Google検索テクニック19選|初心者アフィリエイターが「ググる」技術をマスターすれば半年で上級になれる。

アフィリエイトに取り組んでいる95%のアフィリエイターが月5000円も稼げていないと言われていますが、その原因の一つは検索テクニックを知らないことだと思います。

Googleは私達が思っている以上の情報を蓄積していて、その量は膨大です(最近は海の中もストーリートビューで見れるんだとか…)。

これは経験則ですが、私がアフィリエイト専門ブログ「アフィリエイトJAPAN」を立ち上げてから生じた問題の9割はGoogleで検索することで解決に至っています。

また、友人の前で検索をしている所を見せたところ「お前はパソコンマニアだな。答えを見つけるのが早いよ」という意外なリアクションが返って来ました。

しかし、私が見せたのはちょっとした検索テクニックであり、アフィリエイトで稼いでいる人ならみんな知っているようなことだったのです。それで「もしかしたら、初心者が稼げないのはGoogleの検索テクニックを知らないからではないか?」と思うに至った次第です。

なので、早速公開していきます。

私が知っているものだけだと物足りなかったので、ググって手に入れた検索テクニックを19選として公開します。初心者アフィリエイターには是非知っていただきたい、そんなテクニックばかりを詰め込みました。

今後長く使っていけるものですから、是非ご活用下さい。

(photo credit: Images_of_Money via photopin cc

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こんなにたくさんある検索の仕方19パターン

実は私も調べてみて改めて驚いたのですが、Googleが用意してくれている検索のテクニックは想像以上にたくさんあります。合計で19パターン。まずはザッとご確認下さい。

  1. AND検索
  2. マイナス検索
  3. OR検索
  4. OR検索+AND検索
  5. フレーズ検索
  6. ワイルドカード検索
  7. タイトル検索
  8. URL検索
  9. text検索
  10. ドメイン制約検索
  11. Link検索
  12. related検索
  13. cache検索 
  14. PDF&ZIP指定検索
  15. 天気検索
  16. 乗り換え案内検索
  17. 電卓機能
  18. 郵便番号
  19. ドル検索

…というわけで、これだけあります。

様々なシーンで活用できますので、今後、自在に使えるように19パターンそれぞれ一度は試しておきましょう。

では、順番にご紹介していきます。

 

1.AND検索

  • A B

これはGoogle検索で最も良く利用されている検索法です。

「渋谷 カフェ」「名古屋 プール」「新宿 居酒屋」などです。この検索法だけでもある程度の情報を得られます。

また、「A とは」でAの言葉の意味を表示させることが出来ますし、「A B C」や「A B C D」とキーワードを組み合わせていくことでニッチなテーマの情報を検索することが出来ます。検索結果を絞り込みたい時に重宝します。

 

2.マイナス検索

  • A-B

このように検索すると「AからBを抜いた検索結果」を表示させることが可能です。

例えば「ネット広告」での検索結果はこの通りですが、

2013-11-26_10h35_17

「ネット広告 -Yahoo!」で検索すると、

2013-11-26_10h36_16

このように「Yahoo!」を抜いた検索結果が表示されます。

無駄な情報を省きたい場合、フィルタリングをかけたい場合に便利です。

試した所、「ネット広告 -Yahoo! –Google -メルマガ」という具合に付け足していくことも可能のようですね。

広告出稿先探しにも使えそうです。

 

3.OR検索

  • A OR B OR C

OR検索は複数のキーワードの内、いずれかが含まれるサイトと、キーワードの全てを含めたサイトが表示されます。例えば、

2013-11-26_10h41_12

このように検索すると、

2013-11-26_10h42_00

上画像のように「Yahoo!」と「Google」が同時に表示され、下の方に「Bing」が同時で表示されます(見きれていますが)。

異なっているブランドを同時に検索する時は便利そうです。

SEO業者を見比べる時も使えそうです。どちらのWebサイトが上位に表示されるかで、客観的な評価も分かりますし…。これは知っておくと便利ですね。

(※「OR」は半角大文字で入力して下さい)

 

4.OR検索+AND検索

  • (A OR B) C

これはAかBのどちらかを含み、かつCを含むサイトが検索されます。ちなみに全てのキーワードを含むサイトも表示されます。「A B C」で検索しても同じじゃないのか?と思いがちですが、AがあってBが無いケース、BがあってAが無いケースもあるので、やはり別の検索法として捉えておいた方が良いです。

2013-11-26_10h48_51

このように検索すると、

2013-11-26_10h49_16

という具合にそれぞれの広告系記事が表示されます。

 

5.フレーズ検索

  • "A B"

検索したい文字列が複数のキーワードを含む場合、Googleはキーワード別で検索をしてくれます。以下の検索結果を見てみましょう。

■「オススメ広告」で検索した場合

2013-11-26_10h54_08

こちらは「オススメ」と「広告」で検索されています。

 

■「"オススメ広告"」で検索した場合

2013-11-26_10h53_22

こちらは「オススメ広告」で検索されていますね。

一つのフレーズで検索したい場合に、フレーズ検索は役に立ちます。

 

6.ワイルドカード検索

  • "諦めたら、*は終了ですよ"

一つのフレーズの中の一部分が不明の場合、フレーズを記入し、不明部分を「*」にすることで完成されたフレーズが出てくるという凄い機能です。

img_75260_98032_0

※フレーズ検索と同様「""」で囲む必要があります。

※ちなみに安西先生のセリフのまま入力すると、なぜかこのセリフが表示されません。「試合」と「終了」の間に「は」を入れるとスムーズに出てきます。

 

7.タイトル検索

  • intitle:A

「intitle:」を活用することで、タイトルにキーワードが含まれているものだけを検索することが出来ます。

キーワードを複数指定したい場合は「allintitle:」にし、キーワード間にはスペースを入れます。

 

8.URL検索

  • inurl:A

URLにキーワードが含まれているものだけを検索したい時に活用します。

例えば「inurl:affiliate」で検索すると、このように該当URLだけが表示されます。

2013-11-26_11h13_56

キーワードを複数指定したい場合は「allinurl:」にし、キーワード間にはスペースを入れます。

 

9.text検索

  • intext:A

記事タイトルに該当キーワードがあっても役に立たない場合は、本文から検索しましょう。その場合に「intext:」を活用します。

またキーワードを複数指定したい場合は「allintext:」にし、キーワード間にはスペースを入れます。

 

10.ドメイン制約検索

  • A site:URL

特定のサイトで、特定キーワードで検索したい場合は、この検索法を活用します。

例えば「アフィリエイト site:affiliate-jpn.com」で検索すると、このように当ブログのアフィリエイトに関連する記事が表示されます。

2013-11-26_11h24_24

 

11.Link検索

  • link:URL

指定したURLにリンクしているサイトを検索したい時はLink検索が役に立ちます。

 

12.related検索

  • related:URL

指定したURLの関連サイトを探したい場合はrelated検索が便利です。

開設後間もないサイト(ブログ)の場合は検索しても表示されないことがあります。

 

13.cache検索

  • cache:URL

見たいサイトが閲覧出来ない時、Cache検索を使えば、Googleがバックアップしているデータ上でサイトを見ることが出来ます。

「http://」を「cache:」に置き換えて使用します。

この検索は「リアルタイム」ではなく「Googleがキャッシュしたタイミング」ですのでタイムラグが生じることが多いです。またサイトが崩れていることも多いですね。

 

14.PDF&ZIP指定検索

  • filetype:PDF A

PDF情報だけを検索したい場合は、「filetype:PDF キーワード」で検索します。

例えば「filetype:PDF アフィリエイト」で検索すると、

2013-11-26_11h48_51

このように関連するPDFファイルだけを抽出することが可能です。公的な文章を入手したい場合に凄く役立ちますから、オススメです。

また、エクセルならxls、ワードならdocやdoxで検索が可能です。

 

15.天気検索

  • weather:都道府県名

たまに天気予報が知りたくなりますよね。そういう時はこの機能で一発検索が可能です。

2013-11-26_11h51_24

 

16.乗り換え案内検索

  • 現在地から目的地

実はGoogleマップなどを開かなくても、検索窓に「現在地から目的地」を入力するだけでそのルートをGoogleが表示してくれます。

以下は「横浜みなとみらいから東京駅」で検索したケースです。

2013-11-26_11h53_39

何番ホームかもきちんと明記がありますし、それに時間別でコースを表示してくれるので、iphoneの乗り換えアプリよりもGoogleで検索した方が早いのではないかと感じました。

 

17.電卓機能

  • 1+1

これも凄く便利な機能です。検索窓に計算式を書けば、答えを教えてくれます。

2013-11-26_11h55_51

ちなみに、こういう計算でも答えてくれます。

2013-11-26_11h57_00

 

18.郵便番号検索

  • 郵便番号 住所

郵便番号を探したい時は「郵便番号 住所」で検索が可能です。

2013-11-26_12h00_21

 

19.ドル計算

  • 100000円をドルに

海外で所持金計算する際に便利なのが、この機能です。

2013-11-26_12h02_19

どんなに細かい数字でもドル計算してくれるので、海外滞在中は凄く重宝します。また、レートもほぼリアルタイムですから安心です。

 

まとめ

このようにGoogleには本当にたくさんの検索機能があります。

主に使う機能は1~5と限られるかもしれません。しかし、これら検索のやり方を知り、コツをマスターすれば、これまで数日かかっていた問題も、わずか数分で解決するというケースも出てくるはずです。

また、トップアフィリエイターで稼いでいる人達は、間違いなく検索上手です。そして自力で解決する力を持つ人ばかりです。

ですから、今、自分で初心者と思う人は、まずは検索エンジンを使いこなすことから始めるのも一つの方法としてありかもしれませんね。

もっとたくさんの検索法を知りたい方はこちらも参考にしてみて下さい。「Google検索サービス|検索のヒントの一覧

それでは、ご参考まで。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。