ブログ記事作成の外注ライターを探すメジャーな方法BEST6

アフィリエイトを始めて半年も経つと多くの人が一人運営に限界を感じ始めるものです。私もその内の一人で日々頭を悩ませていました。「一人なら1日1記事が限界、それがもし3人いれば1日3記事アップ出来るのにな…」と何度妄想したことか(笑

良い外注ライターと出会えれば、あらゆる記事を短時間で手にすることができます。むしろ外注ライターは専門で記事を書く人で、アフィリエイターはあらゆる業務の中に記事執筆があるわけで兼業です。思い切ってライターに任せた方が結果的に記事の品質も上がる可能性だってありますよね。

そこで今回の記事では私が実際に試し、効果があったライターの探し方をご紹介します。外注ライターを探している人には是非読んで欲しいですし、まだ外注を考えてない方でも、いつか必要になるかもしれません。そんな時のため、是非チェックして欲しいと思います。

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がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。

また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメできる内容ですね。
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外注ライターを探す方法BEST6

それでは順番に解説してきます。

最初にお伝えしておくと以下の中で一番いい方法はランサーズを利用することです。ランサーズは外注を依頼したい側と依頼されたい側の両方の立場で考えられたサイトなので使い勝手が良いのです。ですので、ランサーズについては少し多めに解説をしておきました。

ランサーズ

ランサーズ

URL:http://www.lancers.jp/

『ランサーズ』は「仕事を探したい人」と「仕事を依頼したい人」を繋げる仲介サイトです。

時間・場所にとらわれない仕事スタイルを実現できるところが特徴で多くのフリーランサーが登録しています。専門分野を持った色々な人がいるので、あなたの希望により近い人を簡単に探すことが出来ます。今までは求人広告や雑誌、新聞などに「人材求む!」と掲載して人を集めていたわけですが、このサイトを使えば自宅から一歩も出ずに専門家を探すことが出来るわけです。本当に凄い時代ですね。

ランサーズは2008年から運営を開始し、業界でも老舗のサイトです。利用登録者数とクライアント数が抜群に多く、動きが活発なのもポイントですね。

また、会員登録は依頼する側もされる側も無料。ハンドル名で活動することも出来るため、実名を使いたくない人も登録することが出来ます。もちろん法人として会社名や本名を出して利用することも可能です。

仕事の方式を知ろう

ランサーズでは、仕事の発注者を「クライアント」、仕事の受注者を「ランサー」と呼びます。ランサーズには3種類の仕事方式があります。

  • タスク方式
  • コンペ方式
  • プロジェクト方式

その時の依頼主の都合によって使い分けることが出来るので非常に便利です。

 タスク方式

タスク方式のライター募集の場合、主に『短い文章の作成』の依頼に使います。

ブログ用の簡単な記事作成で利用することが多いです。タスク方式は、1件あたりの報酬額が低い案件が中心となり、高度なスキルを必要としない依頼が多くを占めます。

タスクは、まとまった仕事を複数のランサー(受注者)に同時に行ってもらうのが一般的で、例えば、「○○の感想レビュー5記事を募集」とすれば、複数人のランサーが短時間で作成するイメージですね。タスク方式は、短期間で決まった作業を完了させたい時に使うことが多いです。

一点注意が必要なのは、タスク方式は、報酬額も難易度も低いため初心者も多く利用していることです。初心者の方を採用する場合は納品された原稿のチェックを慎重にしないといけませんし、また依頼の仕方も考える必要があります。イメージと全然違うものが提出された…ということもあるので、そこだけは注意ですね。

プロジェクト方式

プロジェクト方式は、ある程度の専門性のある文章作成の依頼に使います。ブログ記事の外注ライターを探す時はプロジェクト方式が一般的ですね。プロジェクト方式の特徴は、クライアント(発注者)の依頼に対して、受注者が見積り(報酬額・納期・仕事内容)を提案するところです。その見積り提案をクライアントが選ぶと正式に発注となります。

きちんとした手順を踏んで仕事開始となるため、仕事を依頼する側も、される側も本腰入れて取り組むことが出来ます。個人的にこのプロジェクト方式をオススメしています。

コンペ方式

コンペ方式は、コンテスト形式で作品を募集して、その中から優れた作品を選んで購入する方法です。

キャッピコピーや、ネーミングの考案などに使います。ほぼ完成状態で作品が届きます。提出した作品は、著作権を守るため、採用・不採用問わず一般公開になります。コンペ方式は、まれに文章依頼もありますが、主にロゴやヘッダー画像などデザイン関係が多くなります。ブログ記事の依頼であればまず使わない方式ですね。

優秀ランサー(受注者)を直接スカウトもできる

記事作成の募集方法は待つだけではありません。

上部メニューの『フリーランスを探す』から、条件にある受注者に直接仕事の依頼をすることができます。5段階の評価・実績件数・スキル・都道府県など、様々な条件のランサーを探すことができます。なるべく優秀なランサーに依頼したい場合、実績件数が25件以上、評価が4.8以上を目安に探すと良いと思います。

2    クラウドワークス

クラウドワークス

URL:https://crowdworks.jp/

『クラウドワークス』は2012年からサービスを開始したサイトです。他クラウドソーシングと同様に、ネットを利用した在宅ワークの仲介サービスをしています。

基本的なところは「ランサーズ」と同じです。

クラウドワークスでは、仕事の発注者を「クライアント」、仕事の受注者を「メンバー」と呼びます。

クラウドワークスでは、1回の募集で、複数人を同時に採用することもできます。また仕事の依頼法もランサーズと同じで「プロジェクト形式」・「タスク形式」・「コンペ形式」があります。一点違うところはシステム利用料がタスク形式なら無料というところ。それ以外は5~20%です。タスク形式のシステム手数料が無料ということもあり、タスク形式を中心に探すならクラウドワークスがオススメです。

仕事依頼を受注者に直接「相談(スカウト)」する場合は、なるべく実績件数が25件以上、評価が4.8以上を目安に探すと良いと思います。

ほぼランサーズと同じなため、詳細説明は省きます。

@SOHO(アットソーホー)

@SOHO

URL:http://www.atsoho.com/

@soho(アットソーホー)は「身元を公開する人を優遇」する在宅ワーク仲介サービスです。

ランサーズやクラウドワークスと大きく異なるところは、「実名(会社名)と住所を公開」する必要があることです。匿名・ハンドル名は使えないので、実名公開ができる人向けのサービスです。(ちなみに設定を「応募者のみ公開」に変えることで、応募者以外には個人情報を公開しないように設定できます。)

さらに、記事作成(ブログ、ライティング、アフィリエイト)の案件を掲載するためには、自社の情報を記載したホームページの申請か、WEB-IDを取得する必要があります。*(WEB-ID とは 「WEBビジネス事業者身分・存在証明サービス」のこと)

身元を提示した上での利用が前提となるため、報酬の受渡しは当事者間でやり取りする必要があります。ただし報酬の未払いが発生すると、発注者はアカウント停止になります。そもそも実名を公開していますので、報酬の未払いは法的に訴えられる可能性もあります。依頼する時は十分に注意しましょう。

ちなみにブログなど記事案件の最低単価は100円となっています。それ以下の金額だと掲載になりません。これは厚生労働省の最低時給を下回らないための対策だそうです。

「@soho」は、ベーシック会員であれば利用料金は無料です。月額500円のプレミアムメンバーになると、プロフィールが上位表示されるなどと優遇され、新着の案件をリアルタイムで配信してくれるサービスを受けることができます。

敷居を高く設定している「@soho」ですが、良いところもあります。それはシステム利用料(仲介手数料)が「無料」だというところです。他のクラウドソーシングでは5~20%の手数料が引かれてしまうので、それを考えると魅力的です。
「@soho」は身元を公開しつつ、健全な外注を行いたい人向けの仲介サービスといえます。

知人の紹介

クラウドソーシングでは良い外注ライターに出会うまで時間がかかるかもしれません。

またクラウドソーシングにはシステム手数料があるため、直接依頼した場合よりも支払額が多くなってしまいます。もし知人など周囲に評判の高い外注ライターが居れば、紹介して貰うのも良いですね。他者が推薦するライターであれば優秀である場合が多いです。

もし、紹介で良い人がいればクラウドソーシングは使わず、直接依頼した方が話が早く良いと思います。

引き抜き

ライターはTwitter・Facebook・個人ブログで活動をしていることも多々あります。そうした方々にアプローチしてみるのも手です。フリーランスのライターの場合は、最初から集客目的でサイトを運営して、随時お仕事依頼を募集している場合もあります。

このほか「ライター+(ジャンル名)」をGoogleやYahooで検索するのも良いですね。そのジャンルで活動しているライターが見つかりやすいです。検索やSNSで気になる人がいれば積極的に連絡してみるのもありだと思います。

最初は単発で外注を出して、慣れたら月額制にするなどステップアップで関係を深めていく流れがオススメですね。

メルマガ・ブログ・SNSで募集する

クラウドソーシングは優れたライターを見つけにくいものです。

原稿料が安いので、そもそも優れたライターは寄り付かないという理由もありますが、やはり良いライターに出会うまでには相当の時間がかかります。

そこで考えたいのがメルマガ・ブログ・SNSでの募集です。既存メディアからの募集ならば、そのメディアのファンが応募してくれる可能性があります。あなたの媒体の読者であれば、最初からそのメディアを理解している人が多いので、採用時のミスマッチを事前に防げるというメリットもあります。

既存メディアの読者であれば、採用後の話がスムーズなことが多いですね。

あなたが既に何かしらの媒体を持っているのならば、メルマガ・ブログ・SNS経由でライターを募集してみるのも良い方法です。私はこの方法を最もオススメしたいです。

まとめ

外注ライターを探すメジャーな方法BEST6をご紹介しました。

一人で行う作業量には限界があります。それはビジネスでの収入の限界にもなります。ところが良い外注ライターを雇い、2人で作業をすれば作業量も2倍になります。そうすることで今までの収入限界を突破する可能性が生まれます。あなたのビジネスの成長を加速させ、収入の限界を突破するためにも、上手に外注ライターを活用することをオススメします。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。