「今からアフィリエイトを始めても遅い。稼げない」「後発組は難しい」このような意見をインターネット上でよく目にします。しかし、それは本当なのでしょうか?
当サイトではこの意見を真っ向から否定しています。その理由を記事にまとめました。
アフィリエイトは始めた時期に関係なく、継続的に稼げる素晴らしいビジネスだと思っています。あとはやるかやらないか。これだけです。
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今からアフィリエイトを開始しても全然遅くはない
「これからアフィリエイトを始めても遅くはなく努力次第で稼げるようになる」
しかし、そう言われても信じられない人は多いと思います。ネット上では「今からアフィリエイトに新規参入してもベテランのアフィリエイターには勝てない」という意見の信憑性があるように感じてしまうと思います。
では、なぜ今からアフィリエイトをしても稼げるようになるのでしょうか?
その根拠には5つあります。
- 理由1.アフィリエイト市場は年々拡大している
- 理由2.ネット通販市場がある限りアフィリエイトの需要は常にある
- 理由3.後発組で稼いでいるアフィリエイターが実際多い
- 理由4.コンテンツの品質が検索順位を決める
- 理由5.更新が止まるブログも世の中たくさんある
では、さっそくこれらの理由を見ていきましょう。
理由1. アフィリエイト市場は年々拡大している
「2,006億5,000万円」
この数字は2016年度の国内アフィリエイト市場規模の見込額になります(矢野経済研究所調べ)。
こちらの記事が詳しいです。
これを見れば分かる通り、アフィリエイトの市場は決して小さなマーケットではないことはわかりますね。
『でも、市場規模は伸びていないんでしょう?』と疑う人もいると思います。しかし、実はアフィリエイト市場は持続的に成長を続けているマーケットです。2015年のアフィリエイト市場規模は1,740億2,000万円でした。しかし翌年2016年には前年比116.4%アップの2,006億5,000万円へ発展しているのです。
市場規模やマーケットの成長率を考えたら、「今からアフィリエイトを始めても遅い」という意見が正しいとは思えません。
さらには東京オリンピックが開催される2020年には3,500億円規模のマーケットになると言われているくらい見込みのある市場なのです。また、国外ですと、アメリカのアフィリエイト市場は7,500億円規模になると予測されています。
そのため世界的に見ても、アフィリエイト市場はこれからも着実に成長していく可能性が高いといえます。
理由2. ネット通販市場がある限りアフィリエイトの需要は常にある
アフィリエイト市場は堅実に成長していることがわかりました。
そのアフィリエイトと切っても切れない関係にあるのが「ネット通販(EC)」です。ネット通販がなければ、そもそもアフィリエイトは存在しないからです。
あなたが最近インターネットで買った商品、それは実はアフィリエイトURLをクリックして買ったものではありませんか??
アフィリエイトは楽天、Amazon、Yahoo!ショッピング、A8、アフィリエイトBなどなどあらゆるネット通販で行われています。アフィリエイターは良い商品をレビューして、インターネット上で評判を広め、それを見たユーザーが商品を買うという構図が出来上がっています。
これはもはや無くならない・無くせないビジネスモデルとして出来上がっています。ここにもチャンスが転がっているということですね。
日本のEC市場規模は15兆1,368億円(2016年度)と非常に大きな市場です。
また、前年に比べて、9.9%の成長率を記録しています。アフィリエイト市場が成長を続けているのはこのEC市場の発展によるものといえます。つまり、EC市場が停滞しない限り、アフィリエイト市場は固く成長を続けていきます。突如、EC市場が衰退する可能性はあまり現実的ではありません。
理由3. 後発組でも稼いでいるアフィリエイターは実際多い
「今からアフィリエイトを始めても遅い」これは最近言われ始めたことではなく、アフィリエイトの登場からずっと延々と言われ続けてきたことです。日本でアフィリエイトをビジネスとしてはじめるようになったのはだいたい2005年あたりでしょうか?当時から「アフィリエイトは稼げない」や「今からアフィリエイトを始めても手遅れだ」という声はありました。
それから10年以上経った今でも同じことが言われているのです。
そのような意見に反して、遅く始めてもしっかりと収益を叩き出しているアフィリエイターがかなりの数いるのが事実です。稼げている後発組アフィリエイターは世の中に溢れています。結局のところ、「アフィリエイトは今からじゃ遅い」と言っている人は、アフィリエイト活動を継続できなかった場合がほとんどではないでしょうか。
理由4.コンテンツの品質が検索順位を決める
昔は人為的な被リンクを作って無理くりサイトを検索上位に押し上げることが出来ていましたが、今は無理です。Googleがアップデートを繰り返し、そういったブラックSEOを施すサイトを低評価するようになっています。
代わりに今ここ数年注目されているのがコンテンツ重視のサイト運営です。
コンテンツ重視のサイト運営とは「検索から来たユーザーが、その記事一つで納得(問題を解消)できるページを用意するユーザー重視の運営法」です。これが今流行のコンテンツマーケティングや、インバウンドマーケティングなどと呼ばれているものです。
これがなぜ新規参入アフィリエイターでも稼げる理由になるのかというと簡単です。人為的被リンクが通用した時代は数勝負になるため後から参入した人は太刀打ちできませんでしたが、コンテンツ勝負の今は「1位のコンテンツが見える」というアドバンテージを保ったままメディアを運営することが出来ます。
つまりフェアな状況が今ということ。
もちろんドメインランクや、サイトの総合評価、自然被リンクの数や、SNSでのシェア量などバックボーンで古参と新規で差が出てしまうのは否定出来ません。しかし、良いコンテンツは少しずつ評価されるために古参の記事を追い抜くことが多々あります。1週間2週間では無理でも、3ヶ月、6ヶ月のスパンで追い抜く可能性があります。
コンテンツ重視の今は本気のアフィリエイターにとってはとても良い環境になっていると思います。
理由5.更新が止まるブログも世の中たくさんある
また今から参入すると業界によっては「ライバルサイトが強い」や「ライバルサイトが多い」といった壁にぶつかる可能性もあります。そうなると確かに簡単には成果は出ないと思います。
しかし重要なことは「長く続ける」ことです。
このサイトは2013年6月から運営を始めていますが、この記事を書いている今日で4年と8ヶ月が経過しました。当初ライバルサイト達は毎日のようにサイトを更新していましたが、1年も経つと8割は更新がストップし、2年経てば残りの半分は更新が止まり、3年も経てば残った1割も月1更新になります。
途中苦しい時も必ずありますが、メディア運営は続けることで更なる価値を生みだします。
今から始めたとしても、1年後にはほとんどのサイトの更新が止まっているはずですよ。なので自信をもって参入した方が良いと思います。
いかがだったでしょうか?
以上が「今からアフィリエイトを始めても遅くはない」という根拠でした。しかし、なぜ「今からアフィリエイトを始めても遅い」と言われるのでしょうか?その理由も考えておきましょう。
「今からじゃ遅い」と言われる理由はアフィリエイトの難易度が上がったから
「今からアフィリエイトを始めても遅い」という意見が正しくないことが以上の根拠を読んでわかったと思います。
市場的にも問題もなく発展を続けているアフィリエイト市場。なぜ「今からじゃ遅い」という声があるのでしょうか?恐らく、それは「アフィリエイトの難易度が上がったから」だと思います。
日本でアフィリエイトが普及し始めた2005年あたりでは、今と比べてアフィリエイトで収益を上げるのが簡単だったのは間違いありません。どんなビジネスでも登場したばかりは稼ぎやすいですよね。しかし、「アフィリエイトは稼げる」という噂が広まり、アフィリエイトを始める人は急激に増えていきました。
また、アフィリエイトの収益に関わる様々な要素も以下のように大きく変化しています。
検索エンジンの変化
昔のアフィリエイトではスパムまがいの手法で収益を上げることができました。
サイトへのアクセスにかかわる検索順位や外部リンク生成などをコントロールすることができたのです。しかし、このような手法は通用しません。Googleは「ユーザーの利益につなげる」という基準で検索エンジンを改善していったためです。そのため、スパム行為で収益を上げていたアフィリエイターは自然と淘汰されていきました。
ASPによる規制強化
昔に比べて、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)も厳しくなったことも大きな変化です。
今ではほとんどのASPが新規参入のアフィリエイターに対してサイト審査を行います。広告主にトラブルを与えることがないことが審査の基準になります。しかし、昔のASPにはサイト審査がなく、どんな人でもアフィリエイトを開始することができました。現在ではASPの規制が強まり、ガイドラインに反するアフィリエイターにはペナルティーが課せられます。
このように、アフィリエイト自体が複雑化してきたため、昔稼げていたアフィリエイターは次第に収益を上げることができなくなりました。そして、「アフィリエイトでは稼げない」という声が大きくなってきたという背景はあると思います。
成功しているアフィリエイターは稼げるジャンルを見極めている
収益を上げているアフィリエイターの特徴でもっとも目立つのは「稼げるジャンルを見極めていること」だと思います。
アフィリエイトとひとことで言っても、広告の種類はさまざまです。クレジットカード、FX、健康サプリなど。物販のように形がある商品から保険のように無形のサービスまで千差万別です。大切なのは「時代に合ったアフィリエイトジャンルを選ぶこと」になります。
衰退しているカテゴリには手を出さずに、時代の流れに乗った広告を選択してアフィリエイトしていくことが大切です。
飽和状態ではない!ASPは優秀なアフィリエイターを求めている
アフィリエイト市場はこれからも伸びていく可能性が非常に高いマーケットです。
また、それはアフィリエイターの需要の増加を意味します。アフィリエイト市場はアフィリエイターの努力なしでは発展していかないからです。
決して、アフィリエイターは飽和状態ではありません。確かに、アフィリエイトを始める人は多いですが、1年、5年、10年と継続できる人は非常に少ないのがこの世界です。そのため、ASPは常に優秀なアフィリエイターを求めています。
「アフィリエイト業界は飽和状態」と考えている人がいますが、それは錯覚に近いものだと思います。アフィリエイトで収益を上げるには一定の時間が必要なため、早い段階であきらめる人が多いのです。早い段階でギブアップしてしまった元アフィリエイターは「アフィリエイトは稼げない!飽和状態だ!」と言うようになります。
確かに、アフィリエイトジャンルには飽和が生まれるのは事実です。しかし、アフィリエイトビジネス自体には飽和状態が生まれるとは考えにくいでしょう。
まとめ
「今からアフィリエイトで稼ぐにはどうしたらいいの?」
決して今から始めても遅くないことがわかったら、さっそくアフィリエイトを始めていきましょう。アフィリエイトサイトで収益が上がるまでには時間がかかるため、スタートが早ければ早いほど結果も早く出ます。
例えば、思うようにアフィリエイトで結果が出なかったとします。あまり考えたくはありませんが、失敗に終わる可能性も十分に考えられるでしょう。しかしその失敗は次に繋がります。その繰り返しが稼げるアフィリエイターを生むということを忘れないようにしてください。
元々ほぼ0でスタート出来るアフィリエイトですから、「稼げるかな…どうなのかな…」と考えるより、まずはやってみるということが大切だと思います。
おはようございます。
タイトル拝見し訪問しました。
まだ大丈夫なんですね、遅くないんですね^^
安心しました。
心配より行動します。
ありがとうございます。
今この瞬間にも新しいサイトやブログが増えているわけなので、
全く遅くないですよ!大丈夫です^^