稼いでいるアフィリエイターを見ていると、必ずと言っていい程使いこなしているのが「画像編集ソフト」です。そこで今日はブログアフィリエイト実践時における、バナー広告の重要性と、初心者がバナー広告を作成するにはどういったツールが必要なのか?手助けツールを交えてご紹介します。
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バナー広告はデザインのクオリティーで成果が大きく変化する
サイトやブログを運営していると「カッコイイバナー」や「カッコイイヘッダー」、「カッコイイアイコン」が必要なシーンが必ず出てきます。
販売者側で用意されている時はコピペでOKですが、用意されていない時や、用意されている素材が凄く低品質な場合は自力で作る必要があるわけです。でも自力とは言っても適当に作るのは絶対に止めましょう。
バナー広告で最も大切なこと。それはやはり“デザインの質”です。
バナー広告はデザインの優劣で成果が大きく分かれます。
アフィリエイトJAPANで掲載しているサイドバナー広告も質に凄く左右されていまして、デザインのカッコイイ広告、見た目が洗練されている広告は表示位置が「上」でも「下」でもクリック率が高いです。そして登録率も上昇する傾向があります。
また、バナー広告のデザインが優れていると、サイト全体の印象にも安心感を与えますし、訪問者の注目度を適切に引き寄せてくれます。反対にデザインが優れていないと、それぞれ逆効果をもたらします。
最近インフォ業界で登場するセールスレターも同じで、デザインのレベルがグングン上がってきていますよね。5年、6年前に比べてデザインの質は数十倍に上がっていると言っても過言じゃないです。バナー広告やセールスレターのデザインクオリティーが上がっているということは、これは業界全体のレベルが上がっているという考え方が正しいと思います。
つまり、これからはコピー+デザインを意識出来る人が勝者になる時代だということです。
この2つを意識しないと長期的に生き残るのは難しいと思います。文章もデザインも年々クオリティーが上がってきていますから、負けまいと各々がレベルアップに励まなければいけません。
当サイトオススメのバナー製作ソフト3選
そこで今日はそのバナーやヘッド画像を作るためにはどういうソフトが良いか、私が日々使っているものをご紹介しようと思います。
今日紹介するのは3つです。
■Photoshop CC
Photoshop CC:http://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html
画像編集・バナー製作で使うなら圧倒的にこのソフトがオススメです。定番中の定番ソフトで、これ一つあればスキル次第でプロレベルのバナーやその他画像を作れます。
今までPhotoshopは10万円位で販売されていて(もっと高かった気がしますが…Amazonで10万円でした)初心者やスタートアップのアフィリエイターには凄く手の出しづらいツールだったんです。
でも今はCreative Cloudというサービスが始まって変わりました。
これはAdobe社のツール類(どれも超高額!)が月額5000円で使い放題に出来るという凄いサービスで、私もこれを契約して各ツールを活用しています。
アフィリをやってると画像編集ソフトは凄く頻繁に使いますからね。
また、Creative CloudならPhotoshopだけじゃなくて、DreamweaverやIllustratorなども使えるので、Webでの戦闘力を高めたい人にオススメです。動画編集もやりたいならAdobe premiere Proと、After Effectsのコンビが定番ですよね。もちろん、どのソフトを使っても月額5000円です。
いずれにしてもCreative Cloudの登場で、スキルを磨くにも、ビジネスで使うにも画像編集を凄くやりやすくなりました。
本格派のアフィリエイターにはやはりPhotoshopがオススメですね。
■GIMP
「でも、お金を出すのはちょっと…」というあなたには、こちらがオススメです。
GIMP2:http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html
GIMPはフリーの画像編集ソフトです。無料のソフトならGIMP2がダントツ人気No1だと思います。
私も昔使っていたのですが、凄く高機能でほぼPhotoshopと同等(?)と言ってもいい程の機能を持っています。ただし、実際に両者を比べるとわかりますが、細かいところで差があります。この辺は賛否両論です。一度Photoshopを使うとGIMP2に戻れないとか、これまでGIMP2を使ってきたからPhotoshopは使えないとか。色々意見があります。
ただし、GIMP2は動きが遅くなることも多いのと、文字の拡大縮小が文字単位で出来なかったり、その他、痒いところに手が届かない箇所がポツポツと…というわけで、やっぱり個人的にはPhotoshopの方がオススメです。
また、GIMP2で稼いで、Photoshopへ出世という流れも良いですよね。私はこの出世パターンでした。
■売れる画像素材作成ソフト「バナープラス」
「いや、でも画像編集ソフトの使い方を0から学ぶのは面倒…」というそんなあなたにはこちらがオススメです。
バナープラス:https://affiliate-jpn.com/bp.html
これは賢威を販売しているウェブライダーさんの商品です。
もし『画像編集はバナー作成のみ!』という方には凄くオススメ出来るツールで、素材や文字の装飾、その他全ての操作が初心者向けに作られています。多分、バナーの製作だけなら、バナープラスの方が成果が早く出て、クオリティーの高いものを作れると思います。
こういうツールを使うのもありですね。
まとめ
今日ご紹介したのは、
- Photoshop CC
- GIMP2
- バナープラス
この3つですが、最終的には今の自分のタイミングにあったツールを選ぶことが一番大切だと思います。
やっぱりPhotoshopは先立つものが必要ですし、自由度が広くてクリエイティブなツールなだけに覚えないといけない範囲も広いです。良いツールですが、時間がかかるというデメリットを忘れないようにしましょう。それに自由度が高い分、完成時の品質は“センス”に左右されますm(_ _)m
そういうセンスの有無を自分で確かめる意味では自由度高しで無料のGIMP2が良いですね。それ自体が面倒な場合は、バナープラスが最適です。
ブログのマネタイズではバナー広告のクオリティ一つで本当に成果が変わってきますから、常に品質の高いものをリリースしていけるように努力を重ねていきましょう。
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