川島和正さんのメルマガがなぜ多くの人に読まれるのか?その理由を6つにまとめてみた

(元画像引用元:川島和正オフィシャルブログ

川島和正さんといえば、インターネットビジネスの世界では知らない人がいない、非常に有名な方です。なぜ有名なのかというと、業界歴約11~12年という経験値もさることながら、8年連続で年収1億円を突破している凄腕プレイヤーであるためです(8年という数字は2015年9月26日の時点でメルマガで7年連続と記載&証拠提示しています。その後昨年2016年12月5日にブログで年収1億円8年目の証拠を公開したブログ記事を見て、その年数を確認しています。2016年も突破していれば9年連続となります)。

8年連続年収1億円…!!

もはや想像の範囲を大きく越えていて、何が正しいのかよくわからなくなるレベルです。家賃200万円のところに暮らしていても、全然ビクともしないこの数字を見るとやはり凄いな…と思いますね。そう考えると六本木ヒルズに暮らしている人たちはみんな年収1億円くらいかも…。

…というわけで、そんな話題性たっぷりの川島和正さんですが、なぜこんなに注目されているのか、その理由の一つは徹底的なメルマガ戦略にこそあると私は思います。なぜ人気なのか?なぜ稼げているのか?この原因を紐解くことは多くのアフィリエイターにとって役に立つと思いますので、記事にしてみました。

完全主観ですが、是非ご覧になっていただき、ご自身のビジネスに役立てて頂けたらと思います。

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がむしゃらに記事とメルマガを書いて月10万円しか稼げなかった男が、「あること」を導入したことで月1000万円を稼ぐようになった…そのあることを今から公開します。アフィリエイトはコツを掴むと報酬が爆発するケースが多いのでこれはチェックをオススメします。

また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメできる内容ですね。
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川島和正さんの実績を知ってますか?

前述の通り、川島さんはインターネットビジネス業界でトップに位置する人で、1年間に稼ぎ出す金額は年収1億円以上。年によってばらつきはあるものの、2015年は1億5778万円(記事はこちら)とのことです。

ネットビジネスをやっている方で、彼のことを知らない人はいないと思います。

世界各国を旅し、豪邸に住み、スーパーカーに乗り、著書は累計50万部を突破。川島和正さんのメールマガジン「川島和正の日刊インターネットビジネスニュース」は、読者数32万部を超える日本一の個人メルマガです。

32万部という数字も凄まじいですね。個人が発行するメールマガジンに、これだけ多くの人が登録している事実。改めて考えると異常と言ってもいいかもしれません。これはマネしたくても簡単には出来ない数字ですからね。

また川島さんが主催する川島塾は毎年250名~280名の定員制でありながら、毎年売り切れとなるほどの人気ぶりです。

私の印象では年々その勢力が増しているように思います。2012,3年頃の川島塾と、2016年の川島塾では後者の方が盛り上がり方が凄いなと感じてます。2017年は当然もっとでしょう!

川島塾にはどういう人達が参加するかというと、医者やコンサルタント、複数社を運営する会社オーナー、プロダクトローンチで10億円稼ぐ凄腕マーケター、不動産投資家、転売ビジネス会社社長、月収1000万円アフィリエイターなど、肩書だけで売れそうな人たちばかりです。

『稼ぎたいなら稼いでいる人と同じ時間を過ごせ』。この言葉は成功法則を学んでいる人にとっては当たり前のことですが、川島塾はまさにその環境を手に入れるためにはピッタリなサービスです。とにかく周りが凄いので、頑張って背伸びして追いつこうとすれば、いずれ追いつけるようになる。それが川島塾の一番の売りであり、毎年盛り上がっている理由だと思います。

そして、川島さんの主な収入源はメールマガジン、Facebook、ブログなどからの広告収入、そして川島塾の会費ということで、事実川島さんは毎日のメルマガ発行やSNSの更新は欠かしません。このルーティンがいかに大事か行動で伝わってきますね。私の予測ではメディアを使った広告収入と、川島塾の会費、それぞれが年収の半分ぐらい売り上げていると思われます。

なぜ私が川島さんのことを凄いと思うのか?なぜあえて記事にしようと思ったのか?

と、このような感じで「とにかく凄い」という表現になってしまうのですが、私としては違う着眼点で川島さんを見ています。

なぜ私が川島さんの紹介をしようと思ったのかというと、それは「プロダクトローンチをやらずして年収1億円をキープしているから」なんです。

プロダクトローンチとは一つのマーケティング手法です。

この手法は短期間で大量のメールアドレスを集め、大きな売上をあげれることが特徴です。スタートから長くても2ヶ月で全てが完結します。

またアフィリエイター視点で見てもプロダクトローンチは稼ぎやすいです。メールアドレス1件紹介したら、1000円~2000円の報酬が発生するわけなので、美味しいです。販売者側、アフィリエイター、購入者側全員がWinWinの関係になれるマーケティング手法がプロダクトローンチです(全てのローンチが高品質なわけではないので、安易に参加しないようにご注意ください)。

川島さんはこのプロダクトローンチはやっていないのです。

アフィリエイトセンターは持っていますが、それは定期的に開催している「川島和正の日刊インターネットビジネスニュース(メルマガ)」への誘導だけで、高額なバックエンド等の用意はありません。そんな中で毎年年間1億円を稼いでいる事実。これは全アフィリエイターが注目すべきポイントだと思うのです。

大規模展開せずして、アフィリエイト報酬だけで年収の半分くらいは稼いでいるわけです。業界の裏側を知っている人間から見ても、かなり凄いことなんですよね。

しかも本人は毎月2回~3回は海外旅行に出ていて、言っては悪いですが暇そうです。逆をいえば無駄を排除していて、時間効率が良い。

これはアフィリエイターの理想とするスタイルそのものではないでしょうか??

プロダクトローンチは主催者側として、私も何度も経験したことがあります。正直、それはとてもとても大変なわけです。1回のプロダクトローンチに準備は4ヶ月くらいかかりますし、報酬先払い、売上後入金のため、もし企画を外すと怖いです。赤字になるケースだってあるモデルなんです。でも上手い人はそれで年間2億3億と稼げる。

しかし、多くのアフィリエイターさんはそんな大規模な話を求めていないと思うのです。

正直に言えば、世界をめぐりながら、好きな情報だけを見て、発信して、変に負担を抱えず、川島さんのような自由なライフスタイルを送りたい…というのが大多数だと思うのです。こういったところから、アフィリエイターはもっと川島さんのことを研究すべきではないでしょうか。だからあえて今回記事にしてみようと考えたのです。

そんな川島和正さんの最大の武器は…?

ずばりメルマガです。

最近はFacebookやLINE@などにも力を注いでいるようですが、川島さんといえばメルマガなんです。

どうして川島和正さんのメールマガジンは、これほどまでに人を惹きつけているのでしょうか?個人メルマガとして読者が32万部を超えるということは、それだけの理由があるはずですよね。読売新聞の発行部数が多いように、週刊少年ジャンプが根強い人気があるように、発行部数が多いということは、それだけ他よりも秀でた魅力があるということです。

では、川島和正さんのメールマガジンの魅力は何でしょうか?

これを理解してメルマガを運営するのと、そうじゃないのとでは今後の売上を大きく左右するはずです。どうすれば部数が増え、影響力を持ち、年収1億円を稼げるようになるのか?全てのヒントはメルマガに詰まっていると言っても過言ではありません。

なぜ川島和正さんのメールマガジンが面白いのか?その6つの理由をご紹介します

以下は私が思う、川島さんのメルマガが人気である理由です。

メールマガジンを運営しているアフィリエイターにとってはきっと役立つはずです。マネできるところ、出来ないところ必ずあると思います。使えるところだけでも使う。それが堅実に稼いでいくアフィリエイターの特徴です。「私には無理」とは思わず、試せるところから試していただきたいと思います。

1.年収1億円の夢ある生活を知れる

年収1億円。この生活を想像できますか?

川島和正さんは年収1億円を8年連続で達成しています。8年分を合わせると8億円以上の収入を得ているわけです。ちなみに2016年の「年末ジャンボ宝くじ」の1等は7億円ですから、宝くじの1等を軽く超える金額を稼いでいることになります。もちろん年末ジャンボの1等を引くのは運ですが、川島和正さんの場合は実力で稼いだお金です。

「宝くじで○億が当たったらどうしよう」と考えたことはありませんか?

川島和正さんは、そんな「年末ジャンボ級」の1等当選金を手に入れたような夢の生活を現実世界で送っています。そういった生活を送っている人の話って興味ありませんか?

また、そういう人は海外に行ってどういう遊びをしているのか?何を食べているのか?毎回コース料理なのか?それとも何気に質素なのか…?

「お金を持っている人の生活」とはそれだけで興味を引きます。

川島さんのメルマガが多くの人に読まれる理由一つ目。それは年収1億円の生活を知れるためです。

2.たまにハメをはずした話が聞ける(恋愛、不倫、浮気系もある)

年収1億円のハイクラスな人が、どんな恋愛をしているのか気になりませんか?

川島和正さんのメールマガジンには、日々の役立つ情報が満載ですが、たまにハメをはずした話が聞けたりします。恋愛話から不倫まで、あまり公の場で話されないようなネタも、スマートに、かつ面白く話をされています。真面目一辺倒ではなく、こうした遊びや恋愛の話が聞けるというのも、川島和正さんのメールマガジンの魅力の一つです。

付き合った、別れたの話も恥ずかしがること無く公開するので、見ている側は凄く面白いのです。

また、川島塾に入塾された方の多くがモテるようになったことを実感しているということですので、川島さんならではの恋愛のコツを聞ける可能性もありますね!

恋愛上手になれるというメリットもあるのでしょう!

3.実は沈着冷静にビジネスをしている(日刊配信やリスト取りの徹底ぶりは凄い)

そして川島和正さんのメルマガの魅力のひとつとして、冷静沈着にビジネスをしている姿が見れる点にあります。

メルマガやSNSでは飲んで、踊って、騒いで、スキー場に行って海外に行ってを繰り返しているので、ただ遊んでいるように見えます。しかし、その裏ではめちゃくちゃ沈着冷静にビジネスをしているのです。

年収1億円を稼ぐ川島和正さんは、ビジネスとしての個人メールマガジンを極めた存在といっても過言ではありません。同じメールマガジンの配信者にとって、理想的なお手本なのです。川島和正さんのメールマガジンに書かれたコラムは、お役立ち情報や面白いネタに溢れています。

また、注目したいのはメルマガをスタートしてから、今日まで2回しか配信を休んだことが無いということ。ほぼ毎日配信し続けているということです。これは簡単に聞こえるかもしれませんが、凄く難しいことなんです。たまにあれくらいの文章量なら私でも出来ると言う人がいますが、中々難しいと思います。大体の人は1月に2回か3回は休むはずです。

ここまで継続して配信しているのは、川島さん本人がメルマガが自分の軸でありベースだと自覚している証拠だと思います。凄く大事に扱っているということです。

ちなみに、配信を休んだ日の理由の一つは北朝鮮でネットに繋げなかったのだそうです。もう一つも確か南米の方に来ていて似たような理由で配信出来なかったという話をされていた記憶があります(後者あやふやです)。

4.言葉使いが万民に受けるよう選んで使っている(読みやすい)

川島和正さんのメールマガジンは読みやすいです。万人に受け入れられる言葉使いをされていることも人気がある理由だと思います。

若者が使う言葉や、手抜き言葉、簡略された言葉などはほとんど使わず、読みやすい言葉使いで構成されています。また、だからといって堅苦しくなく、会話しているようなテイストで書かれているのもポイントです。

川島和正さんのメルマガには圧倒的な数の読者がいます。繰り返しますが数字にして32万人以上です。それだけ多くの人達が見ているので、なるべく受けいれられる言葉を選んで使っている印象です。いくら個人メルマガとはいえ、プライベートのノリで自由に書いてしまっては、それを嫌がる読者というのも必ず存在するものです。

それを極力なくして、できるだけ万人に受ける文体を使っているのだと思います。

この言葉使いに対する気遣いもメールマガジンやインターネットビジネスのことを大事に思っている証拠ではないでしょうか。

5.短い!(だから毎日読める)

最近の川島和正さんのメルマガのコラムは、おおよそ600文字前後です。これは1分間で読める程度の長さです。時間をかけずにサクっと確認できるので読みやすいのです。

もしこれが1000文字ですと、少し長く感じます。それでも十分に読める長さではありますが。そして1500文字となると――集中して読むには少し疲れてくるので「流し読み」をする人が増えます。さらに増えて2000文字を超えてくると・・・よほど関心のあるテーマでない限り、ページを一気にスクロールするか「戻る」で帰ってしまう人が多くなるでしょう。

画像を使えないメールマガジンの場合、情報を視覚的に訴えることができません。ウェブ記事のように随所に写真やイラストが挟んであれば、読みやすさもかなり向上するのですが、文章だけの場合は読み手も大変になってしまいます。

川島和正さんのメルマガは600文字前後であり、1分間で確認できる長さなので、読者の負担になりません。読みやすいので毎日チェックしようと思えるのです。

6.日刊だから勝手に印象に残る(今日も読んでおこうと思える)

川島和正さんのメルマガは日刊配信です。

最近ですと18時~19時頃に届きます。メルマガを毎日書くのは本当に大変なことだと思いますが、川島和正さんは常に配信を怠らず、完璧に日刊配信を行っています。日刊だからといって、コラムの質に手を抜いているわけでは決してありません。川島和正さんの書くメルマガには、非常に面白いネタが多いのです。さらに毎日届くので印象に残ります。

これに対して、いつ届くか分らない不定期なメールマガジンでは、その存在も忘れてしまいがちです。たまに届いたとしても、他のメールに埋もれてしまい、読まれる可能性が低くなります。

例えば、雑誌や新聞で考えると分りやすいです。

毎朝、新聞を買う人は習慣で買っています。読むことを忘れないのです。これに対して隔月で発売される不定期な雑誌などは、それが発売されたことも忘れてしまいがちですよね?うっかり買い逃すこともあるでしょう。

このように、川島和正さんの日刊配信メールマガジンは新聞と同じです。毎日決まった時間に届くので、それだけで読者の記憶に残りますし、その存在が忘れられないということです。

アフィリエイターが川島さんのメルマガを見てマネすべきところ

それは「徹底すること」ではないでしょうか。

 読者のことを深く考えること。メッセージが届くように日刊で欠かさず配信すること。役立つ情報を届けること。メルマガというメディアを使っていかに読者の役に立つか。考えて実践すること。そしてこれを徹底して突き詰めること。

中々難しいことですが、その繰り返しで今の川島さんのメルマガがあるのだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 川島和正さんのメールマガジンには、このように複数の魅力があります。

多くのアフィリエイターの理想&目標は場所、時間、お金にとらわれず、好きな時に好きな場所に行ける生活ではないでしょうか?それを体現しているのが川島さんなのです。なぜ川島さんの周りには常に人がいて、メルマガも人気があるのか?

それはアフィリエイターの理想を体現し続けている唯一の人だからと言っていいかもしれません。

川島和正さんのメルマガは無料ですので、是非登録して、ご自身のビジネスにも役立てることをオススメしたいですね。私も大分前から読んでいますが、毎日とても勉強になりますよ。オススメです。

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また、今回の企画ではノウハウだけではなくPDF約100冊や、動画約25個も無料とのことですので、これからアフィリエイトに取り組む方にもオススメです。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。