私が購読しているビジネス本の中でもオススメなのが、ダイレクト出版がリリースしている「月間ビジネス選書」です。このサービスの良い所は「コスパが良い」「切り口が良い」「品質が良い」と三拍子揃っているところです。しかし、まだまだこれだけではありません。
こんにちは、菅原将です。
私はおよそ一年前から「月間ビジネス選書」を購読しています。このサービスを簡単に言うとダイレクト出版が「これぞビジネス書、これは絶対に読んでおくべき」と判断する海外の良著を選出⇒翻訳⇒書籍化し、毎月一冊、年間12冊を自宅に配送してくれるサービスです。
「自分で選べない」というデメリットはありますが、そもそも海外の書籍ですから、出会えること自体が奇跡だと思って購読しています。
既に私の元にはこんなにたくさんの書籍が届いています。
いつの間にか、本のタワーを作れる位です^^
それで今回なぜ月間ビジネス選書を取り上げようと思ったかというと、実は昨日7月号が自宅に届いたのです!こちらです!
これだけなら、まぁ買った商品が届いたという普通の話なのですが、なぜか今回は2冊届きました。なぜ?と思って添付の資料を読むと、こう書いてありました。
以下引用です。
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
この度は、「月間ビジネス選書」をお申込み頂き、誠にありがとうございます。月間ビジネス選書では3,990円の本を2940円でお届けしておりますが、今月に限り、新刊本「リーダーシップ・エッセンシャル」の販売価格が2,940円となっております。
従いましてさらにもう一冊「臆病者のための科学的起業法」をお付けし、2冊でのお届けとさせて頂きました。
また、商品につきましてご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。今後とも弊社をよろしくお願い申し上げます。敬具
というわけで、「リーダーシップエッセンシャル(2940円/税込)」と「臆病者のための科学的起業法(2940円/税込)」の2冊、計5,880円分の書籍が2940円で手に入ってしまったのです。
これって凄くないか??と思ったので、記事にしようと思った次第です。
今回の2冊にするか、1冊にするかはおそらく会議があったと思うのです。一応一冊でも2940円は満たしていますし、本の内容も秀逸。であればお客さんも満足するだろうと考えて一冊で配送するのが普通だと思うのです。でも今回は利を減らして2冊。この部分は経営者の人柄というか、考え方だと思いました。
実は月間ビジネス選書については、個人的に凄く好印象を受けていて、良質なサービスでだと思っています。せっかくなので良質だと思う理由をまとめます。
月間ビジネス選書が優れている5つの理由
【1】コストパフォーマンスが良い(安い!)
まず単純な話ですが、ダイレクト出版でリリースしている海外良著シリーズは一冊が3990円。ビジネス書としては高い部類ですが、内容が秀逸なので購入しています。月間ビジネス選書の会員になれば毎月一冊自動的に自宅に本が届く代わりに、一冊が2940円で26%OFFの1050円引きで手に入ります。
「神話の法則」や「影響力の武器」などの本質系の書籍と比べれば、安い部類に入ります。神話の法則は5,000円位ですし、良い本は大体それくらいするのが普通です。
月間ビジネス選書が優れている一つ目の理由が「コストパフォーマンスが良い」ということです。
【2】クオリティーが高い(つっこんだ内容が多い)
月間ビジネス選書は良い本、読んでよかったと思える本が多いです。ただアフィリエイトJAPANユーザーのために正直に言うと、当たり外れはあると思います。この辺は人の価値観次第。私にとって役立つ本が全員に役立つとは限りませんよね?それは致し方無い部分なのかなと思ってます。
しかし、その部分を差し引いてもクオリティーが高いと言えます。
特に「現代広告の心理技術101」なんかは、日本では確実に出会えないデータが大量に掲載されている超良著です。
こういった本も月間ビジネス選書を購入しなければ出会えなかったと思います。
【3】日本では売っていない(ここだけでしか買えない)
月間ビジネス選書には海外でしか手に入らない本しか販売されません。つまり日本では購入出来ず、販売元のダイレクト出版からじゃないと買うことが出来ないのです。
英語が出来る人は関係無いと思いますが、できない人にとっては海外の良著が翻訳されて自宅に届くというサービスは願ったりかなったりの感謝感謝永遠にという位の気持ちを持ちます。
しかも内容が優れているとなれば買わない理由が無いというか、もはや勉強のための投資ですね。
改めて、独自の販路を築いたダイレクト出版は凄いなと思った次第です。
【4】切り口が良い。(思わず手に取りたくなる)
月間ビジネス書籍でリリースされている本は、どれも切り口が良いです。コピーを考えている人は天才的だと思います。以下、一例です。
1.世界一ずる賢い価格戦略 | 2.Facebook「超」集客法 |
3.できるマーケッターの成功アイデア大全 | 4.クチコミ・エンジンの作り方 |
ビジネス書籍とは不思議なもので、買ったら満足する人が凄く多いのです。
これらの本は内容も優れていますが、そういう意味ではタイトル勝ちをしている可能性も高いですよね(笑 日本人が知らなかったFacebook広告「超」集客術とかはターゲットがぴったり合えば買わない方がおかしいというタイトルですし。
そういう意味で切り口が素晴らしい書籍がラインナップされています。
【5】会員を大切にしているのがわかる(自尊心が満たされる)
今回この記事を書こうと思ったきっかけですが、前述の通り、本来1冊で良いところが2冊来たということでした。
そしてこの出来事が私にとっては凄くうれしくて、本大好きなので私の心理トリガーにがっつりひっかかったなと思いました。自尊心かなり満たされました。でも残念ながらこういう顧客満足度を大事にしてくれる会社やサービスって凄く少ないのです。
以前この会社に別用で電話したこともあり、そこでの電話対応もよかったですし、メールでの対応もスピーディーで素晴らしかったです。
そういう意味では会員を大切にしていることが伝わってきますし、何よりこちらは書籍だけで満足度が高いわけですから、その他のサービスにも気を使い、さらに上を行っているこの会社は素晴らしいと思った次第です。
必読!これだけは必ず読んで欲しい書籍ベスト3
月間ビジネス選書の会員になったことで、私の元には大量の海外良著があります。そこで今回は中でもオススメなベスト3をご紹介しようと思います。
第3位:ブランディング戦術23
アフィリエイトJAPANでは自身でアフィリエイト活動をすると同時に、アフィリエイターへノウハウを提供する役割を担っています。
その過程で様々な活動を視野にいれて毎日コンテンツをお届けしていますが、中でもブランディングに対する意識は業界トップクラスの気持ちを持って活動をするようにしています。
なぜならブランディングの出来が売上を大きく左右するからです。それがアフィリエイトビジネスであったとしてもです。
中でもこの書籍は全てのアフィリエイターに読んで欲しい最高のブランディング本だと言えます。
第2位:コンテンツ集客法
5年で売上を6015%にした会社HubSpot(ハブスポット)という会社をご存知でしょうか?
実はこの会社は「インバウンド・マーケティング」という新時代のマーケティング手法を使って成功を収めた会社です。インバウンド・マーケティングとはこれまでのアウトバウンド(強制介入)とは違い、インバウンド(引き込む)を前提とした新しいマーケティング手法です。
これからの時代はコンテンツで見込み客を集める時代が必ずやってきます。というよりは今すでにやってきています。
時代の波に乗り遅れないように、この書籍は読んでおいた方が良いです。
第1位:現代広告の心理技術101
「文字数によって成約率が○%変わる」「キーワードの数によって成約率が○%変わる」「言葉の選び方によって売上が○%変わる」など…。
広告でいかに多くの売上を出すか、その研究をし続けた著者が膨大な数の実戦データとともに世に公開したマーケター必読の書。
全体の60%の人はヘッドラインしか読まないことや、広告にセール価格を入れると見る人が20%増える事実など。はっきり言って、日本でここまでデータを蓄積し、ビジネスに応用している人はいないと思います。
もし、あなたがアフィリエイターなら、この書籍は言葉の選択がいかに重要か、勉強のための購入をオススメします。ネットビジネスにも応用出来る良書として推奨します。
まとめ
ダイレクト出版のサービスの良さから思わず、ダイレクト出版のための記事になってしまいました^^;
私は回し者でも、ステマ実践者でも何でも無く、まじめに良いと思ったことを良いとお伝えしています。また、「月間ビジネス選書」への入会は、このページに掲載されてある本のいずれか、またはダイレクト出版で出版している同じシリーズの書籍の一つを購入すると、アップセルの形で登場します。そこから購入出来ます。
こんな長文を最後まで読むほどビジネス活動に熱心なあなたには特にオススメです。
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