メールマガジンで共感を得たい時に意識したい8つのポイント

メールマガジンでもっと大きな売り上げを作りたい!そう考える人は多いものの、現実は思う通りにいかないようです。ドキドキしながらセールスメールを送ったはいいものの、反応はゼロに近い…。もしかしたらあなたも同じ経験をしたことはありませんか?そんなあなたのメールマガジンは共感を得ることを考えた方が良いかもしれません。

共感は全てのビジネスの始まりです。悩み無きところに商品は出来ません。そして共感無き商品は売れないのです。

というわけで、今回はメールマガジンで共感を得るためのコツを8つのポイントにわけてお伝えしていこうと思います。メルマガ運営者は是非チェックを。

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メールマガジンで共感を得たい時に意識したい8つのポイント

メールマガジンを使って売上をアップするためにはたくさんの方法があります。

読者を増やす事、配信時間を工夫すること、1行の文字数を考えること、改行を適切に入れること、件名を作りこむことなど色々あります。しかし、もしあなたが長期的に読者といい関係を作りつつ売上を残していきたいと考えるならば、これらのことよりも読者に共感してもらうことを意識してみてください。

具体的には文章を書きながら読者を想像することです。「これを書いたら嫌われるかな」「このテーマは適切かな」「この言い回しは大丈夫かな」などと常に読者のことを考えながら文章を書くことです。その作業を繰り返していくうちにいずれは読者があなたのファンになり、いずれは売上も上がっていくはずです。

そして読者のことを考えつつ、以下のポイントを意識して執筆を行ってみてください。きっといつもより良い文章が書けるようになり、もっと良い反応を得られるようになるはずです!

共感ポイント1:体験したこと・ストーリーを伝える

物語を伝える

メールマガジンで共感を得やすい話題の一つは体験したこと、そしてそのストーリーを伝えることです。

例えば「海外に行った」「寺で修行した」「スカイダイビングをしたら人生が変わった」「ずっと尊敬していた先生に出会えた」「あるテーマの講義を受けている」「ろくろで器を作った」「素潜り漁を体験した」「初めてのビジネスクラス/ファーストクラス」など、毎日の生活の中には中々無い出来事をピックアップして伝えるのがコツです。

また体験したことは文章にも色濃く表れるので、情報量の豊かな文章になりやすいというメリットもあります。

メールマガジンを運営している人の中にはこの体験を増やすために日々外出し、ネタを作っている人も多いのです。クルーズに行った、ラーメン食べた、ロブションに行った…など。体験談は読者を引き込むネタの一つとして今後覚えておくことをおススメします。

参考までに、こちらの記事は私が実際に体験したことを書いた記事です。『日本一の金運神社「新屋山神社」に行ってきたので、どんな場所か紹介します!』これはメルマガではなくブログ記事ですが、ご覧の通りわずか3か月ほどで1万PVを集めています。

共感ポイント2:失敗したことを伝える

失敗談を伝える

人の不幸は蜜の味。あまりにも有名なこの言葉ですが、似た性質があるのかもしれません。失敗談は読者ウケの良いネタの一つです。

「ブログに1000記事投稿したが月間PV数1万を越えない」や最近は「1500万円かけたインタビュー記事4000本がSEOで大コケした4つの理由」が話題になりましたね。人は失敗談、ケーススタディー、具体的にどうやって失敗したのかをいつも知りたがっています。

「海外でパスポートを無くした」や「自宅に帰ったら妻と子がおらず、置手紙が…」、「海外取材で収録した動画が飛行機の振動か何かで全て消えた」など…。失敗談は枚挙に遑がなくアクティブに動いている人ほどたくさんのネタを持っています。こういうネタを積極的に集め、メールマガジンに掲載していきましょう!ファンが今よりずっと多くなること間違いありません!

ただ1点注意が必要なのは失敗したこと全てを伝えるということではないことです。最終的にその話がハッピーエンドになるか、自分で笑い飛ばすくらい肯定的に捉えていることが必要です。死や借金に繋がるような重過ぎるテーマはライティングスキルが高くないと敬遠されがちなので要注意。

共感ポイント3:誰にも言いたくない過去を語る

語りたくない過去も語ろう

絶対に人には聞かれたくない話は共感を得やすいです。

「昔は貧乏だった」「学費が払えなくてバイトしながら高校に行った」「前は太っていた」「いじめられていた」「別れた妻に別れ際にこんなことを言われた」など、このようなテーマは共感を得やすいです(インターネットビジネスの世界では今やよく聞く言葉となってしまいましたが)。

世の中、完璧な人なんていません。みんな全ての人に何かしらの欠点や辛い過去があることを知っているのです。そのため喜んで受け入れてもらえます。むしろ、誰にも言いたくないことをこちらから言うと人間味が出て、一気に親近感が沸くのが普通です。

映画でも主人公は例外なく人間らしさを持っています。そしてその人間らしさを出すために人には言いたくない過去を言わせる・思い出させる・周囲に認知させるシーンが盛り込まれていますよね。「言いたくない過去を語る」これはメルマガでも同じように使っていきたいポイントです。

共感ポイント4:公には話さない方が良いことを話す

お酒にギャンブル

公には話さない方が良いことを率先して話すのも共感を得るポイントの一つです。

具体的には「ギャンブルのこと」「収入のこと」「アダルトなこと」「政治関係」「宗教関係」「トッププレイヤーの間だけで語られている裏話」「テレビが放送したがらない話」「砂糖の悪影響」や「医療の話」など、あまり表だって公言しない方が良いことを根拠を持って話すと共感を得られることがあります。

ただし、こういった話題は常に賛否両論で、善悪が入り乱れることが多いです。公開する場合は根拠やデータを持って伝えるのがおススメです。

共感ポイント5:涙が出るほど感動したことを伝える

涙が出るほど感動したこと

大人になるとあまり涙が出なくなりませんか?その分、大人の涙は大事件。それだけで話題になります。

何に感動したのか、何をしたのか、何を経験したのか、丁寧に、最後は何かしらの学びを得られるように公開しましょう。今まで見たことが無い景色を見たこと、人生のどん底にいた私を救ってくれた一言、お金が無くて困っていて、その空腹状態でめぐんでもらった豚汁など、自分が感動したことを描写すると共感を得やすいです。

年を取るに連れて涙を流したことは人には言えなくなっていきますが、だからこそ公開すれば共感を得やすいのだと思います。

共感ポイント6:リアルをなまなましく語る

リアルな話!!

例えば事件、事故、ニュース、目の前で起きた出来事などをメルマガで丁寧に、そして詳細に書くと共感を得られることがあります。

わかりやすいテーマで言うと「倒産の話」「復活の話」「サイトがペナルティを受けた話」「ハッキング系の話」「ネットバンク凍結の話」など、稀に起こる事件、事故、ニュースをメルマガコンテンツに落とし配信すると読者に凄く喜ばれます。読者は事件事故があったことを知ることが出来て、そしてその時その人がどう行動して、どういう結果が出たのかを知ることも出来ます。これは読者にとって非常に有益な話なのです。

読者はもし今後同じことが自分の身に降りかかったらどうすべきかを考えながら読み進めます。なので共感は非常に得やすいはずです。

共感ポイント7:読者との距離感を常に意識して書く

そして次が「読者との距離感を常に意識して書く」です。

どんな話であったとしても読者との距離感を大切にしてください。読者との距離感を無視すると、それは言葉遣いや行間に出てしまいます。その状態で例えば「海外に行った話」「目標をクリアした話」などをするとタイミングによってはただの嫌味だと捉えられてしまうこともあります。

読者のことを一番に考えて、どういう言葉をチョイスすべきか、適切に伝わるかを考えてコンテンツを作りましょう。

共感ポイント8:ターゲットが日常的に趣味としていることを自分も書く

類は友を呼ぶという言葉がある通り、読者と共通の趣味、話題がある場合はその話題を書くだけでも共感を得られます。

考えてみればサーフィン仲間はサーフィンの話で盛り上がり、自転車仲間は自転車の話で盛り上がり、アウトドア仲間はキャンプの話で盛り上がります。ターゲットが女性ならばネイル、料理、ダイエット、美容、健康、イケメン、旅行の話を定期的に出すといいのでしょうか(笑 ←私は男なので、リサーチしないとわからないですが…。

とにかくターゲットとなる読者の趣味や興味を持っていることを話題にするのは共感を得る鉄板のやり方と言えそうです。

まとめ

共感を得やすいコンテンツはテーマ選びから考えると良いかも。

共感を得やすい話は文章力ももちろんありますが、話題やテーマに影響されることが多いです。今日の晩御飯の話よりも過去の失敗談の方が共感は得やすいですし、ただ海外旅行に行った話をするより、海外でパスポートを無くした話をした方が共感(心配?)は得やすいですよね。

そう考えると共感を得るためのコンテンツ作りはテーマ選びが最も重要と言えそうです。

(All photo by Shutterstock)

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。