ブログ運営者なら絶対に知っておきたいメジャーなエラーコード9選

稀に遭遇する403エラー、404エラーなど。いざという時に知っていると便利なので、メジャーなエラーをまとめておきます。ブログ運営者必見です。

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エラーでパニックにならないように、エラーを理解しておこう

ブログやサイトを運営していると、予期にせぬ事態に遭遇することがあります。

中でも最も多いのが「エラー」です。

つい先日、当サイトで“あるプラグイン”をインストールした後、削除したら、全記事404エラーになった!…という記事をお届けしました。

WordPressプラグイン「WP No Category Base」削除で全記事404エラーに!!!

その後、私も色々気になってきたんですね。そろそろエラーの種類を把握しておいた方がいいなと。そしてその内容をシェアした方が読者のためにもなると思ったのです。

ブログを個人で運営していると、どうしても知識が及ばないことがあります。

その知識が無い分野でトラブルが起こるとパニックになりがちですし、もしもの時に対応が出来なくなってしまいます。だから予備知識が大切なのです。今日お届けするのはエラーの中でも比較的メジャーなものです。ザッと見ておくだけでも違うと思うので、是非暇な時にでも御覧ください。

今日ご紹介するエラーは、以下の9つです。

 

遭遇率の高い頻発エラー9選

以下は比較的遭遇しやすいと言われている頻発エラーです。

  1. 400(Bad Request)
  2. 401(Unauthorized)
  3. 403(Forbidden)
  4. 404(File not found)
  5. 405(Method not allowed)
  6. 408(Request Timeout)
  7. 410(GONE)
  8. 500(Internal Server Error)
  9. 503(Server Unavailable)

これらのエラーが起きると、ブラウザの画面に該当する番号が表示されます。こちらは404のFile Not foundです。

2014-01-21_13h06_41

使用しているサーバーによって、デザインが違うこともあります。こちらはロリポップの404です。

2014-01-21_13h29_26

エラーが起きた場合は、エラーの番号を見て冷静に対応策を検討するようにしましょう。

では、順番にご紹介していきます。

 

1.400(Bad Request)正しくない要求

ブラウザに入力したURLが間違っている場合や、そのURLがサーバー側で処理出来ない場合に400エラーが発生します。

このエラーが出た場合は、まずは入力したURLが間違っていないか確認することが大切です。その後、それでもエラーの場合は、違うブラウザでアクセスしてみましょう。

さらにそれでもダメだった場合は時間を空けて再度試して下さい。

さらにさらに、それでもダメだった場合、ブラウザのCookie、キャッシュをクリアします。

大抵の400エラーは解消に至るはずです。

 

2.401(Unauthorized)認証失敗

パスワードがかかっているサイトで、IDやパスの入力ミスでこのエラーが表示されます。最新のIDとパス情報を確認した後、再度ログインを行うことで解消に至ります。

 

3.403(Forbidden)アクセス拒否

403エラーは「Web上にページは存在するが、見せることが出来ない」の意味を持っています。

このエラーは主に、

  • 運営者側の設定ミス
  • アクセス集中

が原因であることが多いです。

中でも前者はCGIプラグラムのパーミッション設定でミスがある場合が多いです。

閲覧者側としては運営者側に問い合わせるのがオススメで、運営者側は設定のチェックと、サーバーの負荷をチェックする必要があります。

 

4.404(File not found)

エラーの中でも最も多く見るのが404です。

これは「ページが存在しない時に発生するエラー」で、それが起こってしまう理由は様々です。

最も多いのはURLのタイプミスです。

これは打ち直しや、コピペに切り替えるなどで対応が可能です。しかし、“過去にはページがあったけど、今は削除された”という場合も404が出ます。

その場合は閲覧することが出来ません。

URLミスが無くても、404が出た場合は既に削除された記事として考えるといいです。

 

5.405(Method not allowed)利用不可

ページは存在するけれど、セキュリティ上の理由でアクセスが出来ない時に表示されるエラー。

このエラーに出会うことは稀ですが、もし出会った場合は運営者に問い合わせをしましょう。

 

6.408(Request Timeout)タイムアウト

408はタイムアウトエラーです。

これはデータ送受信(アップロード・ダウンロード)の際に待ち時間内に終わらなかった時に表示されるエラーです。

時間を空けてから再度試す、ネットワークに問題がないか確認する、電波が弱くないかを確認する、…などの対応をとり、再度実行しましょう。

 

7.410(GONE)削除済み

410はアクセスしたページが削除済みの場合に表示されるエラーです。

ただし、410の表記を見ることはまずなく、(私も一度も見たこと無いです)ほぼ「404 File not found」が表示されます。

では404と410の違いは何かというと、将来、使用する可能性があるかどうかで区分けがされているようです。

  • 404は将来使用する可能性がある場合
  • 410は将来使用する可能性が無い場合

このように使い分けられています。

あえて410を活用した方が良いケースは少ないです。なので、気にしなくてもいいエラーと言えそうですね。

 

8.500(Internal Server Error)サーバーエラー

500は「サーバー内部のエラー」です。

これは運営者側が対処する必要のあるエラーで、その多くはCGIの設定ミスか、バグです。以前私も設置型メール配信システム(CGI)を導入して、このエラーの解決に躍起になったことがありました。

この場合、訪問者側は為す術なしです。問い合わせをするか、時間をあけてからアクセスをしてみましょう。

 

9.503(Server Unavailable)一時的にアクセス不可

503は一時的なアクセス過多や、サーバーメンテナンス等でサーバーにアクセスすることが出来ない場合に表示されるエラーです。

  • サイトが混み合っている場合
  • サーバーメンテナンス中の場合
  • 海外からのDOS攻撃の場合

これらのケースに該当してサーバーがダウンしていると503が表示されます。よくYahoo!ニュースで取り上げられると、そのサイトにアクセス出来なくなったりします。

そういう場合も503が使われますね。

 

まとめ

…というようにエラーにも色々な種類があって、その時々に応じたエラーがブラウザに表示されます。

よく「400番台は見る側が悪い」、「500番台はサーバーが悪い」と言われていて、これはエラー対処の基準として活用出来そうですね(どっちが悪いか判断が難しいエラーもありますが…)。

エラーが起きたらパニックになるというWordpress初心者さんもいると思います。最初はみんなパニックになるものです。誰もが色々な痛い思いを経験しながら知識を身につけてきていますからね。

初心者さんは一つ一つ冷静にこなすことと、後は今回の記事を読んでおいて、事前にエラーの免疫を付けておきましょう!やっている内に徐々にエラーの対処の仕方もわかってくるはずです。

また、万が一エラーが表示された場合は、まずは「エラー番号+解決策(対応策)」などでググってひと通り調べてから対策をとるとスムーズに解決するはずです。

ご参考まで。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。