラウドソーシング系のサイトが増えてきているので新しいところを探して登録しておくのもあり。
2.プロフィールは全部記載する
言うまでもなくライターは超真面目なお仕事です。
なので中途半端なプロフィールだと「やる気なし」とみなされてしまって仕事が貰えません。ちなみに本当に仕事を貰えないので中途半端な感じでやるくらいならやらない方がマシかもしれません^^;一時でもライターとして活動するならばその間はプロとして活動するよう心がけたいですね。
プロフィールは全て記載して自己アピールすること。
特に重要なのは「これまでの経験」「実績」そして「熱意」です。
自分で考えて丁寧に書く。それが依頼主にもちゃんと伝わるはずです。
3.積極的なアプローチ
自分でメディアを運営するようになってライターを探し始めてはじめて気づいたんですが、、
積極的な人に仕事をお願いしたい
と依頼する側は思うんだな…と。
それがあると技術や経験を超えてきますね。高飛車なライターよりちょっと下手でも熱意があるライターに依頼したくなる。これは世の常なのかもしれません(あまりにも下手だとキツイですが、スタート段階では汗)。
なので積極的にアプローチすると良い思いますよ。今でもメールで突撃全然ありだと思っていますし、よくこのサイトにもそういう連絡来ますからね。
4.ボリュームのある仕事を選ぶ
仕事を選ぶ時はボリュームを意識しながら選ぶと良いですね。
例えば「400文字、文字単価1円」よりも、「3000文字、文字単価1円」のものを優先して選ぶこと。単純なことですが、重要です。
やっぱり1案件あたりの依頼者とのやり取りは減らしたいです。この部分かなり時間くうのでもったいないです。
常にボリュームを見て案件を探すことをおすすめします。
5.初回無料にする
戦略上、一番重要なのはここです。
「初回無料」の提案をする
無料はいつの時代も効くようです(笑
『初回は仕事の品質をチェックしていただく意味で無料で受けています』の一文を入れておくと反応が全く違うものになるのでオススメ。これは戦略というか、仕事を請けるためのテクニックですね!
流れを作れたら後は「量」をこなすだけ
最初は苦労も多いと思いますが、慣れてくると業務量を増やせるようになります。
ライターの良いところは「量を自分でコントロール出来る」という部分で、忙しい時は減らしたり、余裕がある時は多くしたり出来ます。なので自分のペースでOK。
この段階では書くこと慣れることが重要だと思います。
慣れてきたら量を増やして稼ぎましょう!
気づけば何も考えずにスラスラ書ける領域に到達する
僕の場合は最初、3行くらいの文章を書くのも苦労していました。全然進まない。頭を抱える日もありました。サボった日も当然あります。
依頼主から大量の修正依頼が来て「なんだよ、最初から言ってくれれば手間かからないのに」と思うことなんかたびたびです。
どんな状況であれ、
大事なのは続けること。辞めないこと。
途中で逃げ出す美学も最近はありますが(逃げるのも勇気のような)、でもスキルを伸ばしたくて取り組むわけだからそこは頑張らないといけないなと僕は思う派です。限界は常に考えますけどね!
そして続けていくとその内、深く考えずにスラスラ書ける領域に到達します。驚きますが本当にそうなるんです。
あ、上手い下手は抜きにですよ。とにかく書くのが簡単になるイメージです。1000文字書くのが辛くて仕方なかったのが、1日あれば5000文字は余裕になり、納期などのドーピングがあれば1日1万文字~2万文字もかけるようになる。
そんな感じで書く能力は伸びていくものです。そういう意味で「まず」ライターという選択肢はありだなと思いますよ!そこからアフィリはいい流れですね。
まとめ
アフィリエイトは「書く」ことが仕事です。
書かないことには何も始まりません。なので一度一定期間「プロとしてライターになる」という考え方もありだと思っています。ライターとして活動して一定額以上の報酬を得て生活出来るようにしておく。そこで実力をつけながら前に進む。良いと思います!
考え方が似ている方は是非試してみてください^^しんどさもありますが、実力は確実に伸びますよ!
そしてその経験が後から効いてきます。これがデカイです。
スタート時点での収入の8割はライター報酬
でしたね。。