どうすればアフィリエイト報酬を稼げるのかを深く考えていました。
色々なノウハウはあれど、どうやっても稼げる人、稼げない人に分かれてしまいます。そしてその比率は稼げる人1割、稼げない人9割です。この問題を解消するには色々なアプローチがあると思いますが、私が注目しているのは「イメージの持ち方」です。
アフィリエイトで報酬を稼げない人は、自分がどういう活動をすればいいかイメージ出来ていません。
反対に稼げている人は自分がやるべきことがわかっていて、その活動の仕方に軸があります。
『人間が想像できることは、人間が必ず実現できる』
(By ジョール・ヴェルヌ)
あなたも一度はこんな名言を聞いたことがあると思いますが、この言葉を反対に取れば「人間が想像出来ないことは、人間は必ず実現出来ない」と言えると思うのです。
そこで今回の記事では、稼げるアフィリエイターになるにはどんなイメージを持てばいいのか考えてみたいと思います。
(photo credit: x-ray delta one via photopin cc)
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がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメできる内容ですね。
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稼げるアフィリエイターは、実験をユーザー代理で行う人
最近、あることに気づきました。それは、
稼げるアフィリエイター=ユーザーの代理で実験をする人
であるということです。
よくよく業界を見渡すとわかってくるのですが、例えばインフォトップランキングの上位にランクインするアフィリエイターの多くは“実験好き”です。自ら試して、良い効果が出たものだけを紹介するというタイプです。
反対に、稼げていないアフィリエイターは楽することだけを考えているので、人気商品や既に口コミが出ている商品を紹介しようとします(レビューをパクれるからです)。
自ら実験した結果をシェアする人と、他の人のレビューを丸パクリする人。この両者の差は非常に大きいです。
実験すれば成功・失敗事例が出る。しかし実験しないと事例が出ない。
例えば“アクセスアップの施策を探している”という状況ならば、 稼げるアフィリエイターは、まず自分で調べ、全部試すという行動を取ります。
Webを始め、本、セミナー、人脈、それこそ自分が所有している全ての資源を活用します。
そして情報が出揃った段階で、一つ一つ実践。またはいい情報と出会った段階で実践します。そして成功であれ、失敗であれ結果を積み重ねていきます。
これは稼げるアフィリエイターの共通点です。
大体、試した施策の内、8割~9割が失敗し、残り1割が成功します。
成功少ないな…と感じますか?でもそんなものです。
また、稼げるアフィリエイターが取るその後の行動にも注目しましょう。
成功したらラッキー。失敗してもラッキー。
結果が出ればラッキーと考えるのは普通です。これは当たり前のことです。
ですが、実は稼げるアフィリエイターは、失敗でもラッキーと考えています。
結果に対しての感情の浮き沈みはさほど無く、極論、成功でも、失敗でも、どっちでも良いと考えている人が多いです。
なぜなら失敗したら有益な事例が生まれるからです。
重要なのは、
“それら全てを記事ネタにする”
ということです。
失敗したら失敗記事。成功したら成功記事です。
めちゃくちゃわかりやすいです。
ツールを使ってみた。この部分が良かった。こんな使い方をしてみたら、こんな結果を残した。違う使い方をしてみたら、こういう失敗をした…。
…など、ユーザーの代理になったつもりで全てを実験し、それらの事例・体験を記事にします。
事例を公開することで得られる大きなメリット
実験をしたら、成功・失敗、どちらでも良いので記事にすることが大切です。この習慣は全てのトップアフィリエイターの共通点です。
なぜこの一見めんどくさそうな作業を日々真面目に取り組んでいるのかというと、
- 成果が出る方法をいち早く発見できる
- ユーザーの信頼を得ることができる
その両方のメリットを得られるからです。
失敗している姿を見せたくないという心理もわかります。でもその失敗談こそ、人の信頼を引き寄せるということに気づきましょう。
ユーザーは「実験をしていて失敗と成功の両方を経験している人」に強い信頼感を抱きます。
成功し続けている人の話は胡散臭く感じますし、失敗し続けている人の話は当てにしませんよね。
しかし、“失敗と成功の両方を経験している人”の言葉にはリアリティが生まれるのです。
この信頼を得るためにも、失敗は何度やってもOKなのです。
ユーザーから見れば、
失敗の数=リアリティ
です。
昔、ブログアフィリエイトで『優良商材とダメダメ商材を分けてレビューすると稼げる』というノウハウが出回ったことがあります(※今は出回りすぎた影響でこのノウハウの実践者は少くなりました)。
確かにこの方法は理論的にも信頼を得やすい手法で、結果、稼げるアフィリエイターをたくさん生み出しました。
アフィリエイターが実験を繰り返して失敗しまくった方が良いのは、基本これと同じ原理です。
なので、今後は取り組んだことは失敗でも成功でも『経験したら書く』ということをオススメします。
その積み重ねで信頼を得られるようになり、後から報酬がついてくるようになります。
他業界のトップアフィリエイターの記事も読むクセをつけよう
余談ですが、スピードラーニングのアフィリエイトレビューコンテストで入賞した記事を見つけて、素晴らしいと思ったのでご紹介します。
■スピードラーニングの週末イングリッシュ・カフェへ参加して、英語をしゃべりまくってきた!
こんな具合で、体験談が超詳細に書かれています。物販アフィリをやっている方の記事は本当に参考になりますね。
インフォ業界でアフィリエイト活動をしている人は、なぜか他業界のブログや記事を読もうとしません。
もっと読んだ方が良いです。
写真の使い方や詳細を語る技術は、他業界の記事を読み続けることで自然と身についてきます。特に月数十万PVを集めるプロブロガーの記事は読むだけで不思議と稼ぐコツがわかってくるので、購読をオススメします。
まとめ
アフィリエイトで稼ぎたいなら、ユーザーの代わりに実験しましょう。
ユーザーの代わりに痛い思いをたくさんして、結果が出たものだけをどんどんユーザーに提供します。すると信頼がついてくるようになり、結果報酬が生まれます。
良く稼げるアフィリエイターが「報酬は後からついてくる」というコメントをすることがありますが、まさにその通り。アフィリエイトには裏ワザや、マル秘テクのような抜け道は無いということですね。
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