スポンサードリンク(Sponsored Link)とは?アフィリエイトをやるなら知っておきたい広告掲載マナー

時間も場所も問わないアフィリエイトは自由な働き方の1つとして最近その注目度をグングン上げてきています。アフィリエイトを始める人がどんどん増えていくのは、業界全体にとっても嬉しいことですね。

またよく巷では「稼げない」と言われていたアフィリエイトですが、データ上では半数以上の人が月5000円を突破し、月10万円を越えている人が全体の16.8%というデータも発表されました。今後ますます盛り上がっていく予感がしてなりません!

アフィリエイターの95%が月収5000円以下というデータはもう古い!今は約50%の人がそれよりずっと稼いでいるということが判明!

2017.04.26

これは業界的にも凄く良い話ですね。

しかし、いい話がある一方で詐欺まがいのアフィリエイターや広告主が存在するのも事実です。そのおかげでアフィリエイトに対する世間のイメージは、大分改善されて来ているとはいえ、未だ悪く思っているユーザーも多いのが現状です。

そこで今回の記事ではアフィリエイター一人ひとりが出来ることとして広告掲載に関するマナーについて解説したいと思います。

一人ひとりがちょっと改善するだけで業界はもっとクリーンになるはず。改善は小さなことから一つずつ。出来ることからやっていきたいものです!

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スポンサードリンクは広告主から提供される広告

スポンサード・リンク(Sponsored Link)は「広告主(スポンサー)から提供されたリンク(広告)」のことを意味します。

スポンサーから渡された広告を自分のウェブサイトやホームページに貼り付けて宣伝することで、広告主から広告料をもらうことができます。これがアフィリエイト報酬ですね(広告枠を販売しているだけの場合は広告収入ですね)。

読み方としては「スポンサード・リンク」になります。勘違いしている人も何気に多いようですが「スポンサー・ドリンク」ではありません(笑 念のため!

「ラベル表記」はコンテンツと差別化するためのマナー

広告主から提供された広告を実際に自分のウェブサイトなどに貼り付ける際、気を付けないといけないことがあります。

それが「ラベル表記」です。ラベル表記とは「広告のすぐ上に記載する短い文」のことです。

ラベル表記が必要な理由は、ウェブサイトを訪れたユーザーが「これは広告なんだな」とわかるようにするためです。もしラベル表記がない場合、ユーザーは「これはウェブサイトのコンテンツのひとつだな」と勘違いして、リンクをクリックしてしまいます。

そのような事態を防ぐためのマナーですね。

AdSenseに取り組む時だけ守ればそれでいいの?

スポンサードリンクについては主にAdsenseに取り組んでいる人たちの間で話題になります。これはAdsense側でAdsense広告の上に「スポンサード・リンク」または「広告」と表示するようルール化しているためです。なのでAdsenseに取り組んでいる人の場合は必須の表記になります。

ではAdsenseをやっていない人の場合はどうなのかというと、厳密には表記の必要はありません。ただ、アフィリエイターのマナーとして私は広告が広告とわかるようにした方が良いと思っています。日々気持ちよくメディアを運営したいと思っているため最低限「スポンサー」や「広告」などの表記が必要だと思っています。

やってはいけないラベル表記はこの3つ!

ではここで、「広告掲載時にラベルに表示させてはいけないワード」を抑えておきましょう。

  1. 「推奨」や「お気に入りサイト」などユーザーを勘違いさせるようなワード
  2. 「スポンサー」や「リンク」というように略したワード(Adsenseの場合)
  3. 「ここをクリック!」のように露骨に広告へ誘導するワード

これら3つのようなラベルを表示した場合、トラブルに繋がってしまうことも。Adsenseの場合は警告メールが届くこともあります。安心してアフィリエイトを行うためには、正しくラベル表示しなければいけません。

実は正しい広告のラベル表示は「広告orスポンサーリンク」

では、ユーザーに広告と知ってもらうためには、どのようなラベル表記にするべきなんでしょうか?実は、その答えはすでに決まっています。「広告」もしくは「スポンサーリンク」の2つです。

なぜ「スポンサードリンク」ではなく「スポンサーリンク」なのか?そう疑問に思った人も多いのではないかと思います。

それは、米Google社が運営している広告配信サービスの「Google AdSense」のポリシーでは、「広告」または「スポンサーリンク」以外のラベルは許可されていないということと、インターネット全体を見ると「スポンサーリンク」の方がポピュラーになっているためです。

ラベル表記に「広告」と書いても問題はないのですが、今から新しい広告を掲載する場合は「スポンサーリンク」のほうが無難でオススメです。

SHO
「スポンサードリンク」「スポンサーリンク」はGoogle内でもミス表記があったりしたせいか、時代によって前者が使われていたり、後者が使われていたりしています^^;Adsenseの担当者もセミナーで「広告と分かればいい」という発言をしていたり、、、。

アフィリエイト野郎さんのこの記事も参考になるのでチェックをオススメします。URL:http://afi8.com/2011/10/05/4790/

ユーザーの誤操作を誘発するような広告はNG

アフィリエイト広告を掲載する際は、ユーザーが「これは広告だ」と判断できるような位置に設置することが大切です。

広告主から提供された広告に似せたリンクを被せて、クリックを誘発させることはマナー違反です。また、ユーザーがスクロールを行う際に、触れやすい位置に広告を掲載することも適切ではありません。このようなその場しのぎの方法ではユーザーからの信頼を失い、結果的に売上も減少してしまうかもしれません。

アフィリエイトで長期的に収益を上げていきたのならやめておきましょう。

広告掲載時に気をつけるべきマナーを6つ紹介

ここまでは、スポンサードリンクのラベル表示や掲載位置に関するマナーを解説しました。

ここからは、広告に関する文章を掲載する上で、知っておきたいマナーを中心にご紹介したいと思います。気をつけるべきポイントは以下の6つです。

  1. 他の商品のイメージが悪くなるようなことはしない
  2. 広告主のマイナスになるような文章は書かない
  3. 広告の商品・サービスの内容を正確に発信する
  4. 記事のメンテナンスを定期的に行う
  5. 信憑性が低いランキングを使わない
  6. 悪質商材などの広告を紹介しない

安心してアフィリエイトを行なっていくにはどれも大切なことなので、1つずつみていきましょう。

1.競合他社のイメージを悪くするような文章は書かない

掲載する広告の商品・サービスに注目を集めようとして、他の商品やサービスについてネガティブな文章を書くことはマナー違反になります。

広告主の競合他社の商品・サービスに対して悪口や誹謗中傷を書いてしまった場合、もっとも損害を受ける可能性が高いのは「広告主」だからです。そのため、日本最大級のアフィリエイトサービス・プロバイダ(ASP)で有名なA8.netやGoogle AdSenseでも「悪口・誹謗中傷」を厳しく取り締まっています。

他のアフェリエイターに勝ちたいあまり、そのような行為を行なってしまう人は特に初心者に多いと感じます。このあたり、気をつけた方がいいですね^^;

SHO
ちなみにアフィリエイターは仲間同士の結びつきが強いので誹謗中傷をする人の話は驚くほどのスピードで広がっていきます。仲間に距離を置かれる原因にもなるので要注意です。

2.広告の商品・サービスのマイナスになるようなことはしない

広告主がアフェリエイターに求めているのは「自社の商品・サービスを世の中に広めてほしい」ということです。

自分が宣伝する広告の商品・サービスについて「正直なレビューを書きたい」という気持ちは大切なことだと思います。しかし、アフィリエイトはビジネスということを忘れていけません。マイナスなことを書いた場合、広告主から「広告を貼るのをやめてくれ!」と言われて提携を解除されてしまう可能性も十分に考えられるからです。

もし、あまりにもネガティブなことしか浮かばないような広告を宣伝しているのなら、それは止めて他の広告を掲載したほうがいいでしょう。

3.広告の商品・サービス内容を正確に発信する

記事に広告を掲載して、広告の商品・サービスの内容を書いていく際には細心の注意を払いましょう。

  • 広告の商品・サービスの名前
  • 企業名
  • 値段

などは正確に情報発信していく必要があります。

商品やサービスを必要以上によく見せようと誇張した結果、誇大広告になっているアフィリエイトサイトはよくあります。そのため、アフィリエイトをする際は「広告の商品やサービスを客観的に見る目線」が必要ですね。

4.記事のメンテナンスを定期的に行う

アフィリエイト広告のプログラムには終わりがあるので、アフィリエイト広告が貼ってある記事は定期的にチェックすることをオススメします。終了したプログラムの広告以外にも、すでに提携を解除したプログラムの広告が載っている記事は早めに削除するか編集しましょう。

「リンクが切れている広告を掲載すること」自体を禁止行為とみなしているASPもあります。アフィリエイト広告はかなり早いサイクルで回っていますので、注意が必要です。

なにより、リンク切れのアフィリエイト広告が載っているサイトはユーザーから信用されにくいもの。記事のメンテナンスは広告主やユーザーに対するアフェリエイターとしてのマナーですから、忘れがちなんですけど、頑張って更新しておきましょう。

5.信憑性が低いランキングを使わない

広告の商品・サービスをユーザーに購入してもらうために、根拠やデータが曖昧なランキングを紹介するアフェリエイターがいます。これもマナーを通り越して禁止行為に反するものですね。

ランキングを使うのであれば、信憑性が高いものを探して使いましょう。自分のアフィリエイト広告に注目してもらうために、自分でランキングを作ることは絶対にしてはいけません。最終的に困ってしまうのは自分と広告主だからです。

6.悪質な広告を掲載しない

広告掲載のマナーとしては「悪質な広告を掲載しないこと」も大切です。これは広告主のためではなく、サイトへ訪問してくれるユーザーを考えてのこと。誰でも知っているようなASPの中にも、怪しい広告を出している悪質な広告主が存在しているんです。

もし、何も考えずにそのような悪質な広告をサイトに載せてしまった場合、もっともトラブルに巻き込まれる可能性が高いのは、閲覧しているユーザーです。「お金を騙し取られる」などのトラブルに発展してしまう場合も十分にあると言えるでしょう。

確実に見抜く方法は存在しませんが、悪質な広告主に共通するポイントとして以下の3つが挙げられます。

  1. 成果条件が低い
  2. 成果報酬が高い
  3. 「効果100%」などのような誇大広告が書かれている

上記のポイントを十分頭に入れて、悪質な広告主は避けるようにしましょう。

まとめ:広告掲載のマナーを理解して稼げるアフィリエイターに!

今回の記事では、アフィリエイト広告を掲載する際に知っておくべきマナーについて書きました。

広告掲載に関するマナーが重要な理由は、「広告掲載のマナーを知らずにアフィリエイトを行なっても稼ぐことはできないから」です。

アフィリエイトは誰しもが思っているようなすぐに稼げるものではなく、長期的な作業と視点がカギを握るビジネスです。そのためには、まずはアフィリエイトのルールを正確に覚えておくこと。自分もユーザーも気持ちよく活動出来るよう意識することがとても大切です!

あと最後になりますが、Adsenseの場合はスポンサーリンクなどのラベル表記はルール化されているので義務です。それ以外のアフィリエイトの場合はアフィリエイターの意思に委ねられます。ここは分けて捉えてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。アフィリエイトJAPANを月間30万PVのメディアに育て上げ、現在年商約4000万円。今は年商1億円突破を目指している。