GIFアニメを簡単に作れるサイト＆ツール紹介｜GIFアニメを使えれば広告の幅が広がる

今日はGIFアニメについてのお話です。「GIFアニメ」とは、簡単に言うと動く画像のことです。インフォトップのランキングを見ると分かる通り、上位にランクインしている商品の8割には動くアイコン画像が使用されています。あのランキングに使われている画像がGIFアニメです。

また、当記事のアイキャッチに使われている画像もGIFアニメです。

一般的には「アフィリエイターでGIFアニメが必要なシーンってあるんですか？」と疑問に思う人が多いと思います。しかし、実はアフィリエイターでもGIFアニメを活用した方が良いケースもあるので覚えておきましょう。

アフィリエイターでもGIFアニメを使った方が良い時

例えばブログに掲載している、右サイドバーの広告画像。それに記事上テキスト広告や記事下フッター広告。などです。注目を集めたい記事をサイドメニューに掲載するときも、出来ればGIFアニメバナーの方が良いというケースもありますね。GIFアニメをあえて使う理由は、

「注目度が上がる」

からです。

これ以外の理由はありません。ですから、使った方が単純に成果が出やすくなります。クリック率で見ればコンマ数%の差かもしれませんが、そのわずかな差が1年後2年後に大きな差となって表れますから、そういう意味で考えれば凄く重要なことです。

また、もしかしたら、

GIFアニメ＝ギラギラしている＝嫌だ

というイメージを持つ人もいるかもしれません。確かにGIFアニメに良いイメージを持っていない人は多いです。しかし、私が考えるGIFアニメというのはギラギラとしたただ目立つだけのものではなく、「気付いてもらうためのGIFアニメ」です。

例えば右サイドバー広告の画像上で

• マウスカーソルが少しだけ動く
• 下線が引かれる
• 無料」の文字を点滅させる

これくらいの動きに留めることで、ギラギラ感を無くしつつ、ユーザーに気付いてもらうことが出来ます。さらに細かく言うとGIFアニメを使うのは1ページにつき、1画像位が適切と思います。それ以上はチカチカうざくなりますので注意です。…というわけで、使い方によって様々な効果を発揮してくれるのがGIFアニメということですね。

GIFアニメの作成にはツールを使おう！

このGIFアニメ、実は初心者でも簡単に作れます。早速ご紹介していきましょう。こちらがGIFアニメ生成サイト＆ツール達です。

BANNER KOUBOU

リンク：http://www.bannerkoubou.com/anime/

画像を20枚まで設定可能。時間指定はできるが、全ての画像に適用される。

アニメーションGIFを作ろう

リンク：http://ao-system.net/gifanima/

詳細な設定が出来る代わりに、画像は10枚までしか設定出来ない。

GIFアニメスタジオ

リンク：http://mcgif.nexz.jp/create.html

15枚まで画像設定が可能。画像毎に表示時間を選択出来るため自由なアニメを作りやすい。これらの生成サイトの場合は、画像を自分で何枚も作って、パラパラ漫画の要領でアニメに見せます。時間指定が出来るサイトもあって重宝します。あともう一つオススメなのがこちらのツール。

GifCam

リンク：http://goo.gl/eAkubP

動画をGIFアニメに加工したい時などに激活躍してくれます。ちなみにPhotoshopを持っている人は、Photoshopで作れるので、上記のツールやサイトを利用する必要は無いです。GIFアニメは色々な使い道があるので、是非一度試してみてください。制作に慣れてきたらバナー広告に活用するのもありですね。