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スナイパーってカッコイイですよね。狙って撃つ狙撃という言葉も凄く好きです。
…。さて、スキルがあれば独立出来ます。そこで今日はネットビジネスを舞台にするならどんなスキルがあれば、独立しやすく、稼げるのか、列挙したいと思います。
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がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメできる内容ですね。
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インターネットビジネスで稼ぐために。
インターネットビジネスはスキル一つで稼げるケースが凄く多いです。同時に稼ぎやすいスキルもたくさんあります。あまり表では言われないだけです。稼ぐノウハウを追い求めながら、スキルを磨くこと。その両輪を回し続けることがインターネットビジネスで稼ぐコツではないかと思います。
例えばアフィリエイトに取り組みながら、サイト運営術を磨き続けるとしましょう。そうすれば、いずれ自力で稼げるようになり、その稼げるようになった時点で「人から認められ、スカウトされる」はずです。稼ぐノウハウを磨くこと、そしてスキルを磨くことです。それを続けていくとどこかのタイミングでチャンスを掴むことが出来ます。
スキルを磨く上で重要なこと。肝心なのはここです。
「自分と選んだスキルの相性を確かめて、合うものを極めること」
そうしないと不幸になる可能性が高いです。最初は自分の性格との相性が大事です。そして一度決めたらそのスキルをマスターするまで磨き続けることです。磨き続けるという気持ちがあれば、1年間やって稼げないという事は無いです。
では具体的に一体どんなスキルを磨けば稼げるのか?あくまで参考程度ですが、ご紹介していきましょう。
7つの稼げるスキル
合計で7つあります。
サイト構築スキル
まず一つ目。それは「サイト構築スキル」です。
私のビジネスモデルを見れば分かる通り、いかにサイトが重要な立ち位置か、いかにサイトが軸となって活動しているかわかるはずです。サイトは一度構築すれば、安定したキャッシュを生み出してくれます。
そして“一度構築した”という経験があれば、他分野での応用も効きます。
サイト構築は、昔は「スパムイズキング」でしたが、今は「コンテンツイズキング」です。
努力と評価が結果に反映される時代ですので、答えが見えやすく成果を上げやすくなっています。サイト構築スキルがあれば、食べるのに困ることは無いと思います。
バックヤードスキル
次にニつ目。それは「バックヤードスキル」です。
バックヤードとは表に出ない部分の業務を言います。まさに縁の下の力持ちですね。飲食店なら調理場や倉庫がバックヤードです。ネットビジネスの世界はみんな1人で稼いでいるように見えて、実は1人で取り組み続けている人はほとんどいません。
大概はチームを組んだり、会社を作ってやってます。
表に出るのは1人かもしれません。でも裏でセールスレターやメルマガを書いたり、Webコーディングしたり、サポートしたりしている人が必ずいます。
だからバックヤード業務が出来る人は業界でも重宝される傾向にあるのです。クリック率の高いメルマガを書くことや、シェアされやすいブログを書くこと。これらは立派なスキルです。
デザインスキル
次に三つ目。それは「デザインスキル」です。
この業界は慢性的なデザイナー不足です。だから外注で受けているデザイナーはそこそこ儲かっていると思います。この業界も年々技術が進歩してきていて、ダサいページを滅多に見なくなりました。だから負けじとカッコイイページを作ろうとする販売者さんがたくさん出てきています。
作りたい…でも作り手がいない。
そんな状況ですから、今最も求められているのは「デザインスキル」です。もちろん、業界に通用するレベルのスキルを身につけないとダメですが…。
人気を集めるスキル
次に四つ目。それは「人気を集めるスキル」です。
この業界、一人勝ちをしているといえば川島和正さんですが、川島さんは本当に人気を集めるのが得意な方だと思います。
バックヤードの質が高いのはもちろんそうだと思いますが、それ以上に、彼の周りには人がとにかくたくさん集まります。このことについて、私も尊敬している人物の一人である天野友ニさんが、川島さんの人気について、2013年10月20日のまぐまぐメルマガにて、カリスマ的支配が強かったといわれた「ナチスのアドルフ・ヒトラー」を例に川島さんとの共通項を説明されていました。
それがこちらの7点です。
- 秘密1.わくわく楽しい感じを出す
- 秘密2.クラブに行って、バンザイする
- 秘密3.優れた人や物の力を使う
- 秘密4.国民をターゲットにする
- 秘密5.サングラスをかけた川島大先生
- 秘密6.優秀なゲルマン民族 = 川島族
- 秘密7.不穏分子の除外
これらを意識することで人気・カリスマ性を得ているのだと天野さんは分析されていました。読んでみるとなるほど…と思うポイントばかりです。詳細を読まないと理解不能な項目もありますが、ここでは控えます。
人気とは武器ですし、スキルです。
この人気をコントロール出来る人、人気という言葉と相性の良い人は、このスキルを磨くことに時間をかけてもいいと思います。また、天野さんのメルマガを引用しましたので、ブログをご紹介させて頂きます。
このブログからメルマガ登録が可能です。
パブリック・スピーキング
次に五つ目。それが「パブリック・スピーキング」です。
これは人前で話すスキルの事を指しています。大衆を扇動するために最も適しているのはメルマガでも、SNSでもなく、スピーチをすることです。例えばこちら。海外ものばかりですが、どれも迫力があります。
パブリック・スピーキングが出来れば、教材や商品の動画アフィリ、動画キャンペーンなども出来るようになるのでかなり強いです。
セールスは、
対面 > セミナー > 動画 > メルマガ > SNS > ブログ
のイメージで相手との距離が近ければ近いほど成果を上げやすいと言われています。そう考えるとパブリック・スピーキングも重要なスキルです。
マーケティング
マーケティングのスキルがある人は独立しても生活に困ることは無いでしょう。そもそもマーケティングは「戦争で物資を前線に届ける戦略」という意味で使われたのが最初だと言われています。これをビジネスに置き換えるなら、「必要とされている商品を見つけ、最適な方法でユーザーに届ける戦略」これがマーケティングと言えそうです。
つまり、ここまでお話してきたスキルと違ってマーケティングは総合的で、市場を俯瞰できていないとダメなことが想像出来ます。
だからマーケティングが出来る人は強いです。独立しても困ることがありません。
リサーチしてニーズを見つけ、ニーズを満たす商品を開発して、売る。これだけです。後は要所要所JVを組むか、アウトソーシングで補います。個人的には最強のスキルではないかと思います。
コピーライティング
インターネットが文字主体で情報交換がされている内は「コピーライティングスキル」があれば生活に困ることは無いです。
例えば成約率1%の商品販売ページを書くことが出来れば、1000アクセス呼びこむだけで10本売れるわけです。10,000アクセスで100本売れる計算です。なぜコピーライティングスキルが重要なのかというと、それはコストがかからないからです。
一度完成させれば、その文章を使うことで延々と売上を残せます。だからスゴイと言われるスキルなんですね。
さらに、一度身につけることでブログ、メルマガ、SNS、様々な場所で応用出来るので、そういう意味でもこのスキルは大切だと私は考えます。
まとめ
スキルはそれ一つあれば、いつでもどの時代でも食べていけるので、これからネットビジネスで稼ぎたいという方は、まずはスキルを磨く方が得策と思います。今回詳しくは紹介しませんでしたが、私の場合は最初はコピーライティングとマーケティングから入りました。
おかげで、露出はほとんど無いにも関わらず、安定して成果を出すことに成功しています。
最近はコピーもマーケもきっちり教えてくれる人がいなくなってしまったので、良い教材をご紹介できず、それだけが残念です。
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