2014年。良質なコンテンツを生み出すことがサイト&ブログ成長戦略の鍵を握ります。こんな時代だからこそ効率的にコンテンツを作る技術を磨いておきたいものですよね。
実はノートの取り方を変えるだけで、コンテンツ作成効率が10倍にも20倍にもなることを知っていましたか?人知れずコツコツと長文記事を書き続けてきた私は、このやり方を知っているから挫折せずにこれまで作り続けることが出来たのかもしれません。事実、やり方を知ってると凄くコンテンツが作りやすくなります。
東大生とかも、このノート術を採用している人が結構いるようですので、この記事で取り上げてみます。
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コンテンツ作成を楽にするコツはノートの取り方にあり
ノートの取り方一つで業務効率が10倍にも20倍にもなることを知っていましたか?
今日はそんなノート術の話です。
私がノートの取り方で工夫していることは全部で3つあります。
- ノートの取り方を変える
- ノートそのものを変える
- ノートを電子化する
習慣にするとものすごい効果を発揮します。どれか一つでも良いので、是非実践してみてください。
■1.ノートの取り方を変える
私がこのやり方に出会ったのは、21歳位の頃で、神田昌典氏の本を食べるように読んでいた頃です(オススメは「成功者の告白」です^^)。
当時は1日10時間位は読書をしていて、今思えばかなり濃密な“インプットの時代”を過ごしていたな…と思います。とにかく貪欲でした。友達付き合いも減らし、漫画・ゲーム・テレビも ほぼ見ず、三度の食事よりもビジネスの勉強 という感じで、ビジネスのことばかり考えていました。
懐かしいですが、そういう時代があったわけです。
当時は「記憶」と「応用」を常に意識して、重要なことは、第一にいかに記憶するか。第二にいかに応用するか。この2点に絞られていました。
20代前半の青年にできる事って限られていますし、人の使い方もわからないですし、とにかく知識の蓄積が優先だったんです^^;なのでいかに記憶(インプット)し、いかに応用(アウトプット)するか、ということを優先していました。
そんな時に出会ったのが、「マインドマップ」というノート術です。
今ではかなり有名になったノート術ですから、知っている人もきっと多いと思います。発案者はトニー・プサンという方で、日本に輸入したのは神田昌典氏と言われていますね。
当時から、
- 「人生に奇跡が起こるノート術」
- 「脳を飛躍的にパワーアップする」
- 「驚くほど記憶力が高まる」
と騒がれていて、私は真っ先に飛びついては実践をしました。
マインドマップとは、真ん中にメインテーマを書いて、その周りに放射線状にアイデアや、イメージを書いていくノートの取り方です。このやり方なら、読んだ書籍をA4一枚におさめることが出来ますし、多読家にとってはかなり役立ちます。
見た目はぐちゃぐちゃで、決してキレイなものではないんですけどね。
インプットしたい時はもちろんですが、何かを創造する時、アウトプットでもかなり役に立ちます。パワーコンテンツを作る時もマインドマップでまとめるとスムーズになるので凄くオススメです。
■2.ノートそのものを変える
もし“超”本気で勉強したいなら、ノートそのものを変えるのも一つの方法です。
その場合、高級ノート(モレスキンなど)の使用を決心しましょう。
よく「形から入る」って言いますよね。
これはものすごく重要なことで、形から入るのはモデリングの第一歩。模倣するといえばいいでしょうか。高級ノートを使っているだけで“その気”になれるわけです。
また、私はあえて外出をしてスタバなどで仕事をするようにしているのですが、スタバで過ごす時間はやはり作業効率が高いです。きっと、
- 移動時間
- コーヒー代
を投資することで、そこで過ごす時間に価値をつけているのだと思います。「ここまで移動して、コーヒー代を払って環境を買ったのに仕事をしないのは勿体無い」そう思うと効率が高くなります。
ノートを変えるのもこれと同じだと思います。
モレスキンなどの高級ノートは一冊2000円前後です(サイズによって安いものもあります)。キャンパスノート5冊セットの10倍位の値段で販売されています。そういうノートを使うと、背筋がピンと伸びますし、それにセルフイメージが上がります。
それが圧倒的な効果を出すのです。
私の場合はモレスキンはアイデア帳です。
普段からカバンに入れて持ち歩いて、いつでもメモれるようにしています。特にビジネスアイデアを書く時に使います。
■3.ノートを電子化する
私はノートの電子化を強く推奨しています。
電子化とはご存知「Evernote」です。
Evernoteこれ最強です。
Evernoteには色々な使い道がありますが、私の場合は限定して使っています。
- 記事ネタが思い浮かんだら書く
- コンテンツ(マニュアル含む)の見出しを書く
- WordPressの備忘録を書く
- パッと閃いたものを忘れないようにメモる
この4点で限定しています。
つまりビジネスアイデアは主にモレスキン。
それ以外はEvernoteです。
ビジネスアイデアはいかに膨らませられるかが鍵ですから、紙とペンで、自由に書けた方が良いですね。対する1~4はほぼメモですよね。 アイデアの増幅は不要です。スピードが肝心なものはEvernoteが良いですね。
まとめ:メリットをどう使い分け、使いこなすかが鍵
ノートの使い方についてはメリットをどう使いこなすかが問題だと思っています。
1~4をノートに手書きはしんどいです。ネタが思い浮かんだ時にノートを出すのはそもそも面倒くさいですよね。スマホを取り出してメモ。これくらいがちょうどいいです。
反対にビジネスアイデアを考えるにはEvernoteはちょっとやりづらい。見た目はキレイになりますが、書き込みがしづらい。アイデアの飛躍が必要なものは、ノートを開いてどっしり考えるのが良いです。
もちろん、これは個人的なイメージで、人によって好みがあるとは思いますが。いずれにしてもノート一つでかなり業務効率は変わります。
アフィリエイトはネタ探しの毎日ですから、今回のノートに対する考え方も、参考にしていただけたら凄く嬉しいです。
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