検索エンジンで表示される情報が古くて困っているという方にオススメ検索サービスをご紹介。それが「Topsy」です。このサービスを使えば、ツイッターで今話題のコンテンツを瞬時に検索出来るようになります。
またGoogleの“被リンク”を重要視する文化とは違って、Topsyは“リツイート”を重要視することで表示順位を決めています。そのため、より多くのリツイートがされた人気コンテンツが上位に表示されることになり、鮮度の高い情報が手元に集まります。
海外のサービスですが、使用法は至って簡単。日本語表記にもできるし、英語のままでも問題無く操作は可能です。
今後の情報収集ツールの一つとして是非ご活用下さい。
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Twitter検索サービス「Topsy」とは?
TopsyはTwitterなどの情報流通スピードが突き抜けて早いソーシャルメディアに特化した検索エンジンです。
比較対象となるのは「Google」です。
Googleの検索結果は200以上もある要素全てを加味して、表示順位を決めます(具体的な項目や数は不明)。その数ある要素の中でも「被リンク」の獲得数が最も重要であると言われています。
Topsyは「リツイート」の数を重要視します。そのためバズりが起こったツイートやURL、また日頃からリツイートされているツイッターユーザーのツイートが上位表示されやすい仕組みです。
被リンクを重要視するか、リツイートを重要視するか、この違いが一つ目の違いです。
Googleとの違いはさらにもう一点あります。それが情報の流通スピードの違いです。現在のところTopsyの方が早いです。
Googleの検索結果ではクローラーがサイトを読み込んだ時点から検索結果として表示されますが、Topsyの場合はツイートをベースにしているために、最短1時間以内のツイートを検索することが出来ます。
Googleの検索結果は稀に5年前の記事、6年前の記事が表示されるケースがあり、記事内で紹介されているサイトにアクセスするとリンク切れを起こしているケースもあります。しかし、Topsyはほぼリアルタイムの検索が可能になるため、同じケースを減らすことが可能です。
より生の情報を得られるのがTopsy。これが2つ目の違いです。
よく検索エンジンを使うユーザー(私のような…)にとっては凄くありがたい仕組みですね。
今後の検索スタンスとしては、
- Topsy
という順番で検索する機会も増えていくと思いますし、もしかしたら近い将来この順番が逆転してしまうのかもわかりません。
Topsyの使い方と効果的な検索の仕方
では次にTopsyの使い方を順番にご説明していきたいと思います。各見出し別でやり方を解説していきますので、是非参考にしてください。
Topsyにアクセスし、検索してみる
■Topsyはこちら
使い方は至って簡単で、通常の検索エンジンと同じように検索窓にキーワードを入力し「Enter」をするだけです。また、検索オプションは以下に記載します。
- Everything:全て
- Links:リンク
- Tweets:ツイート
- Photos:写真
- Videos:動画
- Influencers:インフルエンサー
これら6つでソートをかけて検索をすることが出来ます。
検索結果を時間別、テーマ別、言語別でソートする
また、検索結果に移動してからの画面操作についても解説したいと思います。
以下の各項目で検索結果の絞込を行うことが出来ます。
- 過去1時間
- 過去1日
- 過去7日
- 過去30日
- 全期間
- 指定期間
- リンク検索
- ツイート検索
- 写真検索
- 動画検索
- インフルエンサー検索
- 言語別検索
このように、ソート機能が非常に充実しているのがTopsyです。これにより、
- 自サイトの記事がバズった場合も、自サイトURLを入力し、後はソートで「過去1時間」や「過去1日」で絞るだけで、起点となったツイートを簡単に調べることが可能になる。
- SEOコンテンツのような変化の激しい業界では過去30日間で情報を集めることで、過去記事を参考にするケースが激減する。これにより認識違い(ミス)が減る。
- 話題となっているテーマでより深い、より生の情報を収集することが出来る
など、色々なシーンで活躍してくれます。今後のメイン検索エンジンの一つとして活躍してくれそうな予感がしますね。
検索キーワードの注目度を表すグラフ表記も出来る
検索後、上記グラフパーツをクリックすることで検索キーワードのグラフを閲覧することが出来ます。
これによりキーワードの注目度を知ることも出来ます。
Topsyを使ってこんな検索も出来る「応用編」
Topsyには様々な検索機能がついており、求める情報により出会いやすくなっています。
検索結果の表示順を変更する
検索窓右側には「Sord by relevance」というメニューが用意されています。ここでは「関連性」と「Newest」と「Oldest」の3つを選択出来ます。
- 関連性:通常は関連性の強い順で検索されている
- Newest:新着順に表示される
- Oldest:古い順に表示される
この機能も鮮度の高い情報を得るために積極的に活用していきたいですね。
より高度な検索をする
検索窓の一番右に用意してある設定ボタンをクリックすると検索オプションが表示されます。中の「検索オプション」を選択すると次の画面が表示され、より高度な検索をすることが出来ます。
- 全てのキーワードをを含む
- いずれかのキーワードを含む
- キーワードを含めない
- 検索対象のサイトやドメイン
- 検索対象のTwitterユーザー
これらを任意で設定して、検索することも出来ます。
中でも注目したいのは、4と5。
情報を追っているサイトや人物のドメイン(http://は省略)やID(英語アカウント)を入力することで、該当する情報だけを検索してくれます。
こんな時に是非Topsyを使いたい
Topsyは非常に優れた検索サービスです。こちらが求めた情報を鮮度の高い状態で表示してくれます。特にアフィリエイトJAPANでは、
- SEO関連の鮮度命の情報を集める時
- あと一つ深みのある情報を探す時
- 権威の声(ツイート)を探したい時
など、濃い情報を探したい時にTopsyを使って行っていきたいと考えています。是非ブックマーク登録することをオススメします。
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まとめ
被リンクを重要視するGoogleと、リツイートを重要視するTopsy。今後これら検索エンジンの市場がどのように展開されていくのか非常に楽しみです。
しかし、いずれの検索サービスにしても「良い記事、優れた記事を上位表示したい」という考え方が本質にあることに変わりはありません。被リンクとリツイートはその指針の一つに過ぎないのです。
ブロガーにとっては、やはり良質なコンテンツをポストし続けることが大切だということですね。
私も今後も頑張りたいと思います。
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