今日はGoogleで“学術記事”を検索する方法をご紹介。
コピーライティングの基本はリーズンワイにあります。何か発言する時は、証拠を提示する。そういったシーンでかなり使えそうです。
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Googleで学術記事を検索出来るって知ってました?
最近、Googleの奥深さをヒシヒシと感じています。早速ですが、Googleのこのページ。知っていましたか?
■Google Scholar
URL:http://scholar.google.co.jp/
Google Scholarは、
- 多様な学術資料
- 論文、要約、および引用
- 図書館にあるような資料
- 各研究分野の重要な論文
などが検索可能な学術記事専用の検索エンジンです。
要は研究者の方々が行った研究の成果&資料を私達が気軽に調べることが出来るエンジンというわけです。
ちなみにGoogleScholarで検索出来るものは、出版社や学会からGoogleにコンテンツ登録の申請を行わなければいけないらしく…。このエンジンで掲載されるためには一手間かかるようです。そのことを踏まえるとかなり本格的な検索エンジンだということがわかりますよね。
(ただし、正規のルートで登録しなくてもヒットする情報も一部あるようです)
いずれにしても、私は今の今までこのような検索エンジンがあることを知りませんでしたm(_ _)m
たまたま、今気になっているロードバイクのことで、「運動効率 自転車」で検索したところ、トップに“運動効率 自転車の学術記事”というリンクがヒットしたんですね。私事ですが、自転車とランニングのどちらが運動効率が高いのかを調べていたわけです(結果、1時間限定で見るとランニングの方が効果高し)。
それで、学術記事がGoogleでヒットするということで、思い立って色々調べてみると、「Google Scholar」を発見しました。
読み方は“グーグルスカラー”と読むそうです。
ちなみにScholarとは、学者や特待生、学問のある人のことを指しています。Googleの中でも高度な研究資料がヒットする特別仕様の検索エンジンというわけですね。
説得力のある記事を作りたいなら証拠を示すこと
少し話はズレますが、ネットビジネスで重要なコピーライティングの真髄は「リーズンワイ」にこそあると私は思っています。
リーズンワイを簡単に言うと、
“何かを明言したら証拠を提示する”
という考え方です。
例えば「私は1年で20キロ痩せました!」と明言した場合はその証拠画像・動画を掲載しないと人はなかなか信用しませんよね?
人は人の発言に常に猜疑心を持っているものです。
「今、スペインにいます!」と言っても、スペインにいる証拠が無いと、多くの人は『どうせ嘘だろ』と思うものなのです。
その猜疑心を取り除くためにリーズンワイが活躍します。リーズンワイは明言と証拠のワンセットで使われます。
“Aをした。これが証拠だ!”
どのような形であっても証拠を示せば読み手は信用しやすくなります。セールスライティングにおいてはこのリーズンワイが基本原則なのです。
今後、学術記事をコンテンツに使える可能性が高い
私が何を言いたいかというと、学術記事を気軽に検索出来るということは、今後何かを明言した際にリーズンワイを明記しやすくなるということです。
これが凄い意味を持っています。
例えばダイエットでスカラー検索をした場合、ダイエットに関する無限に近い資料がヒットします。適切な資料があれば、説得力ある文章を作りやすくなりますよね。文中の各所に証拠を掲載出来るからです。
証拠があれば、一人よがりの文章ではなく、客観的な文章を数倍楽に作れるようになります。
ただし、ヒットしないキーワードもある
ただ、キーワードによっては、全くヒットしないケースがあるのが難点です。
私が「カリスマ」で検索したところ、全くヒットが無く、書籍ばかりのヒットとなりましたし。「免疫力」で検索したところ、なぜか中国語のリンクばかりがヒットしました。
キーワードに合った論文が世の中に無ければそもそもヒットするわけが無いのでこれは仕方の無いことだと思います。
そこは適宜調整しながらですね…。
また、Google Scholarでもカスタム検索が出来るようなので、どうしても根拠を示したい重要なテーマでコンテンツを作る場合は諦めずに検索してみるのも良いと思います。
まとめ
しかし…。この検索機能をこれまで知らなかったのは大きいです。これまで使えなかった分、今後積極的に使っていこうと思いました。
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