アフィリエイトJAPANは長文記事が多いサイトなだけに「よく毎日あれだけ長く書けますね」と頻繁に言われます。しかし、正直な所。私は“短い記事こそが重要”と思っています。大切な事はそのバランスです。
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長文記事と短文記事にバランスを持たせると、アクセスが安定し始める
アクセスアップを成功させるためには、長文記事と短文記事のバランスが大切です。
正直な所。長文は大切です。
1記事5000文字以上の、作成に数時間はかかる記事はあればあるほど良いです。多いほど良いです。
なぜなら、文字数が多いということは、ロングテールで検索される確率が高くなり、結果多くのキーワードでヒットするからです。狙ったキーワードでの上位表示も狙いやすいです。また、長文こそファン化の鍵を握っていて、ライバルより抜き出ていることを証明する大切な役割も担っています。
ですから、長文記事というのは、
- 「新規開拓」
- 「アクセスアップ」
- 「ファン化」
向けの記事と言えるわけです。
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対して短文記事は、目安1000文字以内。作成時間は30分以内が目標で、ニッチなキーワードを狙って書くのがオススメです。
短文記事は文中に含まれるキーワードが限られるため、検索エンジンからのロングテールキーワードでのアクセス流入はほぼ見込むことが出来ません。しかし、短い分、読みやすさ、あっさり感を演出出来るため、読者は気軽に接することが出来ます。同じ“役に立つ”であれば短い方が良いケースもあるのです。
また、マニュアルチックな長文に比べて短文はコラム化するため、親近感を呼ぶための記事にも向いています。
ですから、短文記事というのは、
- 「読者の定着」
- 「フォロー」
- 「関係維持」
向けの記事と言えるわけです。
毎記事長文だと“あとで読む”にされ、読まれない
RSSリーダーでブログを購読している人はわかると思いますが、いつも長い文章を書くブログは“後で読む”にされがちです。実際。“後で読む”にされた記事が、後で読まれる確率は低いです。20%位だと思います。私がそうです。
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残り80%は基本放置で、それが繰り返されると、気づかぬ内にブログと読者の距離も離れるものです。そこで必要なのが短文記事です。
長文記事ばかりだと、読者が身構えてどんどん読まれなくなっていきます。
それが短文記事が各所に点在していればどう思いますか?
どんな記事だとしても、RSSリーダーで通知された段階で一度は記事を開いてくれます。そして書き出し位は読んでくれるものです。「後回し」と「まず開く」では、両者にはもの凄い差があります。
習慣の問題ですけどね。
長い記事ばっかだと後回しにしがちだから、短く読みやすい記事を間・間に入れ込む。それで後回しブログのレッテルを打ち消すわけです。
「この記事を読むのにかかる時間」を掲載するのもあり
最近、「この記事を読むのにかかる時間」を表示しているブログやサイトが増えていませんか?
これも、後回し購読防止の工夫です。
ちなみに、Wordpressの場合は、Insert Estimated Reading Timeというプラグインを導入すると、この購読時間を表示出来ます。簡単なのでオススメです。
まとめ
ブログやサイトの記事は常に長文であれば良いというわけではないということです。
短文とのバランスが重要です。
もう一度その役割分担を書いておきます。
- 長文記事:新規開拓&アクセスアップ&ファン化
- 短文記事:読者の定着&フォロー&関係維持
今長文ばかり書いてしまっている人は、短文記事を増やすこと。今短文ばかり書いてしまっている人は、長文記事を増やすこと。このバランスを意識してみてください。きっと今よりPV数が増えるはずです。
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