Shutterstockの写真検索機能が便利と聞いて試した結果

Shutterstockが新検索機能「写真検索」を公開しました。気づいたのは10日くらい前だったと思いますが、ずっと見過ごしていました。これなんだろう?という疑問からはじまり、触ってみたら中々便利な機能だったので記事として紹介しようと思います。

いくら有料の素材サイトを使っているとはいえ、いい素材に出会えない時は本当に出会えません。素材に出会うまで20分、30分かかる…ということも稀にあります。あとでから「無駄な時間を使ってしまった…」とよく後悔するのですが、そんな経験があるのはきっと私だけではないはず。

今回ご紹介する「写真検索」を活用すればきっと時間の浪費は減り、素材探しのスピードがグッとアップするはずです。ぜひお試しを!

また「Shutterstock」を始めて聞いたという方はこちらの記事Shutterstockと月額契約したことで得られた予想外な効果5つ」を読んでからこの記事を読み進めることをオススメします。

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Shutterstockの検索機能はかなり凄いという話

Shutterstockは有料の素材サイトです。8千万以上の素材をストックしていると言われています。

そのため基本的な検索は「キーワード」を使った検索で行います。例えば「やる気」や「モチベーション」「元気」「パワフル」などのキーワードを入れて検索をかけます。ここでは「やる気」で検索してみましょう。

検索するとこのようにそのキーワードに関連した素材が表示されます。

Shutterstockの一般的な画像検索法

ちなみに「やる気」でヒットしたのは3141ページ。1ページに100枚表示されるので、約314,100枚の素材があります。さすがShutterstock(念のため、画像は軽いぼかしをいれさせてもらってます)。

ただこれだけ枚数が多いと、ページ後半まで見に行くことは無いですし、かなりの枚数が自分の目に触れること無く埋もれていってしまいます。私も何度も検索は使ってますが、まだ全素材のおそらく1%も見れていないと思います。

毎秒4枚の新素材がアップされるサイトですので、もしかしたらこの先ずっと1%以上は見れないかもしれません…。それくらいストック枚数は膨大です。

絞込検索機能を使って絞り込む

では枚数が多い時はどうするかというとShutterstockの絞込検索機能を活用して表示を絞り込んでいきます。

絞込検索機能

検索窓右側にある「絞り込み検索」を使うと、

  • 画像の種類
  • 縦長・横長の選択
  • カテゴリー
  • 除くキーワード
  • 寄稿者名
  • 人物
  • エディトリアル

などの細かな指定をすることが出来ます。以下は「人物を含む」で指定した場合の検索結果です。

やるき・人物で絞り込み

このように人物が入っている画像だけを表示させることが出来ます。

Shutterstockはストックしてある素材数が本当に多いので、検索機能を上手に使わないと時間を浪費しがちです。以前の職場でデザイナーさんが「素材を探すだけで30分とか1時間かかる時もあります」と言ってて当時は絶対ウソ!と思ってました。…が、本当でした 汗

それくらい素材探しは馬鹿にできない時間のかかる作業なんです。

Shutterstockの新しい検索機能「写真検索」

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

Shutterstockの新しい機能、写真検索。これは「写真で検索する」という新しい概念の検索機能です。「写真を検索する」ではなく「写真で検索する」です。こちらを見てください。

写真で検索する

「写真検索」はこのカメラアイコンをクリックするところから始まります。クリックすると…

写真検索機能

この画面が表示されます。後は探したい画像に似ている画像をドラッグアンドドロップするだけ。それで似た画像が検索結果として表示されます。

例えばこちらの画像を検索してみましょう。

画像検索用画像

ちなみにこれは2月5日の記事「脱デザイン初心者!配色Webツール「Color-Sample.com」を活用してキレイな画像を作成する方法」のアイキャッチです。この画像をドラッグアンドドロップしてみます。すると…

文字まで拾ってくる

このように類似の画像が表示されます。ベースとなる画像に文字が含まれているせいか、文字のある画像が優先的に表示されているようです。

ではこちらの文字抜き画像で検索をかけてみましょう。すると…

このように文字の無い画像がずらりと表示されました。文字や顔、人物の存在も認識するので精度はかなり高いです。

画像検索を利用するメリット

画像検索機能を使うメリットはいくつかあります。

例えばネットサーフィン中にたまたま見かけた良い画像を自分のデザインでも使いたい場合。その画像そのものを勝手に使うことは出来ませんよね。そこでShutterstockで画像検索をかけて類似画像を探すという流れです。おそらくはこれが一番活用法として多いと思います。

また、言葉で表現するのが難しい画像も世の中にはたくさんあります。そういった画像を探す場合もその表現が難しい画像をベースに検索をかければスムーズに見つけられるはずです。過去作成したデザインのリニューアルにもこの機能は使えますよね。かなり便利だと思います。

まとめ

当サイトはアイキャッチ画像を必ず作るようにしているので素材サイトの素材検索法については熱心に研究しています。

Shutterstockはストックサイトの中でNo1のサイトということもあって、ほぼほぼ一発でいい素材と出会えますが、まれに見つからない時もあります。良いと思う素材にたどり着くまで20分以上時間をかけるのは本当に無駄ですので、この新しい検索機能でそんなシーンが無くなることを願っています。

あとは日常的に使ってみてどうなのか。それは今後判断していきたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。