SNSでシェアされ(バズり)やすい記事7つのパターン

ネットだけでなくSNSやテレビ、雑誌など多くのメディアで目にするようになった単語「バズ」。このバズは「多くの人に拡散された・共有された」という意味を表すときに使われます。「バズる」という言葉で使われることが多いですよね。

ポジティブな拡散・共有の時は「バズ」。ネガティブな拡散・共有の時は「炎上」です。

SNSは、蜘蛛の巣状に情報が広がるメディアです。いいねがいいねを呼び拡散されていくのが特徴で、凄い時には1時間で1万PV以上のアクセスを集めることも。

メディア運営者としてはこういった集客力あるSNSを攻略しておきたい…と思うはずです。というわけで今回の記事ではSNSでバズりやすい記事の特徴を紹介していきます。世の中には自然に発生するバズがあれば、狙って生み出されるバズもあります。

どちらを地で行くかはその人次第ですが、いずれにしてもその最初の一歩はパターンを知ることだと思います。

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SNSでシェアされ(バズり)やすい記事7つのパターン

バズには調べると色々なパターンがあることがわかります。

おそらくはこの記事で紹介するパターン以外のものもあると思いますが、今回は代表的なものを押さえておくという意味でお使い下さい。

では順番にご紹介していきましょう!

1.誰もが読みたくなる「新規性」

「新規性」は、記事がバズるための大切なポイントの1つです。

ソーシャルメディアを使っている時、知っている情報が流れてきたら「また、これか。知ってるよ。」といって目にも止めないですよね。しかし、知らない情報が流れてきたら誰しもその記事を読んでしまうものです。そして新規性があればあるほど、その情報を拡散したくなるもの。そして誰かに話したくなる内容かどうかも重要です。

ただ新しいだけのものでは、バズりません。新しい上に、面白い・興味深い情報が求められることを忘れないでください。

2.他の記事と差をつける「オリジナリティー」

また、オリジナリティーがあることも重要です。これは少し新規性と被るところがありますが、ベクトルが違います。

世の中にはゴマンと記事が溢れていますよね。その中でバズを生み出すには、人と同じような記事を書いていてはいけません。全く違う、個性あるものの方が読まれやすくバズりやすいです。

たとえば、記事の中で一番はじめに目にする記事のタイトル。まずはここからオリジナリティーを出してみましょう。タイトルにインパクトがあればあるほど、記事への興味が湧くものです。言い回しを工夫してもよし、文字数を工夫してもよし、やり方は自由です。

某人気アイドルグループのメンバーの中には、ブログのタイトルがものすごく長いことで有名な人もいました。とにかく人がやらないようなことをしてみてください。

3.どんな人でも読める「わかりやすさ」

中には、読者のターゲットを絞った専門的な記事があります。もちろん、そのような記事でバズを狙うことが不可能なわけではありません。

しかし、それらの記事は専門的な知識のない人々にとっては興味の対象にはなりにくいのも事実。例えば政治や経済に関する記事などは、読む必要性があるとは分かっていても、慣れていない人にとってはとっつきにくかったりしますよね。

なので考えなければいけないことは誰が読んでも分かる内容にしなければならないということです。

  • 難しいトピックを広く知られているもので例えて書いてみる
  • 記事の最初に結論を持ってくる

などの工夫をしてみましょう。

4.多くの人に気持ちをわかってもらう「共感力」

多くの人に気持ちをわかってもらう共感は、読者が好みそうなエッセンスを取り入れていくということが大切です。

ツイッターを例に考えてみましょう。ツイッターでバズりやすいツイートには、時事ネタやあるあるネタ、懐かしいネタなどがあります。これらのネタで共通する特徴は、多くの人に認知されているということ。懐かしいネタは多くの人を「懐かしい!」という同じ気持ちにさせることができるため、もっとも使いやすいネタです。

このように、共感したり、憤りを感じたりなど、多くの読者を同じ感覚にする工夫ができれば、バズる確率も高くなります。

反対に読者に共感を得られない記事の場合はバズは起こしにくいですね。その場合はいいねも中々得られないと思います。

5.「シェアされやすい時間に投稿」でバズを狙う

シェアされやすい時間を狙って投稿するのも、記事をバズらせるためのテクニックの1つです。

ここで思い出してほしいことはソーシャルメディアの特性です。クモの巣状に情報が拡散されていくのが、ソーシャルメディアの特徴でしたね。クモの巣状に広がるということは、情報が拡散され始めるタイミングにはそれなりの数の人々の目に触れられる必要があります。

「情報の拡散」は坂道を転がる石と同じです。坂道を転がる石は、石を坂の上から転がすという行為がなければ、起こらないものです。しかし、転がり始めればものすごい勢いで坂を下っていきます。情報も拡散し始めさえすれば、一気に広まるのです。

具体的にソーシャルメディアが多く利用される時間帯は、21時から23時と言われています。主婦だけに的を絞ると14時から15時が多いようです。どちらも仕事や用事を終え、一息つこうという時間。この時間に自信作を投稿できるように準備しておきましょう。

6.ついシェアしたくなる「お得な情報の記載」

お得な情報というのはシェアしたくなるものです。

携帯電話の販売で有名なソフトバンクは、facebookの自社ページの1周年記念に、2013年にケータイ代が一生分無料になるキャンペーンを行ないました。このキャンペーンは当選者が1名にもかわらず、15万人以上の応募があったのです。お得な情報の影響力の大きさに驚かされますね。

バズらせたい記事にお得な情報を載せる時は、シェアするためのボタンを用意することも忘れないようにしましょう。

7.インパクトと極端さを散りばめた「面白さ」

これが一番難しいポイントですが、何しろ面白くなければバズらせるどころか、最後までまともに読んでもらえるかもわかりません。記事をバズらせる上での「面白さ」を出すには、「極端」で「インパクト」である必要があります。

讃岐うどんのチェーン店「はなまるうどん」では、巨大なダイオウイカを天ぷらにするというキャンペーンに関する記事がバズったことがありました。この企画自体はエイプリルフール企画であったため実際に行われてはいないようですが、この記事には「極端」と「インパクト」が所々に散りばめられているため、バズを生み出すことができたと言われています。

広告に堂々と移されているダイオウイカの天ぷら。この「インパクト」で見る人の興味を鷲掴みにしています。

さらに、イカを食べることで滋養強壮・疲労回復を謳う部分ではボディビルダーのような肉体が写った写真を載せ、記事を「極端」に仕上げています。バズらせるための面白さと言うのは、意表をつく「インパクト」と、ついツッコミたくなる「極端」さが必要なのです。

バズらせるためにおさえておきたい3つの基本

ここまではソーシャルメディアでバズる記事のパターンについて見てきましたが、最後にバズるための基本についても頭に入れておきましょう。

バズを生み出す上で、注意したい基本事項は3点。

  1. 運要素
  2. 注目を集めるための工夫
  3. 時代を読むということ

世の中のインフルエンサー(世の中への影響力が大きい人)たちはこの基本事項を徹底して行なっています。

バズるには運を味方につけることも大切!

重要なことは、バズは運と工夫のバランスによって生まれるということ。正直に言うと1時間で1万PV、5万PV、10万PVとバズらせるにはかなりの運が必要です。

漫才スタイルの実力派若手芸人と流行に乗っかったリズムネタを披露する芸人がいるとします。純粋に面白いのは漫才をする芸人なのに、より高い評価を受けるのはリズムネタをする芸人…、なんてことはよくありますよね。これは言わずもがな、実力だけでなく、流行という運要素が絡んでいるからです。

バズるためにもこれは同じこと。その時々の人々のニーズにがっちりハマったものが、思いがけず爆発的にバズることも少なくないのです。

運だけでなく工夫も必要

バズるには運も大切だと解説しましたが、もちろん工夫することも必要です。

まずは手始めに、芸能人など多くの人が知っていることに関する記事を書いてみるのもいいでしょう。そうすることで、バズらせるために不可欠である「多くの人に拡散される」確率が増えます。

その上で、流行や時代を読んで対応できればバズる可能性はより上がります。「そんなの当たり前だよ」と思うかもしれませんが、これらは情報を広めるための絶対条件です。もちろん絶対条件ですから、これらをこなしているだけではバズらせることはできません。先にご紹介した7つのパターンを頭に入れた上で記事を書きましょうね。

まとめ:工夫を散りばめて爆発的にバズる記事を!

バズるという現象は、様々な工夫の上で成り立っていることを理解してもらえたでしょうか。

これから記事を書こうという人も、今まで自分の記事をバズらせることのできなかった人も、記事にたくさんの工夫を散りばめ、ソーシャルメディアで思いっきりバズを狙っていきたいですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。