Shutterstockの月額プラン350点。契約したは良いものの使い切れなかったので最終日にDLしまくった結果

困りました。以前「フリー素材サイトを使ったら損害賠償って本当？損害の規模と今後の対策についてお伝えします」や「Shutterstockと月額契約したことで得られた予想外な効果5つ」でも書いた通り、当サイトで利用する画像素材は全てShutterstockを活用するようにしています。

Shutterstockのプランには単品購入と月額定額プランがあり、圧倒的に月額定額プランがお得。私もそのお得感に惹かれて毎月350点まで素材ダウンロードできる月額プランを契約しています。それはそれで問題はありません。

ただ…。

使い切れないのです。。。

現在のダウンロード可能枚数

ちなみに現在の状況はというと、自動更新まで残り5日。ダウンロード可能枚数は171枚あります。

この通り、25日間経って179枚しか消費していません。1日あたりの平均ダウンロード枚数は7枚。こういうのを見ると350枚で25,000円じゃなくて、200枚で15,000円プランとかあればいいのにとかホント思います。もっと細かな料金プラン用意してほしいです。

ただ、Shutterstockはアメリカの企業。私が何かを言ったところで鳥のさえずりのごとく。影響力はありません。なのでこちら側で上手く処理する以外ないのです。さて、残りの171枚。どうやって有効活用しようか。

将来使うであろう素材をDLしよう

まず将来使うであろう素材をDLすることにします。私の業務内容において最もShutterstockを利用するのはアイキャッチ画像用の素材をDLする時です。

説明するまでもありませんが、アイキャッチ画像とは、

や、

などがアイキャッチ画像です。この画像の完成度が高いと精読率が高くなり、離脱率が減ると言われています。何気に頑張って作ってます。

今はほぼ毎日アイキャッチ画像を作っているので、将来を見据えて使いそうな素材をダウンロードしちゃうことにします。

1．アイキャッチ画像に使いやすい文字入力のしやすい素材

このタイプの素材はアイキャッチ画像にしやすくて、しかも短時間で作成が終わるのでおススメ。

フォントを入れるだけでそれっぽくなるのでこれは定番の素材ですね。何だかんだでよく使っています。

2．モチベーションがテーマの素材

当サイトでは定期的にモチベーションに関連する記事をポストするので、こういう素材も前もってダウンロードしておきます。

山を登ってて背景が夕日とか素敵すぎです。

3．テクスチャ系素材はたくさんダウンロード

テクスチャ素材はいくらあっても困りません。なのでDL数に余裕がある場合はテクスチャ素材をごっそりダウンロードします。

テクスチャはフォトショップにパターン定義して使います。この種類が多いほどデザインするときに助けられます。なので私は好んでたくさんダウンロードします。テクスチャのダウンロードが一番ウキウキワクワクします。

その結果どうなったかというと…

こうやってパターン別にダウンロードしていくと良いですね。結構DL可能数が減ってきました。

残数80枚。これは残りの5日間の間に消費しようと思います。

今回の私のようにShutterstockを契約していて残り残数が多い場合はパターン別に必要な素材をダウンロードしていき、素材ストックを増やしておくことをおススメします。素材は大量にあっても基本困りませんので、払った費用分の素材はしっかり受け取っておきましょう。

また、素材ストックが大量にあればしばらくは素材には困らなくなります。その場合は月額定額プランの自動更新を一度オフにし、ストックが無くなってからもう一度契約…というやり方も良いかもしれません。最初から一年プランで契約している人はこの方法は使えませんが、月額プランならそういう使い方が出来るので、検討しても良いですね。工夫次第でもっといい方法が出てきそうです。

まとめ

とりあえず2時間ほどで100枚程消費出来ました！

あと5日間で残りの80枚を消費して、完全に元をとっておこうと考えています。また、残りDL数を3枚くらいで残しておき、自動更新後その3枚がどうなるのか…という点も見ておきたいと思います。翌月に引き継がれるのか、それともリセットか。サポートを見てもこの点の解説が無かったので、自分自身で確かめます。