以前から賢威6.0を利用しているアフィリエイトJAPANですが、先日の一般公開を受けて賢威6.1へとバージョンアップしました。それにともなって新着情報の表示の仕方に「タイプ1」「タイプ2」「表示しない」の3種類選べるオプションが追加されていることに気づき、内心驚いています。
どのオプションが一番いいのか、色々検討してみました。
こんにちは、菅原将です。
前述の通り、これまでの賢威の特徴でもあった「新着情報」を賢威6.1では変更出来るオプションがついています。
これまでの賢威といえば、
この表示の仕方だけでした。
実はこの表記の仕方については人によって好みが激しく、ソースをいじれる人はとっぱらったりもしていたパーツでもありました。
なぜなら、この新着記事のすぐ下に、さらに新着記事として、このようにサムネイル付き&記事の抜粋付きで表示がされるからですね^^;
つまり見せ方が違うだけで、一つ目のパーツと、二つ目のパーツは同じ「新着情報」を伝えるという役割を担っていたということになります。
だから消す人も多かったわけですね。
でも私のようなソースをあまりいじれない人の場合はどうするの?って言うと、ダンマリするか、見て見ぬふりをするか、もしくは我慢するか…そのいずれかだったわけです。
でもそれが今回どうなったかというと…
「表示しない」というオプションが追加され、初心者の方でも簡単に二重表示を消すことが出来るようになっています!かなり細かいアップデートですが、ありがたい設計です。
さて、では「タイプ2」を見て行きましょう。タイプ2はどうなっているかというと、こんな感じです。
ちょっとタイプ1との違いがわかりづらいので横に並べてみましょう。
ちっちゃすぎるような気もしますが、まぁご愛嬌ということで… 笑
何が変わったかというと並び方が全く違いますね!タイプ1は“左”から「日付」「カテゴリ」「タイトル&記事抜粋」だったのですが、タイプ2は“上”から「日付」「カテゴリ」「タイトル&記事抜粋」になったということですね。
これは正直言って、本当にお好みで選んで下さいという感じの微々たる違いです。
また、もしかしたらタブレットやスマホだと見え方が違うのかも…。と思ったので、まずはタブレット代表ipadで見てみました。こんな感じです。
パッと見「タイプ2」ですよね。でも色々試してみたのですが、タイプ1にしても同じ見え方になることがわかりました。ipadを縦にしても同じですね。
結論としてはipadではタイプ1の見え方にはなりませんでした。
もしかしたら私だけかもしれません。もし実験してみてちゃんと「タイプ1」になったよ!という方は教えて下さい^^
またスマホだとどう見えるのか?というと…。
【縦バージョン】
【横バージョン】
…やはりタイプ2の表記でしか表示されないことがわかりました。ちなみに
に設定してもスマホ&タブレットでは「新着記事」は表示されたままの状態でした。
PCからはキレイさっぱり無くなっていますね。原因はわかりません^^;キャッシュが残っているのかと思い、ブラウザを変更して見てみましたが、やはり同じでした。致し方無しと判断しています。
どうしてもPCに合わせたいという人は、タブレット用、スマホ用のソースをいじる方が早いと思います。フォーラムに問い合わせて聞いてみるのもいいですし、私もやり方がわかったらシェアしますね。
…という感じですが、色々考えた結果、アフィリエイトJAPANではひとまず「新着情報は表示しない」を選択してしばらく過ごしてみたいと思ってます。
やはりトップページに新着記事が2ブロック続いて表示されるのはあまりユーザビリティー高く無いように思うので。
この賢威の新着情報パーツはきっと「上の新着情報」か「下の新着情報」か、そのどっちかを消し、どちらか一つで活用するのがいいのでしょうね。
どちらかを削除して、空いたスペースに別コンテンツとしてバナーや目次などを表記するというやり方がスタンダードなんだと思います。きっと『どちらでも対応できますから安心してくださいね』という賢威の情熱設計なのではないでしょうか^^
コンテンツが充実してきたらアフィリエイトJAPANのトップページもいじっていきますから、その見せ方を是非参考にして欲しいと思ってます。
それではこの記事はこの辺で終わりますね。今日は賢威の「新着情報」についての記事でした。
まとめ
賢威の新着情報の見せ方については運営者の好みとユーザビリティーを考えて決めると良いいですね。基本的にどの形がダメとかいうことは無いので、どれでもOKなのです。
また読者が喜ぶトップページを追求したいという方は1週間ずつタイプ1と2、そして表示無しのPV数で判断しても良いかもしれません。
本当に微々たる差だと思いますが、こだわるならテストしておきたいところですよね。
いずれにしてもかゆいところに手が届くアップグレードで驚きました。技術に疎い私にとっては凄く助かりました。
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