つい最近の話ですが、ストレス過多になると良い記事が書けないことに気づきました。
その後、リラックスの仕方を色々試したのですが、その結果、この記事で取り上げる3つの方法がベストなやり方であることがわかりました。もしかしたら参考になる可能性があるので記事にします。
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良い記事を書くためには体調を整えることも大切
コンテンツイズキングという言葉を多くの人が崇めるようになった昨今ですが、その重要性は日に日に増しています。ブログやサイトを運営している人はコンテンツに全力を注がないといけない時代になりました。
すると「良質なコンテンツをいかに安定的に生み出すかは重要課題」だと思うのです。
文章は書き手の気持ち一つで大きく変化します。
私はこれまで何万ページという単位で文章を書き続けてきたわけですが、未だに文章スキルに悩み続けています。
- 「句点はここでいいか?それとも削除するか」
- 「この漢字は使うべきか、ひらがなにすべきか」
- 「メルマガのタイトルは15文字が良いのか、それとも16文字の方が良いのか」
結構、文章については神経質です。
セールスレターを執筆した回数は数え切れないし、ブログの記事も累計で1000記事は余裕にオーバーしてます。トレーニングの一環で小説を執筆したこともありました。写経(見本を書き写す)でノート30冊全てに文章を書き続けた経験もあります。
海外にヒントがあるかも…?と思ってダン・S・ケネディ氏の本や教材を購入したこともありますし…。
神田昌典氏の「魔法のコピーライティング講座」に当時5万円を支払って参加したこともありました。
とにかく色々やってきました。
自分でもホント色々やってきなぁと思います。
でもそれでも悩みは無くなりません。
ライターズ・ブロックの出現
私がその経験の中でも一番苦しんだのは、
「ライターズ・ブロック」
に突入した時期でした。
ライターズ・ブロックとは、“書き慣れているはずの文章をなぜか書くことが出来ない”という現象を指します。
- 書く気持ちはあるけど書けない。
- 何を書いていいかわからない。
- 普段のように指が動かない。
- ネタ探しで必要以上に悩む。
- 何度書いても同じような文章が出来る。
- キャッチコピーがパクリになりがち。
- 金太郎飴な文章ばかりになる。
など…。
普段は自然と出来ていたのに突然書けなくなるのはライターズ・ブロックです(文章を書き慣れていない人が、執筆に思い悩むのとは話が違います)。
この時ばかりは本当に書けなくなります。何をやっても無理です。何をやっても同じような金太郎飴のような文章が出来上がる経験をしました。
ダイエットにも停滞期がありますし、スポーツにはスランプがあります。
以前、ゴルフの石川遼君のお父さんが、「ほとんどの人にとってのスランプは“スランプ”ではなく、下手なだけだ」という言葉を耳にしたことがあって、この言葉を信じて、さらにトレーニングを積んだこともありました。でも結果は変わらず…。何かおかしかったです。
この経験をしてから、早1年以上経ちますが、今、ライターズ・ブロックの現象は無いです。
むしろ毎日湧き出るように言葉が浮かんできます。
月に1回、多い時で3回程、「毎日ブログをよく書き続けられますね。ストレスとか苦労は無いんですか?」と言われますが、今は文章を書くことにストレスも苦労も0です。
むしろ楽しくやってます。
ライターズ・ブロック中は『なんでライターなんて始めたんだろう…』なんて思い悩む日もありましたが、今は当時の気持ちが嘘のようです。
ライターズ・ブロックが発生する原因とは?
で、色々な環境を振り返るに、ライターズ・ブロックの原因はストレスによるものと断定しました。
どう考えてもストレスが原因です。
そしてこれがデカい影響を与えていました。
ライターズ・ブロックの症状とそのレベルについて
ライターズ・ブロックはレベルによって症状が変化します。もちろんストレス過多になればなるほど、その症状は深刻化します。
- ストレス過多:まずストレスが“過多気味”になると、どこかで見たことのあるような、パクリのような文章が増え始めます。金太郎飴文章です。
- ボーダーライン越え:ストレスが“ボーダーライン”を越え始めると、わずか3000文字程度の文章を書くのに、2日、3日必要になり、苦しくなります。執筆が嫌になり、文章を見るのも嫌になってきます。
- 警告域:ストレスが“警告域”になると、もはや執筆が適当になります。雑になるので同時に誤字脱字も増えます。しかし、当の本人は原因がわからず、コントロールが出来ません。良くしようと努力しても出来ないのです。
ライターズ・ブロックとは、多くの場合で原因がストレスにあって、休めば回復することがほとんどです。またはストレスの要因になっているものを取り除くこと。それで劇的に回復するケースもあります。
もし、それが出来なければ、ボーダーラインを越えないように、日々メンテをすることが大切です。
しかし、多くの場合はストレスに気づかず、ドツボにハマります。有能な上司がいれば、休みを提供してくれたりします。ですが、そのケースは本当に稀です。大概の上司は「何たるんでんだ!」と一喝されて終わりです。
なので執筆に苦しくなった場合は、基本自力で解決するしかありません。
では、せっかくなので私のメンテ法をここに掲載します。オススメのメンテナンス法は以下の3つです。
働きながらストレスを抜く3つの方法
以下は私が定期的に行っているストレスの抜き方です。忙しくても、経済的に余裕が無くても実践出来る方法です。
今ストレスを感じている方は是非お試し下さい。
【1】ランニング
ランニングはストレス解消効果No1です。
昔から当サイトを購読している方は知っていると思いますが、私はランニングは苦手です。ですがなんとか続けています。
その理由はダイエットに効くのはもちろんですが、それ以上にストレス解消になります。
特に平坦な道を延々と走ることです。
やり方は超簡単。
「気分が乗った時だけ好きな距離を走る」
というやり方です。
すると最初は10分程度で、2週間もすると30分程走れるようになり、2ヶ月もすれば1時間走れるようになります。すると、凄まじい勢いでストレスが減っていき、活力満タンになることを実感できます。
反対にやっちゃいけないのが、やる気満々で頑張りすぎることです。
適度に走るのがオススメです。
【2】映画で泣く
笑いは万病に効くと言われていますが、これと同じで「泣く」ことはストレス解消に抜群の効果を発揮します。
以前から「泣く」という行為はストレス解消法として有名ですよね。泣くことは恥ずかしいことでも何でも無いです。良い映画を見て、どんどん涙を流しましょう。
するとストレスは自然と消えていきます。
こんな記事がありました。
- 【参考リンク】大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30
オススメは「君に読む物語」ですね!
【3】温冷交換浴
温冷交換浴とは、温浴と冷浴を繰り返して行う入浴法です。
温浴は42度前後。
冷浴は20度前後。
それぞれを1分~3分入り、これを7回繰り返すというやり方です。
原理としては、温かいお風呂に入れば血管が広がり、冷たいお風呂に入れば血管が縮小し、その動きで血管中の老廃物をグッグッグッと押し出すことが出来ます。
代謝が抜群によくなるので、気分もスッキリします。
これは「水風呂は無理!」という人でも一度騙されたと思ってやってみてください。
一回目の水風呂はちょっとキツイですが、その後二回目、三回目と、中々味わえない開放感を感じることが出来ます。そして最後は水風呂で終えます。ストレスがズバッと抜けるはずです。
(※最初、水風呂は体の末端から始めて下さい。いきなりドボンと入るのは体に大きな負担を与えるので、危険です。また、医者に止められている方、昔から心臓が弱い方は実践しないでください)
私は、ストレスはお金をかけて抜くものでは無いと考えています。いつか続かなくなりますし、万人にオススメできないからです。
ここで紹介したものはどれも0円~600円程で行えるものです。
これが凄く重要だと思っています。
まとめ
もし、文章執筆以外でもストレスを感じているという方は是非今回の3つを騙されたと思ってやってみてください。
おそらく心身ともに劇的に改善されるはずです。まずはお試しあれ。
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