記事を書くモチベーションを上げる20の方法

「最近、記事を書くモチベーションが下がってきたな…」

記事作成のモチベーション低下はサイト運営者であれば誰しもがぶつかる大きな壁です。多くの人がこの壁を乗り越えることができずにサイト運営を諦めてしまうのが現実です。

なので、逆を言えば「記事作成のモチベーションを安定させることができれば結果を出せる可能性が高まる」と言うことが出来ます。モチベーションを維持するための工夫は派手さや即効性はないけれど、アフィリエイトで成功するためにはマストな作業であり、とても大切なことだと思います。

というわけで今回の記事では私が考えた「記事を書くモチベーションを上げる方法」をご紹介したいと思います。全部で20個あるので、きっと1つくらいは使えるはず…。

では、さっそく見ていきましょう。

スポンサー:1日2時間で月1000万円稼ぐアフィリノウハウ

がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。

また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメできる内容ですね。
■無料:1日2時間で月1000万円稼ぐアフィリノウハウ

1. 音楽を聴く

気分転換やモチベーションを上げるために音楽は非常に効果的です。

ゆっくり気分転換したときは落ち着いた音楽を聴く人は多いのではないでしょうか。もし記事を書くモチベーションを上げたいのであれば、ロックやヒップホップなど少しスパイスが効いた音楽を聴くとテンションが上がります。

こういった動画を活用するのもありです。

こういうのを聞くと気持ちが盛り上がっていいですね!

2. 本を読む

本を読むことで様々なインスピレーションを得ることができます。

記事の作成のモチベーションを上げるための読書ではビジネス書がおすすめです。

活躍しているビジネスパーソンや起業家などが執筆したビジネス書にはサイトを運営するうえで有益な情報が多く載っていることが多いです。次にオススメなのが成功者の自伝小説です。成功者が成功者へ成るまでの苦労を今の自分に反映することでモチベーションを高めることができます。

ただ、ある程度の数を読むと飽きてくるので、小説なども取り入れると良いですね。

3. 身体を動かす

サイト運営をしていると椅子に座っている時間が自然と多くなってしまいますよね。

椅子に座る時間が長いと、血の流れが悪くなり、気分にも大きな影響を与えます。身体を動かす習慣がない人は運動を始めてみるのはいかがでしょうか。身体を動かすことによって頭がスッキリして記事作成に力が入ります。記事作成のスキマ時間で腹筋や腕立てなど簡単なトレーニングから始めるのがおすすめです。

アフィリエイトJAPAN中の人が明かすアフィリエイター的一日のタイムスケジュール初公開!

2016/02/10

こういった記事も過去に書いているので、参考までにどうぞ。

4. 他のアフィリエイター・ブロガーの記事を読む

サイト運営の作業はほぼひとりです。そのため、続ければ続けるほど視野が狭くなりがちになってしまい、記事を書くモチベーションも下がってしまいます。そんなときは、他のアフィリエイターやブロガーなどが書いた記事を読んでみましょう。

多くの人が「記事を書くモチベーションを上げること」について書いているので参考にしてみるのもいいですね。

5. 品質にこだわりすぎない心を持つ

記事の質はもちろん大切ですが、あまりこだわりすぎるとストレスになってしまいます。モチベーションの低下にもつながります。もちろん、低品質な記事を書いていいという訳ではありません。「公開後もリライトすればいい」という気持ちで記事を作成することで無駄なストレスなく記事作成を続けていけます。

実は当サイトもほぼ毎日過去記事を見直しては少しずつ修正を続けています。

最初から完璧を目指さないことも長くメディアを運営するコツの一つです。

6. 記事を書く目的を再確認する

記事を書くモチベーションが低下している時に考えれるの原因のひとつは「記事を書く目的を見失っていること」です。

サイト運営を開始したばかりの段階で勢いだけで記事作成をしていくことができます。しかし、次第に勢いが落ちてくるものです。そんなときは「記事を書く目的を再確認すること」がとても重要になります。目的は具体的であればあるほど良いでしょう。

7. SNSで発信する

SNSを使ってモチベーションを管理することもおすすめです。

記事作成を始めるまえに「今日は記事2本作成が目標」や「最低でも1本書く」というようにSNS上でつぶやくことでモチベーションが高まります。個人の手帳に書くこともできるですが、やはり目標をだれかと共有することで自分にプレッシャーを与える方がやる気が出ます。その日の目標を掲げるスペースとしてSNSは有効的なツールではないでしょうか。

8.作業場所を変えてみる

作業場所を変えることも非常に効果的です。

実際に、カフェで作業しているアフィリエイターやブロガーはかなり多いです。定番はカフェですね。最近ではWifiが置かれているカフェも増えており、自分の好きなドリンクを飲みながら作業することができます。また、コワーキングスペースも近年注目を集める作業スペースです。お近くにあれば、一度いってみてもいいかもしれません。

9. 友達と会う

サイト運営は圧倒的な時間をひとりで過ごすのでモチベーションは下がりやすいです。寂しくなることも多いですよね。そんなときは友達に会うのがオススメ。

心が許せる友達と近状を語り合うのはいいものです。頑張っている友達の話を聞いたら、自然とモチベーションも上がっていくことは間違えありません。

10. セミナーやイベントに参加する

セミナーに参加してみることもオススメです。

セミナーにも様々な種類がありますが、サイト運営、アフィリエイトやウェブライティングなど自分が深く関係しているセミナーを探しましょう。モチベーションも上がりますし、人とのつながりもできます。自己投資としてはこれ以上ない方法ではないでしょうか。

11. サイトデザインを変えてみる

記事作成のモチベーションが低下したときは思い切ってサイトデザインを変えてみることも効果的です。

サイトデザインもサイト運営の大切な要素ですし、何よりリフレッシュになります。無料のサイトテンプレートを使ってみるなら、有料のモノに切り替えてみることでやる気に火がつくかもしれません。

12. アクセス数を見るのを一旦やめる

アクセス数を気にしすぎて記事作成のモチベーションが低下してしまう経験がある人は多いのではないでしょうか。

アクセス数閲覧が肝心の記事作成の障害となるなら、思い切ってアクセス数を見ることをやめてみましょう。特に、サイト運営を始めたばかりの段階で検索流入によるアクセスは期待できないため、あまりアクセス数に意識を奪われないようにしたほうがいいと思います。

13. SEOテクニックをこだわりすぎない

SEO対策はサイトを大きく広げていくために重要ということには間違いありません。

しかし、SEOのテクニック収集に時間を掛けすぎたり、悩みすぎたりするのは良くありません。「もっとも最強なSEO対策はいつの時代でも記事を書くこと」というマインドを持つことで記事作成のモチベーションは一気に上がることでしょう。

14. 稼いだお金の使い道を考える

サイト運営の目的は人によって異なりますが、多くの人はサイト運営を通して「お金を稼ぐこと」を最終的な目標にしているはず。

もしそうなら、稼いだお金の使い道を考えてみましょう。高いレストランへ行くことや海外旅行をすることなど使い道を明確にすることで記事作成のモチベーションに変化があると思います。

15. 読者と交流する

サイト運営をしていて一番うれしいと感じるときは「自分が書いた記事に読者がポジティブな反応をしてくれるとき」だと思います。

読者なしではサイトは成り立ちません。そのため、モチベーションが低下しているときほど読者と積極的に交流してみましょう。読者がどんな記事を求めているのかを発見するきっかけにもなるかもしれません。

16. 記事タイトルだけ決める

記事作成のモチベーションの低下時は、無理せずリラックスすることも重要です。

しかし、やっぱりできれば少しでもサイトを前へ進めたいと思うかもしれません。そんなときは「記事タイトルだけ」を決めましょう。記事タイトルを先に決定しておくことで、“記事が書きたい”と思った次の瞬間に書き始めることができます。

17. 新しいことにチャレンジしてみる

思い切って新しいことにチャレンジしてみても良いでしょう。

少しでも興味のあるものがあれば、それに時間を使ってみましょう。そして、新しいチャレンジを記事にしてみるのも面白いと思います。“いい記事のネタになるかも”という軽い気持ちでいろんなことに挑戦していきましょう。実際に記事を多く更新しているサイト運営者ほどたくさんのことに興味を持っているケースが多いです。

18. 記事作成時間を決める

モチベーションが安定しないときはなんとなくダラダラと作業しがちです。それはあまり効率的ではありません。

やる気がないときこそ作業時間のしっかりとした管理が大切です。たとえば、「午前中のみ作業する」や「帰宅後2時間は記事作成」のように時間で区切ってしまうことで自然とモチベーションがわいてきます。

19. 朝早起きしてみる

記事作成のモチベーションを一定に維持するには作業時間を確保することが重要というのは言うまでもありません。

昼間から夜の間に作業を行うスタイルでモチベーションの低下に悩んでいるのなら、早朝に変えてみても良いでしょう。早起きは気持ちいいので、記事作成のモチベーションが上がるかもしれません。一日も最大限に使えるので一石二鳥です。

20. 作業道具を変える

記事作成のモチベーションがなかなか上がらないときは道具をうまく使いましょう。

小学校のときに新しい鉛筆を買ってもらって勉強に気合が入る経験をした人は多いと思います。サイト運営も勉強と同じです。記事作成に使うパソコンや周辺機器などを新しくすることで、記事作成へのやる気を高めましょう。

まとめ

今回は記事を書くモチベーションを上げるための方法を20個提案したわけですが、いかがでしたか?

記事を書くのは労力がかかります。定期的にモチベーションを高める工夫をすることもアクセスアップやメディア育成のためにはとても大切なことだと思います。人によって価値の感じ方はバラバラですから、この中からどれか一つでも合うものが見つかれば嬉しいです。

ちなみに私の場合は体を動かす、音楽を聞く、場所を変えるなどが気に入ってます^^

1日2時間で月1000万円稼ぐアフィリノウハウ

がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から無料で公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。

また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメです。

WordpressやるならXサーバーがオススメ!

当サイトはWordpressで運用しています。いくつかサーバーを利用してみた結果Xサーバーにたどり着き、すでに5年以上使い続けています。 スピード、セキュリティ、サポート…どれも最高レベルにも関わらず低コストなところがオススメです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。