アフィリエイトに取り組んでいて記事がうまく書けない、辛い!という悩みを持ったことはありませんか?
この記事に辿り着いたということは、記事を書くことに苦手意識があったり、書きたいけれどうまく書けないという「記事を書けない病」かもしれません。せっかくアフィリエイトを始めたのに、「記事を書けない病」で嫌になってやめてしまう方も多いのです。
今回は、私が試行錯誤の末に見つけた「記事がすらすら書けるようになるコツ」を紹介していきたいと思います。
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がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメできる内容ですね。
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記事が書けないのは文才が無いのではなく「〇〇不足」が原因
「記事を書けない病」の一番の原因はなんだと思いますか?
- 文才が無いから記事が書けない。
- 国語の成績が悪かったから記事が書けない。
- ライティングスキルを猛勉強しないと記事は書けないのでは?
私も最初はそう思っていました。そして「記事を書けない病」に陥った経験があります。
ですが、試行錯誤を重ねていくうちに、記事が書けない最大の原因は「準備不足」にある!
ということに気づいたんですね。
それからは記事をいきなり書き始めずに、事前に情報を集め、まとめるといった準備を念入りにするようにしました。先に準備を終わらせてから書き始めることで、驚くほどスムーズに、すらすら記事を書くことができるようになったんです。
それでは、詳しく解説していきますね。
「いきなり書き始める」はNGです
あなたが記事を書くときの手順、思い出してみてください。
もしかしたら・・・
- 書く内容を決める
- 書き始める
- 書きながら分からないことが出てきたら調べる
- 調べる→書くを繰り返す
ではありませんか?
私が、記事を書けない病に陥った時が、まさにこれでした。調べているうちに他の情報に気を取られてしまい、いつのまにかネットサーフィンしてしまうことも・・・苦笑
「記事作成時間」とは、書き始めてから書き終わるまでのトータルですよね?上記のような「書き始めてから途中で何度も調べ物をする」という方法だと記事作成時間が必然的に長くなってしまいます。集中力も途切れますよね?
そうなると、「自分は記事を書くのにとても時間がかかってしまう」と感じてしまい、苦手意識が強くなるという悪意循環を招きます。これでは、記事を書くのが嫌になっても当然です。
いきなり書き始めずに、「準備は準備」「書くは書く」ふたつの作業工程を明確に分けることで記事作成時間を大幅に短縮できるようになり、精神的な負担もなくすことができるのです。
「記事が書けない病」の人は、この手順を試してみて!
記事を書く手順を下記のように変えるだけで、作業時間が短縮でき、効率も気分も大幅に改善することができます。
- 書く内容を決める(記事タイトル作成)
- 大まかな流れを組み立てる(個々の見出し作成)
- 書くために必要な情報を一気に集める
- 準備が整ったら「ひたすら書く」に集中する
この手順だと、赤字で書いた部分が準備になります。
書く内容(記事タイトル)が決まったら、大まかな流れを組み立てて、「見出し」まで作成してしまいます。その後、見出しに沿って、一気に情報収集だけを行います。
ちなみに、私の時間の使い方は、情報収集をパソコンの前ではやりません。「スキマ時間」を最大限に活用するんです。たとえば移動時間やトイレの時間、休憩の合間・ホームでの電車待ちの時間などなど。
スマートフォンを使って、収集した情報をエバーノートにまとめていきます。エバーノートなら、スマホで書き込んだ同じファイルをそのままパソコンで開くことができるので、パソコンに向かう時にはすでに全て資料が出来上がっている状態で始められますから。
この手順なら「記事を書いている途中」で調べものに流れを中断されることもありません。「記事を書く時間」には「記事を書く」ことだけに集中できるので、スムーズに記事を書き上げることができます。
情報収集を効率化するために、記事タイトル(書く内容)を事前にまとめていくつか決めてしまうと情報収集も更に効率アップ。
- ノートを作る:
決めた記事タイトル毎に、エバーノートで「ノート」を事前に作ってしまいます。 - タイトルに合わせて情報を集める:
タイトル事に必要な情報を収集していき、各ノートに書き溜めていきます。 - 情報が集まったものから書く:
必要な情報が集まったタイトルの記事から先に書き始めます。
上記のように「マルチタスク化」すると非常に効率よく作業が進められるのでオススメ。
情報収集・事前準備は記事の構成に合わせて3つのパートを意識して
実際に記事を書く時の流れ
- 問題提起・共感
- 問題解決
- 裏付け資料、補足の画像
を頭に入れておくと、情報収集や準備も効率化できます。
導入部は、タイトルを決めた時点で書く内容はおおよそ決まっていますよね?
記事のメインコンテンツにあたる部分。どのように解決策を提示していくか「見出し」をしっかり考えてから情報収集すると効率がいいです。
見出しを事前に決めておくことで、無駄な情報収集の時間を減らせます。
ある程度時間をかけても構わないので、見出しはしっかり決めましょう。
補足的なコンテンツの準備はパソコンを使用して画像やグラフなど、作成できるものは作っておきましょう。
外部から持ってくる情報の引用元の情報も漏れなくチェックしておきましょう。
情報が集まったら、記事を書く最後の準備に取り掛かりましょう。3つのパートのアウトラインに沿って資料を確認します。
- 問題提起と共感→はじめに、導入部
(例:〇〇に悩んでいませんか?〇〇は辛いですよね) - 解決方法→メインコンテンツ
(例:この方法なら、あなたの悩みが解決できるんです) - 検証や画像→補足コンテンツ
(例:解決できる理由は・・・)
準備した資料、写真を確認したら、あとは書くだけです。
記事を書くのが苦手でも大丈夫!すらすら書けるようになる5つのコツ
苦手な人でもすらすら書けるようになるコツを教えます。以下の5つを意識して記事を書き始めてみてください。
- コツ1.決めたテーマから脱線しない
- コツ2.「結論」から最初に書く
- コツ3.結論の次に「まとめ」を書いてしまう
- コツ4.執筆時は書くことだけを考え、修正はしない
- コツ5.誤字脱字チェックは途中でやらずに最後にやる
詳しく解説していきます。
コツ1.決めたテーマから脱線しない
テーマは準備段階で固まっているいるはず。
なのに、本文を書いていると「あっ!これも書いたほうがいいな!」と急にひらめくことがあると思います。このひらめきは無視!が正しい。脱線して思いついたことを調べ始めてしまうと結局、大幅に時間をロスしてしまい、事前準備した意味がなくなってしまいますよね?
脱線しない。ひらめきは一旦無視。見出しまで決めているのですから、他のことは書かないようにします。もし書きたければ別記事で書けばいいので、とりあえずメモしておき、今回は考えないようにします。
例えば、モチベーションがテーマならモチベーションだけに注力し、他のテーマには触れないようにする。モチベーションからほかの話題、例えば「仕事のやり方・進め方」などは言わない。
コツ2.「結論」を最初に書く
導入部では、「問題提起と共感」を書きます。そして、それに対する「結論」を続けて書いてしまいます。最初に結論(言いたいこと)を書いておくことで、着地点が明確になり、メインコンテンツに書くべきことが自分の中でも明確になるからです。
執筆する順番として、書き出しに「結論」を書いてしまう。そうすると頭の中に一本芯が通るのでブレずに書けるようになります。
コツ3.結論の次に「まとめ」を書いてしまう
導入部の次に結論を書いてしまい、その後に記事のまとめ部分まで仕上げてしまいましょう。そうすることでメインコンテンツでの脱線がなくなります。
タイトル→結論→まとめの順に執筆することで、頭の中でメインコンテンツのイメージを明確にできます。脱線せずにすらすら記事を書くコツなので、この手順で執筆しましょう。
コツ4.執筆時は書くことだけを考え、修正はしない
執筆のときは文章を書き続けることだけを考えたほうがいいです。
書いている途中で「ここは赤字にしたほうがいいな〜」とか思っても、書いている途中にやる必要はありません。書く勢いが途切れてしまうほうがロスが大きいからです。
途中で画像が必要と感じたりしても、手を止めずに、最後まで書き切ってください。書く手を止めて画像を作り始めたりしてはいけません。装飾や必要な画像の作成等は、全て書き終えてから最後の修正時に行えばよいのです。
執筆途中で、ついつい気になってしまうのが赤文字、太文字、マーカーなどの文字装飾。ついついやりたくなってしまいますが、文字装飾を入れながら執筆するといきなりスピードダウンします。
また、文字装飾や写真の位置決めは、最後に全体のバランスを見て行った方が、より見やすい記事に仕上げられます。「書くことだけに集中する」は5つのコツの中でも特に重要です。
コツ5.誤字脱字のチェックは途中でやらずに最後にまとめて
誤字脱字のチェックは一番最後に行います。一旦記事を書き終え装飾まで終えたら「見直作業」を行います。誤字脱字のチェックは最後にまとめて行えば見落としもなく効率的です。
誰でも誤字脱字はあります。これを執筆中にチェックする方が、かえって見落としが増えてしまうもの。執筆を最後まで終わらせてから「声に出してゆっくり読みながら」誤字脱字チェックだけに集中する。これが誤字脱字を的確に修正するコツです。
この方法なら、執筆のスピードが落ちることはありません。
まとめ
文章を書くのが苦手という人は準備不足であることがほとんどです。最初に準備を整えることで、誰でも記事がすらすら書けるようになります。
事前に準備を終わらせて、今回紹介した5つのコツを意識しながら執筆してみてください。
マルコム・グラッドウェル氏が唱えた、1万時間やれば何でもうまくなる、一流になれるという1万時間の法則は有名ですが今回の記事で紹介した方法を実践していただければ、1万時間も辛い数稽古をしなくても、私のように「記事を書けない病」が克服できますよ。ぜひ、試してみてくださいね。
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