何かを参考にして記事を書いた時に引用元や参照元を絶対掲載した方が良い5つの理由

ブログやサイト、メルマガを運営していて情報収集しない…という人はまずいませんよね?アイデアがある時は良いけれど、無い時はまずは情報収集からスタートする。そしていいネタを見つけて記事を書く。それが一般的な流れだと思います。私もその流れです。

ネタ元からアイデアを得て、そこからオリジナル記事を生み出せた場合は良いけれど、ある程度似通ってしまった場合、その場合は引用元を掲載するのがルールです。

特に初心者ブロガーさんや、見栄を張りたい人は要注意。引用元に記事が似ているのに「この情報は私が発信源」というスタイルになっていませんか?引用元は掲載した・してないで大きく成果が変わってきます。

長期的に運営したい場合は忘れずに引用元を掲載しましょう。

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引用&参考にした時に引用元を掲載するのは当たり前のルール

引用元を掲載する。

これはブログとメルマガをスタートさせた時からの絶対ルールとして私は守り続けてきました。

たまにそんなの関係無くバシバシコピペしている人もいますが、長期的に運営していくならば、引用元を掲載した方が色々な意味でいい結果に繋がっていくと思います。

それでなぜ引用元の掲載を徹底するかというと、大きくわけて5つの理由があります。かなり大切なので、一つ一つお話していきます。

運営者同士の信頼関係が強化される

まず第一に「運営者同士の信頼関係強化」です。

これはサイト運営者全員に言えることだと思いますが、苦労して書いた文章ってよく覚えているんですよね。だから何かしらのきっかけでその人がその記事を読んだ場合、

『あ、こいつ、文章パクってるな』

と一発でわかります。私も大概気づきます。当然、そこから急速に関係が悪化します。二度と紹介するか!と思われるはずです。

また、運営者じゃなくても、引用元サイトの読者が、パクったサイトの記事に気づき、通報する…というケースも考えられます。そうなった瞬間、もう完璧に関係はマイナススタートですよね。

おそらく、二度と元には戻らないと思います。。。

でもそれがきちんと引用元を明記していれば合法になり、さらには引用元の運営者に感謝メッセージを頂くケースも増え、その結果、紹介返しをしてくれるケースも出てくるわけです。

そしてそれが「自然被リンク」を得るきっかけになります。

これは理想のアクセスアップのありかたですね。

読者との信頼関係も強化される

次に2つ目の理由は「読者との信頼関係強化」です。

引用元をキチンと明記することは、情報の信頼性を高めることに繋がっていきます。

何かを提示した場合の理由、根拠、証明を掲載するのは読者にとってはとてもありがたいことなのです。その繰り返しで読者に『欲しい情報はこのサイトに行けば得られる』と思って貰えれば最高ですよね。

また、引用元の掲載は、自分の発言の後押しをしてくれる意味合いもあります。『この事を言っているのは私だけじゃないからね』というこの微妙なニュアンスというか、説得力を持たせるためにも引用元の掲載はとても大切なんです。

色々な情報を所持・チェックしているプロフェッショナルの雰囲気が出る

次に3つ目の理由は「色んな情報を所持しているプロフェッショナルの雰囲気が出る」です。

引用元をその都度掲載するためにはそもそも色んな情報を見ていないとダメですよね。色々な情報を集めて、そこから気づいた事を自分というフィルターを通して情報を発信する。それが情報発信の基本です。

だから引用元をバンバン提示するということは、それだけ情報を集めている人ということにもなります。読者からすると、それはプロフェッショナルに見えるわけです。

プロフェッショナルだと思ってもらうためには、「私はプロですから!」と言うより、プロの姿勢を継続して示す方が早くて簡単です。それに強く信じてもらえます。

引用元の掲載一つでここまで語るかwって感じですが、それくらい意味のある行為ということですね。

自分自身納得して記事をポスト・リリースするため

次に4つ目の理由は「自分で納得するため」です。

何かを参考にして記事をかいた場合、真面目な人は、『これ…パクリすぎかな…』とつい、自分を責めてしまうものです。ポストすることも取りやめてしまうかもしれません。

でもそれは引用元を掲載していないからそうなるわけで、引用元を掲載した瞬間、そうは思わなくなるんです。そもそも引用元を掲載する行為は引用元に対する最大級のリスペクトですよね?何も悪いことはありません。むしろとっても良いことなんです。

迷ったら引用元を掲載した方が良いです。

先程も似たような事を言いましたが、『紹介すれば、紹介される』なんです。与えよ、さらば与えられんということです。

何かを参考にしたら引用元を明記する!

これを鉄板のルールにした方が、自分でも満足するし、読者のタメにもなるし、さらには引用元の運営者のためにもなるわけです。

過去に私が痛い思いを経験している…という事実 笑

では最後5つ目の理由はというと…「以前、コピペ掲載をして怒られた」という経験が私にはあるからです…笑

ブログ立ち上げ時、間もない頃の話ですが、ブログのアクセスアップは初動が大切なので1日に5記事6記事を執筆して大量にポストしていました。当然ネタ切れがおきたり、書くのに疲れたりします。

そこで安易に『じゃあコピればいいか!』と考えてしまって、いつだったかそのままポストしました。すると驚くべきことにその翌日(確か翌日だった)。急なアクセスアップに成功して、なんだこれはと思ったら

コピペ元の方が「これはコピペブログです」

と紹介をしていたワケです 汗

さすがにマズイということで記事は削除、謝罪を入れて、その件は終えたという経験があります。「警告の前に紹介は無いだろ!」とか、内心思いつつ、でもその結果、引用元掲載のルールが徹底されることに繋がり、バンバン紹介する自然なブログ育成法に流れて行きました。

そう思えば感謝ですね。

紹介すれば、紹介されやすくなりますからね。この点に気付けたことは大きかったです。今さらだけど、ガッツリ叩いてくれてありがとうm(_ _)m

まとめ

引用元の不掲載は様々な害を生みますが、きちんと掲載すれば様々なメリットを得られます。

気持よくビジネスするためにはルールを守ることが大切です。特に引用元に関しては時に怒りをも買うので、やるべきことはきちんとやっておいた方が良いですね。

また、引用元や参照元を掲載すればコピペしまくってもOKというわけではありませんので、ご注意ください。参考にしたり、引用した箇所があればネタ元を掲載しようという意味でご理解お願いします。

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2 件のコメント

  • 初めまして。教えていただきたいことがあります。引用元のURLにリンクもさせておく方が良いのでしょうか?リンクできるようにしておくと、そっちへ流れてしまうからという理由で、URLだけ明記しておけば、リンクさせておかなくても良いのでしょうか?

    • 基本的にはURLを掲載するだけで良くてリンクは任意と思われます。

      ただ引用に関するルールを掲載しているサイト様もありますので、
      そういった場合はルールに従うという点が一つですね。

      あと私の場合は引用する=コンテンツを借りるだと思っているので、
      感謝の意味も含めて積極的にリンクをするようにしていますね^^

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    ABOUTこの記事をかいた人

    19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。