記事の執筆に悩んでいませんか?
「あの人はいつも大ボリュームで説得力のある記事を書いているのに、自分はいつまでたっても書けない・説得力を出せない…」なんて悩んでいませんか?実は大ボリュームかつ説得力のある記事を書くにはいくつかのコツがあります。
そこで今回は記事ボリューム&説得力を追求したブログライティング5つの秘訣についてご紹介しようと思います。この記事を最後まで読んで頂ければ、今後「何を書いていいかわからない…」というよくある悩みは無くなるはずです。
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がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメできる内容ですね。
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文章量を増やすための5つのテクニック
文章が苦手な人にとっては文章量を増やすことは簡単では無いと思います。そこでオススメなのがこの5つのテクニックです。これを使えば知識0のライティング初心者でも驚く程簡単に長い文章を書けるようになるはずです。
- テーマを決め、絞る
- 情報を集める
- 構成を決める
- 見出しを使う
- リーズンワイを徹底する
では順番に説明していきましょう。
1.テーマを決め、絞る
「どんな文章を書いていいかわからない」「中々いいアイデアが思い浮かばない」という悩みの多くは『テーマを絞る』ことで解消されます。
例えば「アフィリエイト」について文章を書くことを一度想像してみてください。あなたなら何を書きますか?そしてその次に「反応率を10倍に引き上げるメールの件名の作り方」について文章を書くことを想像してみて下さい。あなたなら何を書きますか?
…この2つを比べてみて、いかがでしょうか?
アフィリエイトについて書くこと考えると、あまりにも範囲が広すぎて何も考えられないのがわかるはずです。またはテーマを決めることに時間がかかるという人もいるかもしれません。ある人はテーマが豊富すぎて、どのテーマで書けばいいか選べなくなるかもしれません。いずれにしても考える事に時間を使ってしまうのです。
逆に「件名の作り方を書いて下さい」と言われれば、調べればいい情報がその瞬間すぐに思いつきますよね。例えば件名は何文字位がベストなのか?どんな要素やキーワードが必要なのか?などすぐにポイントが思い浮かびます。これが書きやすさです。
絞られたテーマは書きやすく、漠然としたテーマは書きにくいもの。例えば「執筆スピードを上げる3つの方法」は絞られているので書きやすく、「うまい文章の書き方」は漠然としていて書きにくいです。
少し前の話ですが、絵の描き方を子供に教えるのが上手い、ある先生の授業をTVで見たことがあります。子供に親の顔を描かせてみると多くの場合は抽象的な、言葉は悪いですがアンパンマンのような顔が出来上がります。しかし、親の顔をタオルで隠し、パーツ別に「目⇒鼻⇒口⇒あご⇒髪の毛」と見えるようにして描かせると、、、どうなると思います?天才的な絵が完成するんです。実際にその様子はテレビで放送され、結果、その子供の絵は金賞を受賞してしまいました。
文章も同じなのです。テーマを絞れば絞るほど、その部分に集中することが出来ます。そしてその情報に人が共感し、ファンになってくれるのです。私はブログライティングの中でも、最も上位にあるテクニックが『テーマを絞ること』だと思っています。
2.情報を集める
テーマが決まれば次は情報を集めるステップです。
絞られたテーマが「コンテンツ」として輝くかどうかは集めた情報にかかっています。具体的には次の媒体を全てチェックし、URLや画像、文章を一つのフォルダにまとめていきましょう。
- 検索エンジンの検索結果(トップ3~5)
- 書籍(の中から類似情報をピックアップ)
- 名言(引用で使えるものだけピックアップ)
- Q&Aサイト(共通の悩みをピックアップ)
- Amazonランキング(該当カテゴリのトップ1~10)
これらの情報をまとめていくだけで、かなりハイレベルな記事を書けるようになるはずです。時間を惜しまずこの作業に全力を尽くしましょう。
Feedlyとエバーノートを使って集めるのがオススメ。Feedlyで気になった記事をノートにストックしていきます。十分な量になったら記事にするという流れです。
3.構成を決める
構成は常に一定にすることをオススメします。
執筆時間の短縮が狙えるだけではなく、読みやすくなりファンの定着率がアップするためです。では私がオススメする構成をご紹介します。詳細は以下の通り。
パターン1:悩み解決型
- ターゲットが興味を持っている件名
- 問題の提起
- 問題の解決策
- まとめ
パターン2:最新情報提供型
- ニュース性のある件名
- 最新情報
- まとめ
パターン3:セールス型
- ターゲットが興味を持っている件名
- 問題の提起
- 問題の解決策
- 解決する最短距離(商品の提示)
- クロージング
以上3つのパターンを今後の執筆の参考にしてください。
4.見出しを使う
読みやすい状態を保ったまま文章量を増やためには見出しを上手に活用することが大切です。具体的な使い方は以下の通りです。
■テーマ
1.見出1
・小見出し1
・小見出し2
・小見出し3
2.見出2
・小見出し1
・小見出し2
・小見出し3
3.見出3
・小見出し1
・小見出し2
・小見出し3
これを見ると「書籍の目次」にそっくりなことがわかると思います。書籍の目次は全てこの形で作られていますよね。
こうしてテーマを決め、見出しを決め、小見出しを決めると、嫌でも多くの文章を書かなければいけなくなるという仕組みです。稀に見出を入れすぎて後悔することもあるかもしれません。上手くバランスをとりながら作成を進めていきましょう。
見出しは必ずhタグで囲みましょう。hタグはGoogleが重要視している情報の一つで、キチンとつけておくことでSEO的にいい評価を貰いやすくなります。
5.リーズンワイを徹底する
うまい文章を書くために大切にしたいものの一つが「リーズンワイを徹底する」ということです。
これは『何かを発言したら、その根拠や証明をしなければいけない』というコピーライティングの基本原則の一つとして覚えて下さい。
何かを発言したら、その根拠や証拠を提示する必要があるということ。
例えば「10日後に10キロ痩せることが出来る」と発言すれば、その後には必ず“根拠”と“証拠”が必要になるということです。具体的には、以下のようなイメージです。
『10日後に10キロ痩せることが出来る』
- なぜならプロのトレーナーが管理してくれるからだ
- なぜなら脂肪吸引をするからだ
- なぜならカロリー制限メニュー作成のプロがサポートするからだ
つまり「なぜなら」の後に続く言葉を用意しておくことが重要ということです。これを意識するだけであなたの文章は何倍も説得力を持つものになるので試して欲しいと思います。今後はこの「リーズンワイ」を意識して文章を書いてみましょう。
まとめ
以上、5つのテクニックを使えば、簡単に濃く長い文章を作ることが出来るはずです。
この中でも特に効果を感じやすいのが「情報を集める」「見出しを使う」の2つです。無いところから何かを生み出すのは難しいですが、あるモノを整理整頓してリリースするのは簡単です。全部実践するのが難しくても、この2つだけは試してみて下さい。本当にスラスラ長い文章を書けるようになるはずです!
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