日本語フォントのPr6,Pr5,Pro,Std,StdN,Pro5N,Pro6Nって一体何?調べてみた結果

日本語フォントの後ろについているPr6,Pr5,Pro,Std,StdN,Pro5N,Pro6Nが気になったことってありませんか?

私はPhotoshopとモリサワフォントを使い始めてからずっと謎に思っていたんです。同じ角ゴにもStdやStdNがあってこれは何が違うんだろうと。StdとStdN、切り替えてみればわずかに違うのかな?わからない…どっち使えばいいんだろ?

…というわけで調べてみました。

これらの違いがよくわからないまま使っている人は意外と多いはず。今後日本語フォントを使っていくなら、それぞれがどのような意味を持っているのかを知っておくのも面白いと思いますし、これまで謎に思っていた人はその謎を解き明かせるはずです!

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日本語フォントには規格があり、メジャーなフォントはアドビシステムズ社の規格を軸にして作られている

「Adobe Japan1 Character Collection for CID-keyed Fonts(以下、Adobe-Japan1)」と呼ばれるものがあります。これは、アドビシステムズ社が日本語フォント製品専用につくった規格です。規格と言うとなんだか難しく聞こえてしまいますが、簡単に言ってしまえば「この基準に合ったものを作ってくださいね」ということです。

日本語フォントを語る上で外せない「株式会社モリサワ」という企業がありますよね。日本のデジタルフォント市場で1位の企業ですが、この会社が出すフォントも「Adobe-Japan1」に添って自社フォントをつくっているのです。

最新の文字が追加され、現在はAdobe-Japan1-6が最新のバージョン

パソコンやスマートフォンがどんどん進化を遂げるのと同じように、デジタルフォントも時代ごとにバージョンアップしていきます。

Adobe-Japan1に添って初めて作られたのは「Adobe-Japan1-0」です。それから、Adobe-Japan1-2、1-3、1-4…のように後ろの数字が上がっていきます。2017年現在でアドビシステムズ社が提供しているバージョンは全部で7種類あります。

  • Adobe-Japan1-0
  • Adobe-Japan1-1
  • Adobe-Japan1-2
  • Adobe-Japan1-3
  • Adobe-Japan1-4
  • Adobe-Japan1-5
  • Adobe-Japan1-6

これらの内、「Pr6」や「StdN」に関係してくるのは1-3~1-6の4つです。

どの規格かによって「Std」や「Pro」のフォント名表記が変わる

今回最大の疑問は「Std」や「Pro」また「N」というフォントの後ろについている謎の記号ですね。実は、これらの記号はAdobe-Japan1-3以降に現れはじめたものになります。

結論から言ってしまうと、Std、Proなどの記号は「Adobe-Japan1-3からAdobe-Japan1-6のどれを基準にして作られたのか」を表しているものになります。

「Std」「StdN」はAdobe-Japan1-3が元

「Std」という記号はstandard(スタンダード)の略になります。そして、これは「Adobe-Japan1-3」をもとにして作られたことを意味します。

Adobe-Japan1-3に収録さている文字数は合計9354文字。前回のバージョンに追加されたのは縦書き用の記号と仮名で、漢字数は前回と変わらず7,014です。

「Pro」「ProN」はAdobe-Japan1-4が元

Proはプロフェッショナルの略。フォント名にProとあれば、それはAdobe-Japan1-4をもとに作られたということになります。

前回のバージョンに6,094文字が新たに追加され、合計収録文字数は15,444文字です。これまでの規格との大きな違いは「商業印刷物目的での利用」が意識された点。人名や学術用語の漢字などのように、普段の生活では使う機会がない文字を取り入れたバージョンです。

「Pr5」「Pr5N」はAdobe-Japan1-5が元

Pr5とフォントに続いている場合はAdobe-Japan1-5に添って作られたということ。

Adobe-Japan1-5 の収録文字数は20,317文字。Adobe-Japan1-4に「JIS第3・第4水準漢字」など新たに4,873文字を追加したバージョンです。商業印刷を目的とした利用を考え、使用頻度が低い文字がさらに追加されました。

「Pr6」「Pr6N」はAdobe-Japan1-6が元

Pr6は最新の規格「Adobe-Japan1-6」を表します。

Adobe-Japan1-6は23,058文字を収録しています。1990年制定の「JIS補助漢字」のうち、これまでのバージョンで未収録だった漢字1,987文字を追加しています。ここまで来ると、見たことのない漢字ばかりになります。

バージョンアップされるごとに「収録文字数」が増えていくのが最大の特徴で、Adobe-Japan1-3からAdobe-Japan1-4、そしてAdobe-Japan1-5のように、うしろの数字の桁が上がっていき、現在の新しい規格「Adobe-Japan1-6」はなんと23,058文字を収録しています。

バージョンアップごとに「収録文字数」が増えているのがわかりますね。これが各バージョンの大きな違いになります。

なので私のようなノンデザイナーの人はとりあえずPr6かPr6N使っとけ!という感じになります。

「N」はJIS2004字形対応フォントを意味している

「StdN」や「Pr5N」のようにフォント名の最後にNがついているフォントについて解説します。一体、Nが付くのと付かないのでは何が変わってくるのでしょうか?

実は、Nがついているフォントは「JIS2004字形に対応しているフォント」を意味しています。

同じ書体でも「JIS2004字形」と「JIS90字形」の2つがある

たとえば、ヒラギノ明朝という書体でも「ヒラギノ明朝Pro」と「ヒラギノ明朝ProN」があります。この場合、ヒラギノ明Pro朝は「JIS90字形」というフォント、ヒラギノ明朝ProNが「JIS2004字形」というフォントの種類なのです。

JIS90字形が従来使われていたものだとすれば、JIS2004字形は比較的近年に使われはじめたものになります。

フォント語尾にNがつくJIS2004字形の特徴は「168文字の漢字が旧字風に変更されたこと」です。それ以外には、NなしのJIS90字形とは何ら変わりはありません。

まとめ:Pr6,Pr5,Pro,Stdは「基準となるバージョンの違い」でNは「168文字の漢字が旧字風」という差になっている!

今回見てきた内容をもう一度まとめてみましょう。

Pr6,Pr5,Pro,Stdは「Adobe-Japan1-3からAdobe-Japan1-6のどのバージョンを基準にして作成したか」を表す記号ということです。また、各バージョンの大きな違いはその収録文字数でしたね。バージョンアップごとに新しい文字が投入されています。

StdN,Pro5N,Pro6Nの「N」はJIS2004字形に対応しているフォントを意味しています。つまり、168文字の漢字が旧字風に変更されて入っているということです。

これで謎が解き明かされましたね。でも多分、デザイナーからすれば超当たり前の知識なんだろうな…と思ってしまった今日この頃です(笑

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。