今日は紹介したい無料オプトイン案件が重なった時に優先順位をどのようにつければいいのか、私のやり方をご紹介します。
最近無料案件が増えていますから、きっと参考になるはずです。
また、こちらも是非合わせてご覧になって下さい。無料オプトインに関する記事です。
【参考資料】無料オプトインアフィリエイトで月20万円以上稼ぐために私が行っている19の基本手順
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今現在(2014年2月末)無料オプトイン案件はどの位の数があるのか?
今現在どの位の無料案件が開催されているかご存知でしたか?
私が把握しているもので、今日終了するものを含めると、大体8案件が同時開催中です。月に換算すると13件から15件程の新規案件がスタートしています。最近は常時これくらいの案件数が動いて、案件整理だけでてんやわんやしています。
気づいたら「実は今日がA案件の最終日だった!!やばい!」というシーンが増えてきています。スケジュールカレンダーに入力していても抜けは出るものですね。
それくらい案件数が増えています。
案件数が増えてきた時の最大の問題点「被り」
これだけ案件数が多くなると、新たな問題が生まれてきます。最も多いのは「被り」です。
- 「今日18時スタートの案件が2つある。どちらを紹介すべきか」
- 「今日紹介したい案件が2つあるが、優劣が付けられない」
- 「せっかくの最終日なのに案件が被っていて、どちらを優先して紹介すればいいかわからない」
など、こういう悩みが出始めてきます。
また、これだけ企画が多いので、
- 「切り口が似ていて、どっちがウケがいいかわからない」
という悩みが発生することも多いです。
アフィリエイト系案件が4つ、ツール配布案件が2つ、計6案件揃うこともあるわけです。
そんな時に活用したい優先順位の付け方3つのポイント
そんな時、私は3つのポイントを常に意識して紹介するようにしています。
1.ユーザーニーズがあるか?
まず優先して考えるべきは、ユーザーニーズがあるか?です。
これがダントツNo1で考るべきことです。
ニーズが無いものを紹介しても、紙面を汚すだけで、ユーザーにとっても迷惑です。発行者にとっては利益にもなりませんし、良いことありません。
ダイエット系メルマガに、FXの無料案件を紹介してしまうなど、これは最たる例ですが、ニーズの無いところに紹介しても非効率的です。これが色々な属性のリストがごちゃごちゃ入っているタイプのメルマガならOKですが。普通はやらない方が良いでしょう。
例えば、川島和正さんのメルマガの場合は、LPが“お金持ちになり、幸せになれる方法”というものすごく大きなくくりなので、極論何を紹介してもOKなのです。人気が無いと出来ないことですが、そういうケースなら、どんな案件でも比較的読者に受け入れてもらえます。
しかし、カテゴリを絞ってリストを集めている場合。
例えばアフィリエイトJAPANのメルマガは100%アフィリエイト属性です。なので基本アフィリに関連すること以外は紹介しないようにしています。コピーライティング、PPC、SEO、ブログ運営術、その他ノウハウなど。こういう無料オファーはOKですよね。最近少ないですが…。。。
ダイエットとか、英語は基本ダメです。運営スタイル次第でダメって事は無いですが、反応はめちゃくちゃく悪くなります。
また、アフィリエイトカテゴリと転売カテゴリは非常に属性が似ていて、
アフィリエイト⇒転売 or 転売⇒アフィリエイト
と、動く人が結構いるのです。楽に稼げるという意味で根本が似ているからですね。そういう意味では、アフィリエイト属性のメルマガに転売系オファーを紹介するのはOKです。
あと、アフィリエイト⇒投資という流れも鉄板になりつつあるので、投資系もたまにならOKですね。
属性にあった無料オファーを紹介すること。読者ニーズの高いものを紹介すること。よくよく考えてみると凄く当たり前ですよね?興味あるコンテンツを提供するのがアフィリエイターのメイン業務ですから。
でも意外とミスをしている人は多いのです。
無料だからみんな請求するだろーーー。えいやー配信しちゃえーーー!
という感じでみんなカテゴリ関係無く配信してしまっているわけですね。気持ちはわかるのですが、効率悪いので辞めた方が良いです。それに、読者が離れていきます。
2.アフィリエイトセンター(ASP)とどのような関係があるか?
では次に2番目に意識したいことです。それはアフィリエイトセンターと発行主(自分)の関係です。基本、関係が強いセンターの案件を率先して紹介した方が良いです。
昔から付き合いがあるケース、特別(VIP)単価を設定してくれているケース、信頼出来る人の紹介があるケース。これらの案件は優先順位を高めましょう。
一番多いのはVIP単価をもらえているケースだと思いますが、VIP単価というのはセンター側からの期待の証拠です。その案件を率先して紹介しないのは、期待を裏切る行為にもなりえますし、何よりビジネス上良いことほぼ無いです。なので必然的に優先順位が高くなります。
反対にセンター側から見ると、こういう基準でアフィリエイターは動くので、VIPになる人、なりえそうな人とは深い関係を築いておいた方が良いということになりますね。このあたりはアフィリエイターといえど、普通のビジネスと同じ考え方です。お互いお得意様は大切に扱うべきです。
これは定番な考え方ですね。
3.デザインクオリティーはどうか?
では最後3つ目に意識したいことです。色々考えたいことはあるのですが、私ならこの部分を見ます。
それが「デザインクオリティー」です。
無料オファーは広告です。
“広告を紹介する=発行主の信頼が上乗せされる”
という式が勝手に出来上がるわけで、紹介することは自分のブランドにも影響してくるわけです。ですから、案件がかぶった時は特にデザインレベルの低いページは優先順位を下げることになります。反対に良いデザインのページは率先して紹介することになります。
まとめ
大体今お話した3つがポイントになりますね。
- ユーザーニーズがあるか?
- アフィリエイトセンターとの関係
- デザインクオリティーの高さ
この3つです。
最近は無料オプトの報酬が上がってきているので、単価は考慮しないことが多いです。なので優先順位の中には組み込みませんでした。今後も無料オファーは出続けると考えられます。
もし紹介していく中で、案件がかぶった時、今回の指針を活用して頂けたら嬉しいです。
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