【実録】トップページの「ページ送り」を誤って外してしまい検索圏外へ。そこから復活までの道程

今日は実録です。今後のアクセスアップの参考になる可能性が高いので是非最後までお読み下さい。

先日、ページナビについての記事を書き、その後当サイトでも導入したところ、なんとずっと圏外に飛ばされていたトップページが戻ってきました。原因は「ページ送りの削除」です。トップページにページ送りが無いと内部リンクが少なくなり、Googleでは低く評価され、最悪圏外まで飛ばされることがわかりました。このことから察するに、内部リンクは超重要です。

そこで今日はこの失敗から復活までの道程、そしてこの経験から学んだGoogle攻略のヒントをシェアします。

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10月後半から、アフィリエイトJAPANのトップページが圏外に

実はこれまで誰にも言えなかったのですが、アフィリエイトJAPANのトップページが、キーワード「アフィリエイト」で2ヶ月間程、検索圏外に飛ばされていましたm(_ _)m

「アフィリエイト」は超ビックキーワードです。

検索上位にはA8やYahooアフィリエイト、楽天やバリューコマースが並んでいて、ちょっとやそっとじゃ攻略できない難攻不落のキーワードです。

そんなキーワードで1ページ目表示を目指し、33位まで順風満帆で来ていた所、

“2013年10月後半突然の圏外へ”

という事態に遭遇していました。

  • コンテンツの質が下がったのか?
  • Googleよりペナルティを貰ったのか?
  • ライバルが強いだけか?
  • それともたまたまか?

色々なことを想定して調べていたのですが、当時、未解決のまま壺に入れて蓋をしていました。それから2ヶ月半の時が立ち、先日、この記事をリリースしました。

【参考記事】賢威の「以前の記事へ」をWP Page Numbersを使ってページナビ化する方法

この記事に書いてあるとおり、当サイトトップページの、そして賢威特有のページ送り「以前の記事へ」を数字化し、ページナビへと変更しました。

すると、今日。

“43位に復活”

という大きな変化を起こしたのです。

こちらがその証拠画像です。検索順位の変動を示すGRCをキャプチャしました。

20140124

ご覧のとおり、10月末に圏外に飛ばされ、昨日43位に戻ってきたことが分かります。

この現象を分析するに、アフィリエイトJAPANのトップページがしばらくの間、検索圏外に飛ばされていたのは、「“ページ送り”を誤って削除していたことが原因」と言えそうなのです。

すいません、私のミスでした。

トップページ編集中に誤ってコードを削除してしまったのだと思います。

なぜこれが原因であると言い切れるかというと、

  • 第一に圏外になった10月末にトップページを編集し、Wordpressの「ページ」をトップページっぽく加工し、トップページに採用していたこと(コードをいじった)。
  • 第二にトップページは圏外になっても、個別の記事は各所で上位表示出来ていたこと。
  • 第三にページ送りの機能を持つ「ページナビ」を設置したところ、すぐに順位が復活したこと。

この3つから、私のミス断定です。

で、これは深く反省するとして、本題は別にあります。

 

検索順位の決定には、内部リンク数が大きく関わっている?

今回の実験(?)によってわかったことですが、

「トップページを、狙ったキーワードで上位表示させるためには、トップページへリンクしている内部リンク(記事やページ)の多い少ないが大きく関係しているのでは無いか?」

ということです。

これはまだ憶測でしかありませんが…。

ただ、アクセスアップに取り組み続けていると、段々Googleの性格というか、やろうとしていることがおぼろげながら見えてくるもので。どうも、内部リンクが超重要な気がしてなりません(知っている人からすれば当たり前すぎるかもしれませんが…)。というより、全ての記事において、内部リンクを極めたら色々なキーワードで上位表示されるのでは…?

 

圏外に飛ばされていた時のアフィリエイトJAPAN

それで憶測を続けていくのですが、アフィリエイトJAPANのトップページが、キーワード「アフィリエイト」で圏外に飛ばされていた時、「アフィリエイトJAPAN」で検索すると、この記事がトップ表示されていました。

20140124-2

無料プレゼントの記事がなぜかトップだったんですね。他にも色々記事があるにもかかわらず、この記事がトップでした。

「アフィリエイトJAPAN」と検索すれば、Googleとしてはもちろんそのキーワードに一番近い答えを表示してくれます。トップページ圏外だった時は、無料プレゼントの記事が一番「アフィリエイトJAPAN」にふさわしいと判断され、表示していたようなのです。

また、ここがポイントになるのですが、

“無料プレゼントの記事は、当サイトの中でも内部リンク数No1”

だったのです。

 

内部リンクが大きく関与している証拠

これは内部リンク数に影響されたのでは?

おそらく、それが原因で無料プレゼントの記事が、当サイトの中で最も重要な記事だとGoogleに判断されたのでしょう。

それが、今日。

「アフィリエイトJAPAN」と検索すると、このように表示されるようになりました。

当サイトのトップページがきちんと“トップ”に表示されたのです。

内部リンクの数が、

トップページ < 無料プレゼント

だったものが、

トップページ > 無料プレゼント

と判断された日にこのように変動が起こりました。以上のことから、推測するに。

「狙って書いた記事を狙ったキーワードで上位表示させるためには、狙って書いた記事の内部リンクを強化すれば、比較的容易に上位表示されるのでは?」

と思うに至っています。

今回身を持って体感したので、すごく重く受けています。

 

他サイトの見解も見ておこう

これに関連する記事を調べてみると、実は…。結構たくさんありました(汗 先人は既に知っている当たり前の事だったようですm(_ _)m

中でも注目のバズ部さんは「被リンクはSEO効果無し、内部リンクこそ上位表示の鍵」と明言している程で。バズ部さんは超超超激戦キーワード「SEO対策」で一位を取りつづけているモンスターサイトですからね^^; この言葉に嘘偽りは無いと思います。

アフィリエイトJAPANもここまで来るのに半年かかっていますが、その間本当に色々実験し続けていて、ようやくです。ようやくGoogle攻略法というか、アクセスアップのコツが徐々にわかってきた気がします。あまり大きな事は言えませんが、今回の仮説は、概ね当たっていると思うんですね。

思えばアフィリエイトJAPANの人気記事ランキングに入っている記事は常に内部リンクを得ているので、いつも検索上位にいます。サイドバーにリンクを張っていれば、全記事から内部リンクを得ていることになりますし。ホント、大きな謎が解けた気がします。

 

まとめ

重要なのはこれからですね。特定キーワードで上位表示を狙っている場合は、内部リンクを重視せよ。これを実践してみたいと思います。

全ての記事で狙うのは難しいですが、狙った記事は徹底攻略していきます。検証できたらまたシェアしますのでお楽しみに。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。