全アフィリエイターがメールマガジンを発行すべき4つの理由

アフィリエイトといえばブログ。そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。確かにブログはアフィリエイト活動のしやすい強力な媒体の一つです。しかし、報酬獲得のしやすさや、リピート成約のしやすさは圧倒的にメルマガの方が上です。

その効果の高さから、全てのアフィリエイターはメルマガを持つべきだと私は思っています。

そこで今回は全てのアフィリエイターがメールマガジンを発行すべき理由と、メールマガジンがどれほどの効果があるのか、その情報をまとめたお役立ちコンテンツをお届けしようと思います。

今既にアフィリエイトに取り組んでいる方は再確認の意味で、これからアフィリエイトを始める方は今後の予備知識として、この記事をご活用ください。

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2015年現在、メールマガジンの効果はどれほど見込めるのか?

メールマガジンの効果

インターネットの普及。フリーメール活用者の増加。そしてメールマガジンを活用して売り上げを作ろうとする企業やユーザーの増加。様々な要因が重なり合って、およそ5年ほど前からYahoo!メールやGmailの迷惑メールフィルターが強化され、メールが届きにくくなっているのは事実です。

どうしてメールが届かなくなるかはこちらの記事にまとめてあります。改善策も掲載していますので、興味ある人はこちらからチェックしてみてください(※参考記事:メールマガジンが届かなくなる7の理由と3つの改善策)

そんな届かないと噂のメールマガジンの効果は実際のところはどうなのでしょうか?

SNSを上回る、電子メールによるマーケティング効果

こちらは2013年7月の記事ですが、このような記事がアップされています。「SNSを上回る、電子メールによるマーケティング効果」この記事によると、検索エンジン経由、PPC広告経由を除くと、FacebookやTwitterなどの大規模SNSを差し置いて、メールが第3位にランクインをしています。反対にFacebookやTwitterでのコンバージョンは限りなく0に近い数字になっています。

これは国外の話であるということと、2013年時点でのデータであることから今の日本にそのまま当てはまるとは言えないかもしれません。しかし、私の感覚では未だに購入経路は検索エンジン経由か、PPC、メールマガジンであり、この図の数値に感覚のズレはありません(むしろメールマガジンを受け取って、Amazonや楽天市場へ直接アクセスして購入することが多い)。

自分自身の商品購入経路を探ってみても、メールマガジンの効果は今なお高いと思います。

SNS、メールのコンバージョン比較

(引用元:Custora社)

このグラフを見てわかる通り、FacebookやTwitter経由はほぼ0に近いです。私もSNSで商品を購入したことは、まだ無いです。ただ、Facebookで誰かがアフィリ目的ではなくレビューしていた商品を検索経由で購入したことはありますね。

メールマガジンは本当に終わったのか?その噂は本当か?いや、嘘じゃないか?

メールマガジンは終わってない!

いつから「メールマガジンの時代は終わった」と言われるようになったのでしょうか?大体5年前?7年前?いや、むしろメールマガジンがこの世の中に登場した時からそれはずっと言われ続けてきたように思います。

記憶をたどってみると、世の中に変化が起こった時にはなぜかメールマガジンがやり玉に上げられることを思い出します。

Facebookが登場した時は「これからはSNSだ!メルマガは不要!」と言われ、Twitterが登場した時は「たった140文字のツイートで稼げる。メルマガは手間がかかり過ぎる」と言われ、最近ではLINE@が登場した途端「メールマガジンは届かないから確実に届くLINE@を導入しよう」という話題で大いに盛り上がりました。

このように出来事が起こるたびに批判の対象としてやり玉にあげられてきたのがメールマガジンです。

そう考えると大小様々なメディアから影響を受け「メールマガジンは効果無いんだな」と思う人が圧倒的多数だと思います。しかし、本当に効果が無いのでしょうか?(上の図を見ても?)

SNSとの比較で考えると…Facebookは「いいね」を取ることが優先され売り込みは嫌われる。TwitterもFacebook同様で名言や気づきツイートは注目されるけど、アフィリリンクは無視される。LINE@についてはチャットは全読者に確実に届くけど、自社商品以外の宣伝は一切NGの縛りがある(アフィリエイトは出来ない)。

自由に発言が出来るのは実はブログとメルマガの昔からある2大メディアだけです。

2015年はバック・トゥ・ザ・フューチャーのメイン舞台にもなった年ですが、メールマガジンは未だにマストメディアです(←バック・トゥ・ザ・フューチャーは関係ないけど、言いたかった)。

スマホでメールマガジンをチェックする

楽天の新商品情報、Amazonの期間限定値引きセール、エクスペディアの70%OFFキャンペーン、旅行サイト「トラベルコ」の台湾3泊4日19,800円の情報、それらは全てメールで届きます。そして読者はメールを入口にして商品にたどり着き、購入に至るわけです。

それにトップアフィリエイター達は未だにメールマガジンに膨大な労力を注いでいます。これがメルマガが稼げる最も確実な証拠ですね。

メールほど短期間で大きな成果を上げれる媒体を私は知りません。多くのアフィリエイターは今すぐメールマガジンを発行すべきだと思います。

全アフィリエイターがメールマガジンを発行すべき4つの理由

メールマガジンを配信する女性

メールマガジンが読者に確実に情報を届けられるメディアであることは前述の通りです。配信する、しないの判断はアフィリエイターの任意ですが、仮に売上高が20%もアップするのであれば手間がかかっても配信すべきだと思います。

ではなぜ私がこんなにもメールマガジンの発行を勧めるのか、その理由をお伝えします。

1.メールマガジンの発行は限りなく低コストで出来る

通常のセールスに比べるとメールマガジンの営業コストはゼロ円に近いです。

電話セールスや、ダイレクトメール、対面営業、チラシ、新聞広告、集客&セールスの手段は数あれど、どれも多大な労力と資金が必要です。しかし、メールマガジンは配信ASPをキチンと選べば月々5,000円ほどで契約出来てしまいます。わずか5000円で、万単位の読者に情報を瞬時に届けることが出来るのはメールマガジンだけです。

実際、キチンとしたオプトインリストを獲得して、コンテンツも届けていれば、配信コストはペイどころか、その数十倍、数百倍になって返ってきます。もはや、メールマガジンを使わないことは売上をドブに捨てることと同じと言ってもいいかもしれません。

2.メールマガジンはすぐに行動するように促す事が出来る

また、メールマガジンはすぐに行動するように促すことも出来る珍しい媒体です。なぜそんなことが言えるのか?それは私たちが1日何回メールチェックするかを考えたらよくわかると思います。私はネットで仕事をしていますので、メールチェックは1日に10回は確実にします。なぜそんなにチェックするかというと、届くメールの中には緊急性の高いものも含まれているからです。

ブログ記事を更新したことや、期間限定のセール情報、取引先からの重要なメール。それら全ては読者にとって緊急性の高い情報になりえます。

つまり、良いコンテンツ、情報を発信していれば、読者はあなたのメールマガジンに反応し、素早く行動してくれる可能性が高いということなのです。

3.閉ざされた空間を演出出来るため関係構築をしやすい

メールマガジンは、発信主が書いた文章と、それを読む読者という閉ざされた空間を演出しやすい媒体です。

ブログはサイドメニューにバナーや新着記事が掲載してあるので、視覚的に邪魔が入りますが、メールマガジンの場合はそれがありません。あくまで発信主が書いた文章とそれを読む読者の二人きりの空間なのです(読んでいる間だけは)。ですから、関係を作りやすいのです。

また、良い人間関係は悩みや、弱み、失敗談、他に誰にも言いたくないことを伝えたときに、しばしば作られます。公の場所ではあまり出来ることではないですが、1対1の場面では出来てしまいます。一度作られた関係はそう簡単には壊れませんし、より強固な関係を作れれば、生涯にわたって商品を買い続けてくれる可能性もあります。

4.メールマガジンのコンテンツ内ではどんな商品、どんなサービス、どんな人を紹介しても誰にも文句を言われない

メールマガジンを持つと、情報発信力が確実に高まります。配信部数が多ければ多いほどにその効果を実感することが出来るようになります。

コンテンツを配信すればその内容にレスをくれる読者も出てきますし、商品をレビューすれば、商品を購入してくれる人が増えるようになります。また、セールスだけではありません。アフィリエイトURL無しで、紹介したい人がいれば、メルマガでその人を紹介してもOKなんです。

新しいブログ記事を書いたことを伝えたり、セミナー情報を告知したり、新しいSNSアカウントを通知してフォローしてもらうことも可能です。

メールマガジンは自社媒体ですから、基本的にはどのような内容を配信してもOKです。広範囲で使える。これもメールマガジンが優れている点の一つと言えます。

アフィリエイトは読者との信頼関係が重要

セールスよりも人間関係が大事

アフィリエイトはブログを更新して、あとは広告をペタペタ貼って、たまに商品をレビューして…その繰り返し。と思っている人が多いかもしれません。でも実はそれは間違っています。実はアフィリエイトの仕事とは、読者との信頼関係を作るために8割以上の時間を割く必要があります。残りの2割ほどがレビューや、セールスなんです。

例えばブログの記事も全てが商品レビューでは中々上手く行きません(そのレビュー記事そのものが面白くない限り。たまにそれが面白いブログもあります。それ最強です)。ですから多くのブロガーは普段の日常的なことや、面白い話題を引っ張ってきて記事ネタにするというわけです。自分に対する親近感を頂いてもらう事が成約に繋がるからです。

前述の通りで、メールマガジンは関係構築が得意なメディアです。

以前、ある記事で『ブログは集客の入り口作り、関係構築とセールスはメールマガジンで行う』という文章を見つけてやたらと共感したことを覚えています。まさにその通りだなと思います。

まとめ

もし、アフィリエイトに取り組んでいて、メールマガジンを発行していない方がいれば発行することをおススメします。

メールマガジンは広範囲で活用できる優れたメディアです。ブログの更新通知に使っても良し、Facebookページに誘導しても可、セールスにも、関係構築にも活用することが出来ます。また部数を万単位に増やす事が出来れば、一回の告知で商品を100本、200本と販売することも可能なメディアです。

メールマガジンは持たないだけ損ですので、多少の労力がかかったとしても発行することを私はおススメしたいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。