悲報。買ったばかりのキーボード「K750」が壊れました。ネットビジネスをやる人間にとってキーボードは手のようなもの。誰だってこだわりたいパーツの一つです。御多分にもれず私もその一人でもっと良いキーボードは無いものか…と日々探し続けてきました。結果行き着いた「K750」。でも結果がこれです。
結論:キーボードは高けりゃ良いってものじゃない!
壊れるって最悪ですよね(笑
というわけで今回はキーボード選びで大切なことと、その結果私が選んだキーボードについて記事にしたいと思います。まずは私のキーボード遍歴についてです。
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キーボード1代目:無名の付属キーボード
今年の夏にPCを入れ替えた時に一緒にくっついてきたキーボードがこちらです。品番を探したんですが見つからず。無名のキーボードです。最初はこのキーボードで我慢していましたが、
- タイピング音がかなりうるさい(夜に家で仕事をしていると気になってタイピングできなくなる)
- ストロークが長い(深く押さないといけない)
- 方向キーがなぜか小さい(操作しにくい)
1週間もすれば慣れるかなと思って使っていたんですが、全くなれることが無く買い替えることにしました。
キーボード2代目:ちょっとお高めロジクールの「K750」
リンク:ロジクール「K750」
K750に乗り換えました。もともとロジクールファンということもあって(こんな記事も書いてる:LOGICOOLマウス「M570」が最強である8つの理由)安心して購入しました。購入時のポイントは
- 薄い(ノートパソコンのような薄さ)
- キーストロークが浅い(パチパチ打てる)
- 静音性に優れている(ノートパソコンのキーボードのようなイメージ)
- ワイヤレス(ソーラーパネルがついてるので充電・電池交換不要)
このキーボードは望んでいるポイントを全て網羅していて、ほぼ完ぺきでした。唯一値段がちょっと割高なのがデメリットですね(購入時は電気屋さんで1万円くらい。アマゾンだと7,000円くらいで買えます)。
そして使い始めて1週間が経過したころ…
壊れた…(汗
最初はボタンが外れただけかな…?なんて思ったのですが、恐る恐る内部を見てみると中の白い蝶番(ちょうつがい)のようなパーツがパキッと折れていたんです。当然くっつくわけがないので、強引にアロンアルファで接着(笑 めちゃくちゃ使いづらい。。。
最初は保証を使うことも考えましたが、送料は実費です。仮に直って返ってきても次は違うキーが壊れるかもしれません。なんか「→」とか「↑」あたり怪しい気がするんですよね~。というわけでもう泣き寝入りします。こういう時の考え方はたった一つしかありません。
次に行こう。次!
そして現在のキーボードの話です。
キーボード3代目:安価キーボード「SANWA SKB-SL16BK」
今度はSANWAのキーボードへと乗り換えました。今度は安いです。Amazonで2,000円くらいで買えるので、K750の半値以下。仮に3回壊れてもK750の方が高いくらいです。つまりこの時点でコスパが良いことがわかりますね(笑 で、このキーボードを選んだ時のポイントは、
- 頑丈であること(K750での失敗から。これはボタンが外れないタイプ)
- キーストロークが比較的浅い(タイピングのやりやすさはいい感じ)
- 静音性がまあまあ(パチパチ打てるが、静寂性はK750の方が上。かなり上。つまりそこそこ音がする)
- 今度は有線タイプにしてみたかった(ソーラー機能とか外れれば安くなるわけで…ソーラーって実は無駄?)
…という感じで、機能面でいったら「K750」には敵いっこありません。どちらかというとトータルバランス?音がちょっとうるさくなるけどタッチ感は良い、有線になるけど頑丈。ボタンが取れる心配もない。そして安い。総合で見るとかなりいいのではないかと思います。
あと使い始めて気づいたことがこのキーボードは「タイピングミスが減る」気がします。パッケージにも書いてありますが、キーが打ちやすいのが原因かもしれません。配置もスタンダードで慣れるまで一瞬です。
このキーボードは今のところいい感じです。私はサイト運営以外にもコーディング系もやるので1日何時間もパチパチとキーボードをたたきますが、感触は良いと思いますよ。これから買うならSANWA「SKB-SL16BK」はおススメの一品です。
K750破損で学んだキーボード選びの注意点
キーボードは好みが出るので、これは参考程度にしてください。
私は今までノートパソコンでほぼ全ての業務をこなしてきていて、キーボード選びとは無縁でした。それが仕事の幅が広がって、デスクトップを購入したんです。それが今回のキーボード選びの始まりでした。結果、ノーブランド、ロジクール、SANWAと渡り歩いてきたわけですが、キーボードは最初に言った通り、
高けりゃ良いってものじゃない!
です(笑 一回壊れただけで言い切るのもちょっと問題な気がしますが、でも1週間で壊れたんですよ。疑心暗鬼にもなります。高いキーボードになるとデザインがかっこよかったり、ソーラー機能とか搭載されていて凄く高級感が出ます。でもキーボードはしょせん消耗品です。いつかは「7」とか「Y」が反応しなくなるんです。
そう考えると高いベストなものより、安い満足度75%くらいのものを買った方が良いです。
そういう前提で私が今回感じたキーボードに必要な要素は以下の6つです。上にある項目ほど優先順位が高いです。
- 頑丈であること(キーボードが簡単に壊れると仕事にならん!)
- 5,000円以下であること(いつか壊れて買い替えるから)
- キー配置がスタンダードであること(意外と重要。早く慣れることが出来る)
- タイピング音が静かであること
- キーストロークが浅いこと
- 有線タイプで十分であること
この6点を意識してキーボードを選べば、まず失敗することは無いと思います。
まとめ
とりあえずSANWA「SKB-SL16BK」は導入してまだ日も浅いので、正直まだ結末はわかりません。…が触っている感じは丈夫な雰囲気を感じています。また、このキーボードは電気屋さんでサンプルが置いてあることが多いので、電気屋さんに行くついでに一度触ってみることをおススメします。
もしこのキーボードも早い段階で壊れてしまったら、またこの記事に追加して、新たなキーボードをご紹介しようと思います。乞うご期待ください!
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