読者が何人になったらメルマガを書き始めるべきか?

読者の方からこんな質問を頂きました。「読者が何人になったらメルマガを書き始めるべきですか?」この質問について今日はお答えしようと思います。

こんにちは、菅原将です。

メルマガアフィリエイトを始めたばかりの人にとっては凄く興味のある話題だと思います。読者が何人になったらメルマガを書き始めるべきか?

この疑問について私なりの考えを示そうと思います。ただ、もの凄く大切なテーマなので今回は結論から入りますね。

基本は「読者が一人でもいるならメルマガは毎日書くべき」です。

ではなぜこの結論になるのか、この記事でその理由を一つ一つ解説していきたいと思います。

 

【理由1】メルマガはサービスである

ちょっと真面目な話になってしまいますが、そもそもメルマガはサービスです。役務です。

読者が一人だとしてもメルマガを求めている人がいることには変わりありません。それならメルマガを配信するのが発行主の勤めなのです。新聞をイメージしてみてください。購読者数が減ったからといって配信を休むということはありませんよね?

根本はこれと同じです。

求められたのなら、その欲求を満たすことが大切です。

メルマガアフィリエイターは読者との信頼関係を構築することで初めて売上を得ることが出来ますよね?ゆえに読者が一人の時から、有益なコンテンツを提供し続けることがものすごく重要なのです。

その姿勢がある人は大金を稼ぐことが出来ると私は思います。

 

【理由2】読者が一人だとしても商品を購入してもらえる可能性がある

読者が一人でもいるのなら、メルマガは配信した方が良いです。なぜならそのたった一人の読者が商品を購入する可能性があるからです。

確かに確率でいえば10分の1や50分の1かもしれません。10回~50回メルマガを配信して1回購入してくれるかどうか、あるいはもその可能性はもっと低いかもしれません。しかし、メルマガアフィリエイトとは本来そういう性質のものです。

100人中何人購入してくれるか?1000人中何人購入してくれるか?その成約率を追い続けるのがメルマガアフィリエイターです。

売れる可能性が0.000001%並のわずかなものだとしても、チャンスを逃さないようにする姿勢が大切です。

 

【理由3】メルマガを書く練習になる(読者がいれば本気になれる)

初めて書いたメルマガ一通で売上が10万円!

そんな話が本当にあれば嬉しいのですが、現実はそんなに甘くありません。オリジナルの記事、オリジナルのテイスト、オリジナルの切り口、そして強力な特典、様々な要素が加わって商品は売れ始めるものです(インフォ業界の場合は特に)。

ゆえに、毎日書き、練習することがすごく大切なのです。

書いて書いて書いて、文章の質をあげましょう。

書いても全く反応が無いという経験を積み重ねてください。この経験が出来るかどうかが今後成功する上で重要になってくるのです。読者が一人でもいるのなら、メルマガを本気で書きましょう。

売れればラッキー、売れなければ何故売れないか?このことを本気で考え続けることが成功への近道です。トライ&エラーを繰り返すことで稼げるアフィリエイターになることが出来ます。

 

【理由4】メルマガを配信しないとせっかく集めた読者が無駄になる可能性が高い

仮に読者が一人出来たとします。そしてその後二人目の読者が出来るまで2週間かかったとしましょう。さて、この場合、この2週間の間にメルマガを一通も配信しなければ最初に登録した一人目の読者はどのように思うでしょうか?

メルマガ発行主を信頼しようと思うでしょうか?信頼できませんよね。そして発行していない間、毎日真面目に発行しているライバルメルマガアフィリエイターへ信頼が流れていってしまうのです。

読者はメルマガ発行者の本気度を皮膚感覚で感じ取ります。ですから、少しでも手を抜けば、それが丸々伝わってしまうのです。

だからこそ読者が一人でも、メルマガは日刊、または予め決めたスケジュールで配信するのが望ましいと言えます。

 

【理由5】1円を積み重ねてこそ成功出来る

仮に読者が一人でもいれば、その一人が何か商品を購入してくれる可能性があるのは先ほどお伝えしたとおりです。

多くの人はメルマガを確率論と考えていて、読者が多ければ多くの報酬を稼ぎ、読者が少なければ報酬を稼げないと捉えている人が多いのです。なので読者が一人二人程度では発行自体無意味と考える人ばかりです。

しかし、トップアフィリエイターはそのような考え方をしません。

一人の読者が1円でも利益を生んでくれたらラッキーと考え、必要以上に読者を大切に扱うのがトップアフィリエイターなのです。そしてトップになるアフィリエイターほど、読者1名の時から本気でメルマガを書き、本気で特典を付け、本気でレビューをしているものなのです。

ゆえに「1円を積み重ねる」というマインドセットが超重要なのです。

 

【理由6】自信を付けるためにも早く報酬を得る必要がある

多くのアフィリエイターは月に5000円の報酬も稼げないと言われています。

事実、初めてアフィリエイトにチャレンジした人の多くは独学の場合、最初の数ヶ月は月5000円も稼げないと思います。そして稼げないを理由に挫折し、アフィリエイトへの参入を諦めてしまうのです。

だからこそ可能な限り早く報酬を稼ぎ、成功体験を積む必要があります。

読者が一人でもいるのなら、報酬を稼げるチャンスはあるわけですよね?それなら読者が一人でもメルマガを発行した方が良いということです。

 

【理由7】スタイルを早く固める必要がある

メルマガ配信には様々なやり方があります。

1日1通配信するやり方、1日2通配信するやり方、1日3通配信するやり方、また1週間に1通、1ヶ月に1通というやり方、1日おきに1通配信するというやり方…というように発行主の性格やスタイルによって、そのやり方は無限通りあります。

良い商品が出るまでメルマガ配信をしないという人もいれば、情報提供に価値があるとして毎日配信する人もいます。

あなたに合っている配信スタイルを早く決めることが大切です。

しかし、スタイルは簡単には決まらないのが普通です。何度も工夫を繰り返し、どんな配信の仕方が自分に合うか、相性を肌で感じるしかありません。アフィリエイトJAPANは日刊で毎日配信します。これは私の性に合っているからです。

しかし、毎日の配信が合っていることに私が気づいたのは、メルマガを配信し始めてしばらく経ってからのことでした。このことからわかるように、とにかく配信を継続しないとスタイルは固まらないのです。配信回数を重ねて初めてスタイルは固まると考えましょう。

それまでは何度も失敗を繰り返しながら、配信の仕方を工夫し続ける必要があります。

 

【理由8】早く習慣化する

読者が一人でもいるのなら早くメルマガを配信し、習慣にすべきです。

1日1通を習慣化すれば、読者が1000人、10000人になっても毎日配信することが日課になります。

手を抜いたメルマガ配信生活を送っていると、読者が10000人になっても手を抜いたメルマガ配信がくせになり、多大な機会損失になる可能性もあります。習慣にすれば挫折の可能性が低くなりますよね。

だからこそ読者が一人でもできたらマメにメルマガを配信し、早めに習慣化することが大切なのです。

早く習慣化できれば、後々読者が増えた時に利益を最大化することが出来ます。

 

以上、8つの理由から「読者が一人でもいるならメルマガは毎日書くべき」だと私は結論付けています。

また、私は初めての読者が出来た頃から毎日メルマガ配信を始め、アフィリエイトJAPAN立ち上げからわずか2ヶ月で総額40万円近くのアフィリエイト報酬を稼ぐことに成功しています。

メルマガアフィリエイトにはド派手なイメージを持つ人も多いかもしれませんが、実際は凄く地味です。みんな毎日の積み重ねで売上を作っています。トップアフィリエイターみんなそうなのです。

是非この事実を参考にして頂けたら嬉しく思います。

 

まとめ

色々な理由を書きましたが、結論は変わりません。「読者が一人でもいるならメルマガは毎日書くべき」です。

アフィリエイトは読者との信頼関係がモノを言うビジネスですから、読者一人一人のことを大切にするという姿勢がものすごく重要です。

また、読者は「ないがしろにされている感」を凄く嫌います。ファン度の高い人ほど、その手抜き感にはすぐに気づくものです。一人のメルマガ読者を大切にすればするほど、成功するスピードは高まっていくことを忘れないようにしましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の頃に起業を目指す。上場企業を含む営業会社を3社経験、その後マーケティング会社の取締役を経験する。Webマーケティングの中でもDRMやインバウンドマーケティング、プロダクトローンチに精通し、ローンチ経験は14回、累計の売上高は10億円を大きく越え、現在はそれぞれの手法をMIXして売上を伸ばすことを得意としている。コピーライティングとマーケティングが専門分野。2015年6月株式会社ウェブエンジンを創業。